この項について
とうとう5巻に突入! だいぶ遠くにきたもんだ。
ということで、ギャグマンガ日和感想が今日もやってきました。5巻突入です。わりとやっているけど、まだまだ先は長い、と襟を正す今日この頃。毎日やるのは大変ですが、まあ気楽に参りましょう。
ページ数とコマ数も毎度の如く確認しています。データが、無意味に積み上がっていく!
さておき、それではいってみましょう。
第64幕 水中水戸黄門
大体の内容
水戸黄門一行が行く。水中を。水中なら基本あまり面倒事に関わることがないからだ。
しかし、それでも妊婦という面倒事に関わることになってしまうのだが……。
感想
水戸黄門というフォーマットに、水中歩行をぶっこんで且つ水戸黄門一行を駄目にするという増田こうすけフォーマットもしっかり、という謎の仕上がりの回。
水中にいる、というのをネタとして最大限してくるさまは流石の増田こうすけ先生! という手つきです。特に沈んだり浮かんだりでキャラクターを入れ替えるのは白眉で、水中に潜ったらそこにいない判定になる、というのは他では真似できない、というかまず意識浮かばないネタとして唯一無二。
更にそれによりボケの質が違う黄門様と格さんか互い違いに出てくるので単調にならない。だから妊婦の人がひたすらツッコミを入れる形になっていても、新鮮な感じすらありました。こんなネタなのに、練られている!
ボケが互い違いに、なので基本違うネタしてくるんですが、川の中に丁度いいくぼみがあるぞ、のネタを黄門様と格さんがどっちもやる亜種の天丼してきます。そこはとてもツボでした。水の中にいたからネタが聞こえず被った、というのと水陸両用だと水中のいいくぼみが分かるんだ、というののダブルアタックです。訳のわからんとこの解像度が高い!
そういのも含めて、久しぶりに読んだら名作だった枠です。まあ、オチとか狭小住宅に無茶苦茶広い間取りがあるのみたいになってて、そこまではいらんやろ、ではありましたが。
何ネタ?
史実というか水戸黄門ネタ。意外とベタなものに無茶な設定をかましていくという、増田こうすけ劇場です。水が名前の頭にあるから、そこからの連想なんでしょうか。本当にサラッと水陸両用だった、とか言い出してアイエッ!? 狂人!? ってなるのも仕方ないレベルです。常人では浮かばぬ発想!
ページ数とコマ数
- ページ数:11ページ
- 10ページを越えると長い回になった感じになるようになってまいりました。今回も11ページと長め。しかし水戸黄門と格さんとが入れ代わり立ち代わりするので、意外とボケの目先は変わって長く感じなかったです。
- 総コマ数:73コマ
