『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』一話一話の個別感想 第87幕

増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

この項について

 またやらない状態になりそうだったので、ここでカカッと書いて、リズムをつけておく。
 ということで、ギャグマンガ日和の感想を一日一話やっていくところです。5巻もそろそろ終わります。次回で5巻は最後です。5巻が長くかかり過ぎたので、6巻はできるだけカカッと終わらせたいですが、まあどうなるやら。
 ページ数とコマ数も確認しています。今は6コマ派と7コマ派がバチバチです。どっちもどっちも。どっちもどっちも!
 さておき、それではいってみましょう。

第87幕 テーマパーク入門

大体の内容

 仕事が嫌でゆううつになっていた女性の前に、ピチピチタンパンが登場。テーマパークに誘うのだが。

感想

 序盤のピチピチタンパンのアレさ。中盤からのテーマパークのくるくるぱーな仕様。後半の意味不明の会議。そしてアレ過ぎる〆。四段階が綺麗に決まっていて、あまり知名度がない回ですが地味に増田こうすけ先生のテクが贅沢にぶち込まれた回になっています。
 とりあえずテーマパークのコンセプト「ねばねば」が微に入り細を穿つレベルでここまで突き抜けると、そりゃ誰も二度と来ないわ。という理解と、無茶過ぎるゆえに一回くらい行ってみてもいいかもしれないという錯乱が同時に襲ってきます。怖いもの見たさです。何事も、体験! とかいう展開だと地獄を見そうですが。ある意味では類を見ないんだけど、類を見てもしょうがないというか。
 後半の会議シーンのダメ会議というか、小学生のテンションで手を上げるけど案はない、というので全体的に意味不明の会議シーンになってしまいました。テーマパークにいるべきではないメンバーなのも含めて、三段目としてはいい感じで足が砕けてたところにローキック連打されたくらい足をガクガクさせてくれます。
 〆の周りの地獄絵図具合と、その中でパレードしているという謎のハレがミキシングして、最後に女性の虚無の顔が非常に心に沁みます。そりゃ誰も見ている暇がない地獄だよそのテーマパーク。

何ネタ?

 何ネタなんだろう。テーマパークネタが一番ですが、こんな〇〇は嫌だ回と言ってもいいかもしれません。意外とこんな〇〇は嫌だ回というのは増田こうすけ漫画では頻出というか、大体こんな〇〇は嫌だでくくれる気もします。困ったときはこの括りを使いましょうか。
 ということで、こんな〇〇は嫌だ回でした。

ページ数とコマ数

  • ページ数:13ページ
    • 長い部類ですが、わりとギリギリというか、これ以上長かったら危なかった。という増田こうすけ漫画ではよくあるなんでこのページ数で収まっている、あるいはちゃんと終わっているだ、という感じです。この辺のミラクル、あまりにも出過ぎるので増田こうすけ先生にそういうテクがあると真剣に議論したい。
  • 総コマ数:84コマ
    • 最少は5コマ。最多は8コマ。どちらも序盤で出て、後はいつもの6コマあるいは7コマで推移する回となっています。なんだ6コマあるいは7コマで推移するって。平均は6.4くらい。7コマ派も6コマ派も口を噤む数値です。
    • 女性60コマ登場。他の要素が全てボケるので、ツッコミが斬艦刀大! 車! 輪! クラスの大回転しており、その上でテーマパークに絡んでしまって人生大丈夫かこの人。という意見がもりっと出てしまいます。ピチピチタンパン59コマ登場。この回のメインボケなので全力でボケており、なので登場も多い。その存在自体がツッコミどころですし。後はジャック黒井12コマ、上松君8コマ、アホ三兄弟8コマ。一応書いておく。

過去ログ

まとめ置き場