この項について
危ない! 書き貯めが減少している! ということでここぞで書き貯めをする為にカカッと書いております。なんもやることが見いだせない時に、手慰みになるからね。
さておき、そろそろ日和一話一話感想が100回に到達します。まだ後400回はあるので、全然通過点ですが、それでも100回もやったか、と思うと感慨があります。一つの区切り! 特に盛り上げる必要もないがな!
ページ数とコマ数も確認しています。だいぶコマ数の傾向も分かってきて、6コマと7コマが多い、というのがあります。ここは増田こうすけ先生のリズムというのがそこに収れんする、という感じなのかと思います。ぴったりくるコマ数なんだろう、とか。
さておき、それではいってみましょう。
第98幕 闘いの宇宙
大体の内容
宇宙の格闘家、ファイト野村は宿敵デスゴッドとの戦いに向けて闘志を燃やすのだが……。
感想
ファイト野村がデスゴッドと戦う話だと思った? 残念さやかちゃんでした! というずらしをしつつ、ファイト野村が無様ポイントを高めて最後なんでこんなことに……。となる回。
基本的に、格闘系であるのに宿敵が戦う前にアッサリ負けるとか、それに勝った相手に今度はファイト野村が簡単に負けるとか、更にその勝った相手がやっぱり負けるとか、ずらしにずらしてくるのが見所。確かに、それら全ては普通にありえる話ではあるんですが、盛り上がりとしては全く作品に貢献しないので、普通に作劇としてはない、んだけどギャグマンガ日和ならできる、ギャグマンガ日和だからできる! といううことでギャグマンガ日和にそういう内容が採用されることで、完全にギャグ漫画だこれ! という内容になっていました。
そもそも、鍛え方が極端だから大胸筋だけが育っている、という段階でギャグ漫画以外の何物でもないので、そういう漫画だと思って見れるのもデカい。これでちゃんと格闘系のアトモスフィアの漫画だとこの展開は誰も得をしない。ゆえにギャグマンガ日和イズパワー。
展開としては結構な天丼で、ボコされた後ロープをつかんでるのを引っ張られてケツが出る、という試合内容が乱打されますが、それが映像→実地→映像、という感じで三回行われて、見方がちょっと違うのと、天丼と分かっているから最初と違うように感じるのとでなんか様相が違うのが面白かったです。こういう天丼もあるのか……。
そして笑撃のラスト。まさか先にお前の兄面白いな、というネタがこう巡ってくるとは。そこもまたずれなので、ずれが重要な回だったなあ、という感想です。
何ネタ?
格闘ネタですが、増田こうすけ先生ががちがちの格闘描けるわけないだろ! いい加減にしろ! というのをまざまざと見せつけれる回でもあります。まあ、そういうの求めてないのでそこが上手くないのは解釈一致だし、ずれずれしていく話の方も格闘系の話でこうなるのは変だよね、というのでやっていくので、ネタとして唯一無二感あります。
ページ数とコマ数
- ページ数:11ページ
- この前がヨガ三部作だったので、なんか久しぶりに11ページもある気がしますが、あれはあれで一月で連載されたのだろうから、まるで全然! 久しぶりには程遠いんだよねえ! という謎の4顔をしますが、今回は結構一つの天丼を擦る感じの回なので、11ページが適当だったろう、という気はします。上手くまとまってる。
- 総コマ数:65コマ
- 最少は4コマで一ページ目。最多は8コマで11ページ目。最初と最後で痛み分けという感じですね(?)。平均は5.9となります。4コマがデカいんだな、この場合。
- ファイト野村56コマ登場。今回の主役なので、沢山でます。9割近く出ているかな? ネコビッチ39コマ登場。今回はボケとツッコミが融通無碍なので、野村とネコビッチがボケとツッコミを兼ねあう関係です。デスゴッド17コマ登場。強敵判定がすぐに覆るので、わりとなんだったんだこいつ感あり。そういうネタですが。キシベ24コマ登場。ボケでもツッコミでもないキャラ、という変な立ち位置。
