『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』一話一話の個別感想 第109幕

増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

この項について

 この年末、皆さんいかがお過ごしだ! と懐かしのニュースマン台詞で侵入しますが、筆者は年始は寝正月にならないように気を付けたいと思っています。明日は特にそうならないようにしたいです。ここ数日、くかーって寝てしまっていますからね。起きて遊びたいところ。買ったゲームをスコスコしますよー! 悩みに悩んだからなあ!
 それはどうでもいい、ここはギャグマンガ日和感想です。一日一話感想を書いていきます。これで年末はなんとかなったぜ! 来年は来年でなんとかなるさ! でも書き貯めは貯蔵しておこうな。
 そういう話はさておき、それではいってみましょう。

第109幕 こわいよ! おばけ屋敷

大体の内容

 サッカー部に入ろう、としていた平野と黒田。そこで平野はおばけ屋敷部の勧誘ビラに引きつけられてしまうのだが……。

感想

 おばけ屋敷部! そういうのもあるのか。という話。とはいえおばけ屋敷とか言っているわりには使用する道具がこんにゃくを垂らしたこんにゃくとだけいう謎のこだわりをぶちかましてきます。ナンデ!? こんにゃナンデ!?
 そのこんにゃくを撃退してたらどんどん部内での地位が上がるのが笑いました。まあ、負けた(負けた?)方も地位が上がってましたから、相対的には特に上がってはいないのですが。個人的には部長のゴースト井川の「じゃあオレは…神だ」でぶち噴きました。もう勝手に神になってろ!
 さておき。
 この回は平野が基本的にツッコミで、おばけ屋敷部のアレなとこ、つまりこんにゃく主体に対してツッコミ続ける感じですが、中盤で学園祭前になり(そこまで付き合う平野よ)、そこでおばけ屋敷部面目にもうお前らこんにゃく部になれよ! って言ったら本当にこんにゃく部を立ち上げに動いてしまうという流れに。
 そしてぼっちでおばけ屋敷部を切り盛り、というか勧誘にミスって酷い展開になります。ここでの勧誘が大変ボケの塊で、中盤までツッコミだった平野がボケに変転する、という展開を見せる辺りが味わい深いです。やはりツッコミがボケになる、というのは中々奥深いですよ。
 そして大オチのそうはならんやろ、だけど内容からするとそうなるのが正答な辺りもまた素晴らしい。果たして平野はサッカー部に戻ってやっていけるのだろうか、だけど、おばけ屋敷部が彼の人生に深みを与えると信じて……。

何ネタ?

 青春ネタ。偶に日和でも青春のネタがありますが、大体青春のアトモスフィアと虚数軸で対応するのがお約束。今回も青春とは……、悲しみとは……。って世紀末覇王顔になります。そして、そういう無茶苦茶な青春だからこその味わいがある。青春だなあ、と。まあ、誰も見たことがない黄金長方形のパワーレベルで誰も見たことがない青春だからなあ。そういうもんなのか、ってなるしかない。

ページ数とコマ数

  • ページ数:13ページ
    • 日和では序盤の頃を抜くとそこそこ長いページ数。序盤は無理に20ページしようとしてたよなあ。と隔世の感を覚えたり。テンポとしては状況が二転三転するので、長いページに感じませんでした。結構匠な回とも言えます。
  • 総コマ数:88コマ
    • 最少は3コマで1ページ目。題のとこなのでやっぱり少なくなります。最多は11コマですが、総分類していいのか悩むところ。一応コマ割りとしては成り立っているので、11コマとしました。平均は大体6.8。11コマが効いています。
    • 平野67コマ登場。中盤までツッコミでしたが、終盤にボケとして立ち上がる形に。そもそも終盤は独り相撲なので、ボケになるしかなかったという感じですが。ゴースト井川23コマ、フランケン中田23コマ、ポルターガイスト高松20コマ登場。三バカとしてまとめておきます。本当にこいつらなんだったんだろう……。黒田20コマ登場。この回で頭おかしくなってなかったただ一人。一人で黄金の、とか言ってるけど、まあ軽いジャブですな。

過去ログ

まとめ置き場