『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』一話一話の個別感想 第140幕

増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

この頃について

 餓狼ロスですが、餓狼がなければスト6すればいいじゃない! の精神で『都市伝説解体センター』をしています。早めにクリアしておきたい。ネタバレ喰らうとアイアイエーですからね。結局ネタバレ無しでやるのが上策なのです。
 とか言いつつ、今日もギャグマンガ日和の感想などしたためていきます。隙間時間でやると効率がいい。無駄にツイッター見てても仕方ないですからね。上手く時間を使いましょう。
 ページ数やコマ数の確認なども。データを集めればデータを捨てることもできるので、データを貯めます。訳わからん? わしもじゃみんな!
 さておき、それではいってみましょう。

第140幕 玉田ボクシングジム

大体の内容

 ボクシングの試合は明日。なのに、セコンド役のトレーナーはタオル投げ入れをしたくてうずうずしているのだが……。

感想

 セコンドのおっさんが、タオルを投げ入れたい。それも記録に残るような! とまではいかないものの、わりと記録と記憶に残るタオル(10m程)をなんか用意してしまってから、そのまま実際の試合にもつれこみます。この段で無茶ですが、そのタオルを軸にわちゃわちゃする回となっています。
 本当に全面タオルが起点となっており、対戦相手がタオルに疑義しながらハードパンチかましてくるし、おっさんがタオルを投げようとするからその娘さんは妨害するし、最終的には投げられたのを頭突きで押し返すしで、強引なタオルで話が進むという異常な時空が、不思議時空、はっせーレベルで発生していました。
 ある種マクガフィンなのに、チェーホフの銃の側面もあるタオル、ってわりと訳わからないものが基軸な回でした。最後、ちゃんと投げ込まれているのは、チェーホフの銃だったことの証なのです、と錯乱したことが言いたいくらいなんなんこの回です。
 そこ以外でも、入れ込んでいたネタをちゃんと回収しているのも地味テクです。3人の先輩のようで違う人達とか、菊池の娘さんへの恋心とか、ちゃんと消化しているので食い応えがある内容です。意外と投げっぱなしにはしないよな、日和って。

何ネタ?

 ごく稀にある格闘技ネタ。大体パンチとかがいつもと同じ表現なので、増田こうすけ先生の画力では難しいよな、と思う。しかしそうでありつつ、でもこれでないと嫌、こうであることの方が画力より重要。という歪んだ思想があるので、画力はこれでいいのだ。なんか殴ってるってのはわかるから。わかるからったら!

ページ数とコマ数

  • ページ数:12ページ
    • タオルという全編共通のマクガフィンで話を回すため、そこのゴタゴタを12ページで綺麗にネタとして回収しきっていました。これこそが抜群です。このくらいのページ数のが、やっぱり増田こうすけ先生にはいいのかもしれない。
  • 総コマ数:73コマ
    • 最少は3コマ。偶にあるレベルですな。最多は8コマ。偶にあるレベルですな。平均は6少々。6に漸近していくーぅ! やはり6は偉大なのか? 今回も多いし。
    • へそのゴマ夫こと菊地48コマ登場。意外とコマに出てないツッコミ役。台詞では結構出てるんですが。玉田トレーナー40コマ登場。後半の印象でタオルお化けに感じる。珠美さん27コマ登場。1人テンションがゆるゆるなのが良かった。ちゃんと頼んだことしてくれてただけありがたい話なレベルでゆるゆる。

過去ログ

まとめ置き場