先に総評
「西畑けい『きもちわるいから君がすき』が、最終回でございますー!」
「何ぃ!? それは真実(まこと)であろうな!」
ということできらら無印で異彩を放ちすぎてきらら無印が異彩になっていたまであるきもきみが終了しました。オチとしては大変納得度の高い、つまりだいぶイカレた〆でこの漫画らしい終わり方やな、となりました。誰かを好きになる、というのはイカレているのだ、という分かりやすい提示でしたが、そこでちょっと隠すめいた動きをしていた時のドキドキがそのイカレを認められてちょっともにょる方向に、という展開だったのは笑うしかないものでした。ある意味中毒だったんよ。
しかし、新連載は増えないのか。またゲストの輝く時代になるのか。新連載増えてくれい! そして続いてくれい! 雑誌をけん引してくれい! となってしまいます。新連載少し増えたけど、まだ三割はゲストだしな……。
というか、最近は常にゲストのことを気にしてしまうので、それくらいゲストが多い時代なんだよ、という時代の空気を残しておくとして、これを総評と代えさせていただきます。
個別チェック三連弾
- さのださだ『ばくちぬぎ!』
- もうバレたのか! はやい! きた! 男バレきた! メイン波乱展開きた! これで勝つる! ということで黒屋さんに男バレした、と思って探して話を、からの生徒会がほぼ女装だった、というネタがぶち込まれてあ・・・? あ・・・? とボンガロのギース状態になるので流石の漫画です。イカレている! しかし、黒屋さんが順当にヒロイン化していく……。どんどん綺麗になっていきますヨネ、黒屋さん。ミクルちゃんくんと性質が反対だから割れ鍋に綴じ蓋というか、相性もいいしこれは幻ちゃんさんよりメインヒロインですわ。
- sasa熊『ラブかライクか分からない!』
- 海老川ケイ『魔女まじょS-WITCH』
- なんか妖精を手に入れたぞ! したけどこれは何か効果が? でしたが、地味に良い能力があった、という話。やられている本人が気づかないタイミング、悪夢を見ている時というので普段では気づかないけど、でも妖精がちゃんと恩返しはしているんだ、というのでなんかよいものがありました。この漫画、基本なんかほっこりするとこの安心感が高いので、この調子でゆっくりやっていただきたいところです。
今号のワンワード
- 千種みのり『好都合セミフレンド』より
やっちまったー!!
- すうなさんに対するラブが高まりすぎ、偶発的にキス(のような)をしてしまったルカさん。これには流石に猛省・・・・っ! したけど、でもすうなさんなんでこれだけやられて気持ち気づかんの? と逆切れめいたことを考えてしまうのでした。そしてすうなさんのさりげなムーブも決まり過ぎて、ルカさんは一体どうなってしまうんだ……。ある意味自業自得なんだけど……。
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