『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』一話一話の個別感想 第166幕

増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 9 (ジャンプコミックスDIGITAL)

この項について

 2日続けてやれている。案外やろうと思えばできるものです。もっと書き貯めとかしていかないと、ですが。書き貯めは書き貯めでやる気が要るので、今日完成した後にそのやる気が出てきません。常にやる気に満ちていないのだ! 腹満ちでやる気しないのですけども。頭に血が回らん。
 さておき、ギャグマンガ日和感想を書いていますが、毎日頑張りたいので、今日から毎日ちゃんとやる、と決め打ちしていきます。日課にすればある程度自動でしてしまうので、そういう日課を捏造しましょう。
 ページ数とコマ数の確認はそろそろ有意に何か浮かんでも良さそうですが、ノリと勢いで始めたので特に何も浮かばないです。まあいいじゃん。
 ということで、それではいってみましょう。

第166幕 ララ美☆リアリティ

大体の内容

 漫画家恋野YOKAN先生の提出した漫画の表現にチェックが入るのだが……。

感想

 ひたすらコンタクトの大きさという基準点が動かないせいで内容がイカれていく回。少女漫画由来の目の大きさにコンタクトの大きさが追従するとこうなるよね、でもリアルじゃない! という話から軽い恐怖画像になっていく得体のしれない回とも言えます。コンタクトが頭の中に、ってそのデカさだと軽くグロだろ!
 ここは恋野先生がキャラの瞳の大きさに対してリアリティ! とその瞳に合うコンタクトを、としたせいで話がこじれていきます。単純にでけえんだよ! なのですが、ここで恋野先生は怒涛の勢いで錯乱していき、完全なクリーチャーが生まれかけることになります。頭を小さくすればとか指を大きくすればだとか逆説的に考えすぎてもう無茶苦茶。あまりに無茶なのでゲラゲラ笑うしかない状態です。
 ある意味では少女漫画メタですが、メタメタにしようというよりギャグとしてやろうという意識で作られているっぽいので、少女漫画としてはアレな創り。そこにそのクリーチャー感がひたすら積み重なります。なので、後半の畳みかけ、頭にコンタクトがめり込む絵などは異常な勢いがあり、落ち着けー! しか言えなくなります。その落ち着かなさを笑いに持っていくのだから増田こうすけ先生は出来ています。
 オチもシュン、と終わってるのも一瞬で落ち着いた直喩と考えると、これはこれでオチとしてはありだな、と。オチとして弱いっちゃあ弱いんですが、弱くなる終わり方だな、と勝手に感じ感じしています。道中が無茶過ぎたから、反動で終わるとこうなるよ。

何ネタ?

 漫画家ネタ。夢野カケラ先生ではない漫画家ネタは地味にレア。というか、恋野先生は以後出てないのでガチのレアキャラです。この漫画はガチのレアキャラが沢山いるだろ。と言われるとそれは、そうなんですが……。となるしかありません。
 漫画ネタは大体トンチキになるこの漫画の中でも特にトンチキ回でもあります。ネタが一点突破に過ぎるし、それでちゃんと収まる。すげえ。

ページ数とコマ数

  • ページ数:5ページ
    • あまり少なくても味わいが出ないなどと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。凄い勢いで恋野先生がイカれていくので、ページを手繰るのがマッハ。シュッとすぼんで終わりますが、そこまでのテンションがすっと後退する感じでした。匠!
  • 総コマ数:28コマ
    • 最少は3コマ。1ページ目は少ないパターンは一番多いパターンですな。最多は7コマ。最後が多いの調整なのかしら。平均は5.6。6コマに近づくんだよなあ。
    • 恋野21コマ登場。基本1人でひたすら錯乱していくのてコマ数は多い。ララ美13コマ登場。意外と出ているがどんどん人外にされて笑う。

過去ログ

まとめ置き場