ヤスイヤスイ実際ヤスイ
格安でデッキを作るのが楽しくなってまいりました。無茶苦茶強いはない安いなりですが、そこそこ戦えるデッキではあります。もうちょっとカードプールが増えればもっといい味が出せるでしょうが、今はこれが精一杯。
ということで、ぱっと作ってそれなりに機能する格安ウィッチを用意しました。レジェンドどころかゴールドも入っていない、真の格安ウィッチ、デッキ名は〈安くてウィッチで安心ね!〉です。早速確認していきましょう。
今回のデッキはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)
デッキのレシピはこちらになります。
レシピはそちらを見ていただきたく。基本としてはスペブウィッチの恰好です。秘術はフル装備でも微妙なのに格安だと結構しょっぱいので、自然とスペブ軸になりました。
とはいえ、ゴールドもほぼ入っていないしベーシック使いまくりの超格安。レジェンド1枚分程度で作れるのが魅力です。それでいてそれなりに戦えます。まだ色々欲しいですが、あまり求めると格安でなくなるので、そこを魅力とするならこうもなろう、です。
御託はいい。早速始めましょう。カードの採用理由とか書いていきましょう。

まずはベーシックカードから〈知恵の輝き〉。1コストの1ドローカードです。スペブ軸では前作『シャドウバース』の〈知恵の光〉と同じくわりと必携。1コストスペルはそれだけでアドがあるのです。1コストでスペルブーストできる! ついでに1ドロー! という感じ。
スペブ軸を志向するなら入れない手がないスペなので今回も当然入れます。ここは考えなしでぶち込んでもいいレベルですからね。3枚積むのは理の当然。

〈ストームブラスト〉は1コストスペルで、スペルブースト分が2点ダメージにさらに追加されます。典型的な除去スペルですが、シャドバの〈ウィンドブラスト〉より大幅に強くなっています。〈ウィンドブラスト〉は2コストで1点スタートなので、明らかに〈ストームブラスト〉が強いです。今回は相手フォロワーも体力多いことが多いので、これは有難い性能になっています。
これも1コストスペルで入れ得ですが、どこでも使える〈知恵の輝き〉よりは相手フォロワーがいないと、なので少しそちらよりは重要度は落ちます。でも、除去としては性能高しなので入れない手はない。3枚積んで正解。

〈アドラブルティーチャー・ミラ〉は2コストフォロワー。手札にスペルブースト1回する、というのが特徴ですが、進化時に相手フォロワーに3点ダメージと再びスペルブースト1回。通常時のスペブも、進化時の能力の打点とスペブも使える、というわりと使いまわしやすい一枚です。2コストで扱いやすい点も高評価。進化含みのスペブ分で他のフォロワーとか出せるのがいい。スペブ軸ではわりと入れ込んでいい一枚だといえるでしょう。
今回は安いのが目的でしたのでシルバーでこの性能なら、というのでぶち込みました。ちょっとした〈チャクラムウィザード〉じゃねえか! あ、これシャドバで見た! なので3積みです。

〈真理の召喚〉は、ある意味いつもの。〈クレイゴーレム〉を出すスペルです。フォロワーを出しながらスペブできるよ! やったねた(略)! 〈クレイゴーレム〉が素の2の2で特に効果はないですが、それでもフォロワーを出しながら(略)! は重要です。なにはなくとも、フォロワーは出しておくのは重要だからね。
今回のデッキではフォロワーを出し(略)は何においても重要です。顔を詰める手段として疾走がなく、つまり簡単な物理しかないデッキなので、少しでも相手の顔を詰める可能性があるならフォロワーを出しておきたい。そういう需要があります。3積みです。

〈虹の奇跡〉は2コストスペル。被スペブ効果のカードを1回スペブし、1ドローする効果。このスペルの分と効果の分で選択したカードは2回スペブする、という内容です。これはシャドバの〈陰陽の秘法〉に1ドロー効果も付属、というので2コストと言われて是と出来るカードでしょう。実際1枚で2度スペブ、というのはわりと強めの行動なのでそれにドローもあっちゃあ必携レベルです。
スペブ軸のデッキですので、スペルはできるだけ入れたい。その上でドローもちょっと欲しい。というのでぶち込んでいます。もっといいスペルがあれば入れ替えていきますが、たぶん最後まで悩むタイプのカードだと思います。3枚積んでいますよ。

〈閃光の魔法剣士〉は能力を選ぶモードでスペブ2回か秘術でスタッツ伸ばして守護に。このデッキでは当然スペブで使います。3コスト2の2ですが、スペブ2回は垂涎です。これが3コストってマジか……。これが今の、シャドバ!
このデッキとしてはスペブを選ぶのが当然。スペブは沢山あっても困らんですからね。ちゃんとスタッツのあるフォロワーなのも重要で、3コスト2の2は水準以下ですが、少しでもあるなら相手を殴れる可能性はあるのだ! ということで、3コストで2回スペブ、ありやなしやでありと取りました。もうちょっとスペブが美味いものが出たら交換要員ですが、とりあえず今回は3積みです。

相手の攻最大のフォロワーを破壊し、残りに1点の確定除去スペル。除去スペルとしては攻最大の相手に、なので倒したい相手を倒せない点が難点ですがそれでも倒したい相手は大体攻が高いので問題は薄いです。わりと今必携かもしれない。
このデッキで唯一のゴールドレアですが、とにかくあと1枚挿せるから何か挿しとけ、というので1枚ぶっ挿しました。他のカードでも、ですが一番刺さるかな? と。もっといい確定除去があったら乗り換える感じですね。

4コストフォロワー〈夢想のペンギンウィザード〉は、ファンファーレで2枚ドローと、進化でスペブ2回。ドローソースとしてもスペルブースト役としても使える非常に使い勝手のいいフォロワーです。スタッツは低いですが、それだけの価値がある一枚と言えます。ドローしたスペブ系を進化で回すとかできるので偉いです。
ドローソースが欲しい。そしてスペブもしたい。そういう欲望に余さずコミットしてくれるカードは当然垂涎です。涎ですぎですね。でも、非常に強みがしっかりしているので、扱いやすい一枚です。3積みですね。

〈イラプション〉は自他どちらのフォロワー全体にも2点、という場を平らにするカード。4コストで平らは結構得難いので、4コスト辺りではかなり重宝します。自分のフォロワーも平らにされますが、必要経費と割り切るのがいいでしょう。秘術効果もありますが、このデッキでは純スペブなので用がありません。どうにもならんのでこの秘術効果は諦めます。
前よりのデッキに対して効果が高い一枚なので、そういうのを想定して3積みしています。場合によっては減らした方がいいかもしれない、入れ替え要員でもあります。

5コストフォロワー〈ルーンブレイドコンダクター〉はスペブでスタッツが伸び且つ伸びた攻分のダメージを相手フォロワー単体に。スペブすればするほど除去効果が伸び、且つスタッツも伸びて攻め手として使える、というわりと有能フォロワーです。
大きなスタッツになりつつ除去もできるので、わりとこのデッキのメイン火力の一つです。スペブすればどんどん火力が上がっていく! という脳筋フォロワーなので、スペブが楽しくなってくるのがいいです。とはいえもっといいスペブカードが増えたら入れ替え要員でもありますが、今はかなり頼れる一枚といえます。3積みですわ。

5コストフォロワー〈ワンダーウィッチ・エミル〉はスペブでコストが下がるタイプ。進化で〈クレイゴーレム〉を出し、その数分のダメージを相手フォロワー全体に。先の〈真理の召喚〉で〈クレイゴーレム〉を出して、低コスト化したこれを出して進化して2点! とかできます。やや微妙ですね?
もうちょい〈クレイゴーレム〉を並べる手管があれば、少しは化ける気もしますが、0コストになる可能性があるフォロワーが全体できる、と考えるとこうなるのもしょうがないかな? という感じですが、とりあえず入れています。入れ替えがあるなら最有力の交換要員です。もっといいカードがあればなあ。

〈マナリアの学徒・ウィリアム〉は6コストながらスペブ分の相手全体ダメージが出せるカードです。ついでのように進化時にスペブ2回する、という融通の利く一枚と言えます。相手を平らにしてからさらにスペブで後続をつなぐ、というのが可能なので、盤面整理としては最上級です。スペブしないと既定値が0なので全くダメージが、というのが少し難点ですが。
全体攻撃には〈イラプション〉があるわけですが、こちらの方が火力が出るので6コストを考慮してもメイン全体攻撃です。上手くスペブして場が溢れるのを対処したいところです。それに追いつかない時用に〈イラプション〉がある、という具合でしょうか。上手く使いわけたいところです。今はとりあえず3積みですね。変化はありそう。

〈キャラバンマンモス〉は7コスト10の10というおばけスタッツのフォロワー。ニュートラルのベーシックでこれはいいのか? というレベルですが、それが可能なのがシャドバWBなのです。メインの攻撃役というか、超進化したこれを取れない相手を蹂躙する為のカードです。確定除去には弱いですが、超進化すると体13なので中々倒しにくい。個人的にはここ、つまり13点を象ラインとしています。これをちゃんと越えるのは結構重要な指標になりますよ。
このデッキではメインのアタッカー。というかフィニッシャー。相手が越えられないなら蹂躙するぞー。するのが基本スタンスですね。越えられる場合はまあしょうがない。くらいの割り切りでいきます。格安ゆえに、どうしようもない場合はどうしようもないのです。駄目な時は駄目な時、くらいの気持ちで行きましょう。

10コスト〈ブレイズデストロイヤー〉はスペブでコストが下がる系のフォロワー。ある意味では定番の高コストを踏み倒して出すタイプのフォロワーです。8の6という高い攻撃力を誇りますが、10コストだと流石に見劣りします。先の〈キャラバンマンモス〉以下ですからね。なので、スペブでコストを下げて出すのが基本。早めに低コストにできれば十分にアドがあります。
このデッキのメインアタッカー。〈ルーンブレイドコンダクター〉、〈キャラバンマンモス〉とこいつが相手を詰める要員です。その中でも〈ブレイズデストロイヤー〉は他とは違いコストを下げられるのが特色。低コストで出して他のアタッカーを混ぜて使うなどが可能です。低コスト化万々歳。
基本戦術
とにかく、〈ブレイズデストロイヤー〉をスペブして低コスト化する、あるいは〈ルーンブレイドコンダクター〉を高スタッツ高打点除去にするのがこのデッキの基本。その為に、〈ブレイズデストロイヤー〉か〈ルーンブレイドコンダクター〉のどちらかは最初の手札入れ替えで握っていたいところです。且つ、スペルブーストする札も持っていたい。そういう手札回りしないと結構危ないので、初手の引き直しではスペブ札とスペブされる札、それから低コストフォロワーがいれば理想的です。低コストフォロワーもスペブすることができるのであればちょうどいいでしょう。
進化権はスペブを回すタイプに、超進化はアタッカーに、という感じで使い分けるのがこのデッキの基本の進化運用です。特に超進化権を使って〈キャラバンマンモス〉をデカくするのは何気に強いので、これは狙うべきでしょう。
中盤まではスペブしつつ展開して、そこから育ったフォロワーを出して蹂躙する。というのが絵図です。これができれば勝ち、できなければ負ける。というある種割り切りが必要ですが、わりとごり押しできる時もあるのでスペブの基礎を学ぶにはいいデッキではないかと。さらに勝ちたければ、もっとレジェンドとか突っ込む必要はありますが、とりあえずベタ基礎はこんな感じです。
ということで今回のデッキでした。わりとスペブ学習用として安く済ませるならありかな? くらいのつもりで作ったんですが、もうちょい対戦回してみてブラッシュアップはいるかもです。まあ、地道に改良していきましょう。
では、この辺で。
したらな!