『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その6

この項について

 皆さん、気分が昂り眠れないことはありませんか? わしは今日は絶賛その状態でした。その状態で書いてたのがこれです。どうにも眠さというかだるさはあるけど、眠りにつくことができない。こうなるとどうしようもないので、開き直って徹夜の態勢でやりました。本でも読んだりしつつ、このネタ文章も書いてました。次の日が休みだからできるやつです。
 ということで、今回もシャドバWBのカードの雑語りをしていきます。全カード語るのは時間的な意味で不可能なので、適当にセレクションした一枚についてカカッと書いていくこととします。わしがしたいようにするのです。
 今回のカードは地味めなやつですがそれゆえに味わい深いものもあり、またある意味でシャドバWBでのその特殊能力の基本のような性能をしているので、シャドバでのそれと比べつつ語れたら良いなと思います。
 さておき、それではいってみましょう。

今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 ということで、今回のカードはロイヤルのシルバーフォロワー、〈忍びのムササビ〉です。2コスト攻2の体1、と一見ふーん、な性能ですが、こいつが他と比べて違う点は、潜伏という能力を有するところです。
 潜伏は攻撃や能力の選択をされないというものです。攻撃すると解除されますが、攻撃しなければずっと狙われなません。
 ただ、全体攻撃や指定しないランダムの能力には当たるので、過信は禁物。とはいえ、強い弱いで言うと厄介、というのが大体の人の印象でしょう。
 また、進化時にもう1体〈忍びのムササビ〉を出せるのもあります。序盤だけではなく、中盤でも出す価値がある仕様です。終盤はやや弱いですが、それでも最後の2点を、という時もあるので、基本腐らない一枚と言えます。

基本的な使用法

 基本として三つの使用法が考えられます。
 まず一つは前半でおいて次のターン殴るというベーシックな使い道。基本、潜伏は攻撃や能力の対象にならないので、置いておけば次のターンに殴れるという保証です。それを2点と交換する、という感じの使い方です。ある意味で大変ベーシックな使い方です。
 次に、進化ターンで進化して、もう1体出しておくパターン。ここで進化してすぐ殴るのはよくねーです。せっかく潜伏で除去耐性なのですから、次のターンに顔を張り倒すつもりにしておくのが良い。また、その次のターンにバフをかけると、より効果的に潜伏を使った感があってよいです。〈ピースディーラー・エルネスタ〉などを使えば、重い一撃をかますことも可能です。ここが一番使ってて気持ちいい瞬間かもしれません。
 最後に、締めの段階でのもう一発目的の使い方。終盤になるとお互いいろいろ枯渇がちで、だから潜伏持ちは意外と除去できないことが多いです。相手にプレッシャーをかける意味で、最後にポン置きも意外とありだったりします。まあ、そういう場合じゃない時のが多いですが、置いた次のターンのフィニッシャーの露払いもできるのを考えると、隙間があれば置いておきたいところです。

思い入れとか

 ロイヤルで潜伏、というと忌避感を持つ古参シャドバ勢も多いでしょう。中でもターン終了時に潜伏に復帰する〈旅カエル〉の圧倒的取りにくさは伝説ですらあります。あとリオードさんとかもですね。あの辺の大変さはトラウマ級かもしれません。
 そんな曰くのある潜伏持ちの〈忍びのムササビ〉ですが、これは割と取りやすく設計されています。体が1なので、ランダム2点とか全体1点とかで簡単に取られる脆さがあるのです。最初の弾で対策として扱えるカードを整えている点を持って潜伏のよしあしをきっちり提示してて偉いなあ、とか思ってしまいます。
 この辺のバランスの良さがシャドバWBの現在ちでの個人評価につながってるとこすらあります。バランスがちゃんと取れている!
 そして〈忍びのムササビ〉は特に進化のある中盤で活用すべきというデザインです。そうすれば除去に耐えられる場合が多いので、本当によくできたフォロワー設計だな、と感心してしまいます。この辺は〈忍びのムササビ〉のよさじゃないですが、まあ雑語りだからね。

まとめ

 潜伏の強さと弱さを同時に噛み締められる、潜伏のお手本のような一枚。
 それが〈忍びのムササビ〉なのです。今後の潜伏フォロワーのマイルストーンですぜ。