22話の感想が上手くできなかった間に23話が出てきたのですが、時間が早い! ハヤイすぎる!
22話は三馬と広瀬の知り合い、草加と露木と出会った、というのと桐山が顔バレしたら困る! というのでなんか逮捕された人めいたムーブしてたのがカオスでした。何やってんだお前ら。
でも、人が1000人くらいいるのでそれくらいのカオスは普通にあるんだろうな、という謎の信頼感がありました。そういう変なことはあるよね。それくらいで他は普通に推移していたと感じました。21話の狂気具合が凄かったのでそこから落差を感じましたね。
で、23話ですが、三馬の昔のチームメイト草加は普通のツンデレっぽいやつで投手としても普通な感じですが、その女房役の露木が占い師として有名という、野球で有名にならんかい! なやつでツッコミが爆裂しました。しかも、その占いが恐らく外堀を埋めているらしい、というのである意味インチキじゃん! となりました。
しかし、流れを作る為ならいくらでも手を打つ、というのでしていた策の数が結構な数で狂気を感じさせます。策多きは勝ち、少なきは負ける。という『毛利元就』の尼子経久の言葉が浮かんできました。それくらい色々な策をめぐらせ、流れをつかもうとしていたのです。
その前に流れってなによ、ですが、これは勝負事でよく言われるタームで勝ちに向かっている時などの流れが来ている、という風に言うものです。と作中で阿川先生に対して解説していました。
わしも格ゲーマーなので流れというのは感じる時はあります。今なんとなく勝ちに向かっているな、とか負けになりそうだな、という流れを。そういうのはある。
これについてはいろいろな説があります。流れというのに実際に乗っている、テニスボールがネットに当たって相手側に落ちるようなそんな流れとかもありますし、いや実際は自分がする行動に流れを意識して固くなったり、あるいは柔らかくなったりで起きてしまうものだというのもあります。
つまり眉唾なような本当のようなギリギリのラインに流れはあるんですが、今回はその流れをどうつかむか、という話になっていました。それでバッターボックスに入った広瀬が露木にここで流れをもらう! というのをやるんですが、そこに当然のように伊能が絡んでいるので、一体どういう戦術を使ってくるのかというが気になり過ぎます。伊能のすることなので予想がつかない。この流れをもらう、という宣言から既に流れを奪う為の口三味線の可能性さえあります。何をしでかす伊能……。
さておき。
皆さん、知っていますか! 三馬が成長していることを! 以前なら現在の試合で1点不運にも、実は露木の策略の結果ですが、取られているのでメンタルがやばー! だった彼が、これくらいで揺らぐかよ! と強気のエースモードになっていて、広瀬じゃないですが成長しているな! と嬉しくなりました。この部分には21話の小堀の策謀が影響しているのもあると思いますが、しっかり勝つ、揺らがない、というメンタルセットしている状態なんだな、と思ってマジ成長と小堀の策謀のマリアージュ感を楽しめました。三馬のいいシーンなのにどうしても小堀の顔がちらつく……。
さておき、この試合は流れの取り合いでしょうが、ある意味では伊能VS露木という構図でもあり普通に野球をしろ! というツッコミが発動しそうなアトモスフィアがあります。というか伊能が絡むと普通に野球をハックしてくるからなあ。露木もハック派だし、この試合どうなっちまうんだろう……。
とかなんとか。