この項について
せっかく新しいゲームだし、なんか書いとけ。その精神で始めたこの雑語りも回数を重ねてまいりました。この雑語り、やるとなかなかに面白くて、そのカードの使い道の蒙が啓ける時もあります。調べている時のちょっとした言葉で、はっ! となる時も。やはり貪欲に情報取りに行かないとダメですね。知れば知るほど知らないことがある。
とはいえ、全カード書くわけがない。そこまでやると時間がかかり過ぎる。楽しい時間の為にという割り切りの産物でもあるので楽しくないと意味がない。変に考えすぎないように、適度に適当。それくらいがいいとやってまいりましょう。
さておき、今回はまだ真価を発揮してないような、でもこれはこれで発揮しているような、という微妙なラインのカードになります。いずれは本当の真価が発揮できたら、というのはおいおいで。
ということで、それではいってみましょう。
今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)

今回のカードはウィッチの3コストスペル〈理光の証明〉です。モードという複数の効果から決まった数の効果を選ぶもので、〈理光の証明〉は土の印+4、自リーダー4点回復、土の秘術3で相手フォロワー全てに4点ダメージの3つの中から1つ選ぶものとなっています。
能力としては土の秘術、いわゆる秘術軸のカードのように見えます、が……。
基本的な使用法
〈理光の証明〉は一見秘術軸のカードに見えますが、まず言うと現行において秘術軸は大変か弱い。盤面干渉する手は多いのですが、こと相手の顔に詰めることに関しては持っているものが無さすぎます。疾走フォロワーもいないし、デカいフィニッシャーもいない。フィニッシャーどころか削りすら微妙なので、推してしるべしです。
その上、現行の秘術軸の土の印必要量と〈理光の証明〉の土の印+4が噛み合ってない、過剰に+される、というのでここがわりとしにスキルとなっています。
土の秘術3の効果の方もこれを使わなくても貯めるのはわけない部類ですし、そもそもこれで貯めてこれで撃つ、というのは迂遠です。
なので現行の秘術軸ではイマイチ使い道が分からない一枚となっています。
ですが、このスペルは現行では意外と使われています。
何故か。
それは素直な回復ソースだからです。4点回復目当てで入れられているのです。
今まで、シャドバの頃のウィッチには目立った回復要素がありませんでした。実際問題数もないし、回復量も少なかった。それがいきなり4点も回復するのです。そりゃ入れるよね。
そもそも4点という回復量は現行では多い部類でそれを3コストスペルでというのはわりと高待遇です。なので貴重な回復手段として使われておるのが実際のところで、秘術? なにそれ? 歌? みたいな扱いなのです。
そういう訳で、スペブ一回回して4点回復を求めてぶち込まれているのです。
思い入れとか
いきなり宗派を告白しますが、わしは秘術軸がお好きです。土の印の蓄積と放出のバランスをとる動きが堪らなく楽しいのです。なので、シャドバWBで最初に貰えるデッキは秘術のでした。3割くらいはクオン目的でしたが。
しかし実際触ってみて、現行の秘術軸はまだ未完成の域をウロチョロしているくらいの実力です。とりあえず顔に詰める要素が無さすぎます。先述のように盤面には干渉できるものの、相手リーダー体力を削る手段に乏しい。それが露骨に感じられるのです。
なので、〈理光の証明〉もまだその真の力を発揮できていないと感じます。+4が生きてくる使い方があるに違いない。いつかその力を発揮するときが来る。そうとでも思わないとやってられるかあ! なのです。それまでは、回復スペルとして活用する日々になりそうです。
まとめ
土の秘術用のカードなのに回復がやたら目につく一枚。それが〈理光の証明〉なのです。いつか秘術軸で輝いてくれい! というか輝きそうではあるんだけどそれでいけるんか!?