『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その24

この項について

 唐突ですが、現在のシャドバWBに不満がなくはないけど、概ね許容範囲内です。それが新弾でどうなるのやら。そういうのはありつつも、結局自分のできることは遊ぶことだけなので考えすぎてもしょうがないという状況に落ち着いています。それでもマゼルベインは楽しみすぎますが。ちゃんとなんとかなるのか、マゼルベインデッキ! ネタとしてもおしろすぎなんだよ、昔からお前は!
 という雑談はさておき、今回もシャドバWBのカードを適当に雑語りしていきます。今回はゲームの体力のラインが変わったから強くなったけど、だからか妙に重要になってしまった一枚です。
 ということで、それではいってみましょう。

今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 ということで今回はウィッチのブロンズスペル、〈ストームブラスト〉です。1コストのスペルで相手フォロワー1枚に対して基礎ダメージが2点。そしてスペルブーストの回数分威力が上がります。わりとシンプルな除去系スペルですが、基本的に使いやすすぎて〈知恵の輝き〉より採用が多いのでは? まである一枚に仕上がってしまいました。その辺をつらつらしてみたいと思います。

基本的な使用法

 基本も何も、スペルブーストを回して高火力にしてドカン! 以外に使い道はありません。なのですが、1コストで使えて基礎点もちゃんとあるので、スペブ回しで困った時に適当にぶっ放すのすらありというお手軽且つ効果的だったり、上手くスペブを回せば倒せない相手はいないレベルになるという、1コストとしては破格な性能になっています。
 実際、基礎点が2なのですが他の除去札が基礎点0だったりするので、それらと比べると1コストで2点確定なのがいかに優れているか分かります。
 単体しかできない、というのは明確な弱点ですが、現状では全体的にデカいフォロワーに弱めのが追従する構成になりやすいので、<颶風の天業・グリームニル>を差しておいて超進化したのを置いて、でデカいのを〈ストームブラスト〉で取れば、という考え方も可能です。デカいのが沢山並んでいるというのは結構レアですからね。
 なので、弱点はありつつも補正はかけられるので、その分強いところが明確になっているのが〈ストームブラスト〉の現状でしょう。

思い入れなど

 〈ウィンドブラスト〉なんてなかったんや! というくらい、前作の同じような立ち位置の〈ウィンドブラスト〉が草葉の陰で泣いています。嬉し泣きです。
 そりゃあ、〈ウィンドブラスト〉が2コストスペルな上に基礎点1点だったので、いかに〈ストームブラスト〉が強くなっているかが分かります。1コスト基礎2点ぞ? そんなに強くなって、と嬉し泣きですよ〈ウィンドブラスト〉。
 ということでシャドバプレイヤーだったらウィッチでデッキを作る時にこれは、要るかな? 要らないかな? ああ、これは要らないかな……。と〈ウィンドブラスト〉をデッキから外すことは多かったですが、〈ストームブラスト〉はとりあえず入れ込んでいて問題ないレベルで、特段の理由がない限り、例えばこだわりの純秘術とかじゃない限りは入れておいて損がないというのはやっぱり強いと思います。
 大体、〈マナリアフレンズ・アン&グレア〉の3回スペブしておけば5点出せるので、これで取れる範囲は結構多いです。3回したので取れなくても、相手は体力が2とか3になっているので後が楽です。
 という風に、考えれば考える程扱いやすく単純に除去としてパワーがあります。これがウィッチの一番アレなやつやろ、と言われることもあるのも納得です。否定できないし擁護もできない。でも一番はない。三番目くらい。
 とはいえ、除去スペルで三番目くらいアレ、というのは本当に凄いことです。そもそも除去スペルなんてそこまでやたらヘイトを買うことは少ないですよね? それなのにアレと言われる段階で結構とんでもない話だと思います。カードゲーはアレなカードがないといかんものですが、それでもそれに単純な除去スペルが言われる、というのはなんというか、結構このゲームのバランス、いい意味かどうかは分からないけどとんでもないのでは? となります。本当にいい意味でかどうかは分からないのですけども!

まとめ

 単純な除去スペルなのにやたら強いブロンズというなんかよく分らない、シャドバWBのおかしなところが現出しているのが〈ストームブラスト〉なのです。やっぱり安定して強いよな……。