この項について
まんがタイムきららキャラットの感想を、三作選りすぐってやってまいります。もう先々月なのです! ちゃんとやってないからこうなる。(『ムルシエラゴ』のうららさん顔で)
ということで、三作を適当に好きなのを選択してやってまいります。好きなの以外の感想なんて出てこないよ! 大体スキダカラー! 無理ではないですが、やっぱりちゃんと捏造みたいなのではない素面の顔でやりたいものです。
さておき、それではいってみましょう。
肉丸『ばっどがーる』
ゴウランガ! 涼さんがコミケ行く系女子! そんな事実があって、たまるかー!! でもるーさんは解釈一致です。あと優さんは生ものやっててマジであかんになりました。亜鳥禁(水鳥亜鳥関係者閲覧禁止)みたいなやつをやるんじゃあない! 君たちは確かに漫画のキャラクターだから亜鳥禁はちょっと違うのは分かる。でも、やはり生ものは筋を通しても結構まずい。というか亜鳥さんのあれやこれやの妄想をしたのをどうしたんだ優谷優! 見せなさい! 見せなさい!! ああこれは駄目です!! 没収です! 没収です!!(「『本国流法』しかない!!」の顔で)
後、次回山で夏コミの準備! という夏コミと山の関係性がないので流石水鳥亜鳥。予測不能な女よ。
カヅホ『キルミーベイベー』
まさにDEATH GAME! ということでキルミーもとうとうデスゲームやり出しました。いままでその方向性が全くなかった辺りが流石すぎますが、発案者がやすななのでもう駄目。というかキルミーでは超珍しいやすなが最初の一本目に登場していない回です。ああ、だが俺はレアだぜ? って今回は言っています。(今回は言っています?)
それにしてもやすなが製作した、というので話を聞かずにこの壁薄い! とかやりだすソーニャちゃんが脳筋過ぎます。話聞いたらろくでもないのは分かっているから速攻脱出図るべきなのはそう。
そしてグダグダの展開から放たれる最後のコマのショギョ・ムッジョ。色んな意味であぎりさんのシノギ回だったのか、と納得しないと受け入れられない内容でした。何なんだ今回。そりゃ、ああ、だが俺はレアだせ? って言うわ今回が!
豪烈・弥太郎『アイドル・ノブナガール』
信長が加入したヨモボシに悲しき過去……。ということで以前のメンバーだったみくさんが、戻りたかったけど戻れなかったヨモボシに戻る、というのでぐちょぬれの名展開だわ……。とどこかの社長面になってしまいました。その思い入れを知っているからこそそりゃ面相が崩れてしまいますわ、というので大変よござんした。ヨモボシが新生して、新たな道が始まる! というのでぐちょぬれの名展開だわ……。って再度どこかの社長面になってしました。よき……。
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