『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その96

この項について

 久しぶりにやります、シャドバWB雑カード語り。書いてなかったのは単純に意欲が減ってたからです。疲れからか、やる気が出ない日々だったのです。ですが、書かないとそれはそれで、なんとも心が落ち着かない。なんか微妙な時間も生まれる。なので、その時間でちまちまと書いていこう、としたらなんかカカッと書けたのでよくわからんものです。意欲無くなったらやめようとしていましたが、ある程度意欲を意識せずに書いた方が書けるのかもしれません。とっかかりさえつけれれば、なんとかなるのかも。
 戯言はさておき、今回のシャドバWB雑カード語りはユーティリティとはこういうもの、と言える一枚です。この能力で使えないはずはないけどここまで使えたか。というやつ。
 さておき、それではいってみましょう。

今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 今回はニュートラルのゴールド、〈蒼い空を征く騎空士・グラン&ジータ〉です。4コスト攻3の体2。能力はファンファーレのモードで相手フォロワーランダム1枚に5点ダメージか自デッキからフォロワー2ドローの能力。そして奥義で進化する、というものになっています。

基本的な使い方

 グラン&ジータ、状況に応じて動きを自在に変えられるとこが基本として使いやすいです。
 つまり相手にフォロワーがいて除去したい時はダメージの方。手札が枯渇気味だったり相手の場にフォロワーいなかったりしてらドロー能力の方。適宜使い分けることができるのです。これだけでもかなり使いやすいですが、奥義で自動進化する、という点も進化軸でも使い道がしっかりあることを示しています。
 そんなわけで一種ユーティリティな一枚ともいえます。どんなデッキでも腐らない有用さがあるのです。

思い入れなど

 個人的な話ですがわしは秘術ウィッチが好みです。スタックを貯めていきつつここぞで解放するのがたのしいのです。〈パメラの舞踏〉とか、スキダカラー!
 そんな秘術ウィッチにも、グラン&ジータは入れられます。土の印や土の秘術が要の秘術ウィッチと一見関係なさそうですが実際のところはかなり助かる一枚です。
 そもそも秘術ウィッチはドローソースに難があります。それに類するのが〈魔女の錬金釜〉くらいしかなくそれも1ドローなので効果は低めです。しかもなんでも取ってくる難点があります。秘術ウィッチとして欲しいのは基本フォロワーですが、〈魔女の錬金釜〉ではフォロワーが引けない場合もあるのです。
 そこに対して、2ドローで自身がフォロワーも出て、しかも欲しいカードの多いフォロワー限定のドローソースであるグラン&ジータとは秘術ウィッチは案外願ったり叶ったりの関係性なのです。
 ついでに、フォロワーに使いたいのが多い関係で入れられることの多い〈絶尽の顕現・ライオ〉設置後にコストを下げたフォロワーを引っ張ってこれる点や進化軸の底上げにも使える点もあり、秘術と一見関係なさげでもあると助かるし便利なユーティリティカードとなっているのです。
 また除去面でも使い道が多いです。
 秘術の除去は〈調香の魔術師〉が3点、〈アルケミック・フレア〉や〈理光の天宮・エーデルワイス〉が4点、〈オウルサモナー〉が5点で土の印の数の分が〈黎明の錬金術師・ノノ〉です。あと〈アイスピアーズ〉が4コスト確定除去です。
 こうしてみると、ランダムとは言え4コストで5点出せるのは意外と有用なのがわかるかと思います。5点なら〈オウルサモナー〉がいますが、あちらは進化しないと使えないという点で若干の見劣りがします。またランダムが逆に刺さる場面もあるのがシャドバWBです。潜伏やオーラを無視できるのは刺さる時は刺さるので、ある意味長所ともとれます。
 この面でも、秘術ウィッチとしてはあって困らない、ユーティリティな一枚なのです。
 他にも能力がモードなのを見込んでモードナイトメアに組み込まれることもあります。あっちもドローソースはあって困らないし4コストでランダム5点除去は優秀なのであえて隙間を作って入れたいほどです。〈元素の共鳴・バアル〉の出番が思ったよりない理由とも言えます。これだけ便利なのがいると、霞むのもしょうがないね。
 そんな感じで、意外といろんなクラスやデッキで活躍できる、まさにユーティリティの言葉がが相応しい一枚なのです。

まとめ

 その能力が色々な部分で見事な噛み合いを見せるユーティリティな一枚。それが〈蒼い空を征く騎空士・グラン&ジータ〉なのです。この使いやすさよ!