ワンショットキル!
と散々クロウさん台詞がすっと出てきました。何の話かというと『シャドウバースワールズビヨンド』のウィッチのワンショットキルデッキのことです。
ウィッチのワンショットキルデッキとは?
まず、ウィッチには〈壮美なる明越花〉というスペルがあります。効果は自分の場のフォロワーを全て自分の手札のフォロワーに変身させる、というもの。
これだけ聞くと何故ワンショットに? 繋がって無くね? となるでしょうが、ここで縛りをすることで、https://hanhans.hatenablog.com/entry/2025/10/28/174618>〈運命の黄昏・オーディン〉の5枚展開にすることができるのです。
どうフォロワーを5枚展開するんだ? というかhttps://hanhans.hatenablog.com/entry/2025/10/28/174618>〈運命の黄昏・オーディン〉以外フォロワー入れたらそれが出るかもだからだめなんじゃないの? となるでしょう。そこに悪魔的奸智があるのです。また聞きでしたがその方向が! となったので、これを記録として書いています。
方針はこうです。
まずデッキをhttps://hanhans.hatenablog.com/entry/2025/10/28/174618>〈運命の黄昏・オーディン〉以外はスペルで構築します。これで変身でなるのは〈運命の黄昏・オーディン〉だけになります。
ならフォロワーを配置するのはどうするの? ですが、これはニュートラルのスペル〈ゴブリンの襲撃〉を使います。効果は〈ゴブリン〉5枚を場に出す、という〈ゴブリン〉展開するスペルです。
後は分かるな?
ということで、〈ゴブリンの襲撃〉で出たフォロワーである5枚〈ゴブリン〉を〈壮美なる明越花〉で5枚全部https://hanhans.hatenablog.com/entry/2025/10/28/174618>〈運命の黄昏・オーディン〉にするという悪魔的奸智なのです。これにより20点ワンショットキルが可能になります。〈ゴブリンの襲撃〉に〈壮美なる明越花〉、どちらも5コストなので10PPでキルできる訳です。それ以前に5ターンゴブして6ターンアケするという手管もあったりしますが、〈壮美なる明越花〉が作られた理由の最たるものだと思います。でなければ5コストにはしないぜ!
とはいえ、デッキにスペルだけでそんなことが可能なのか? というのはシャドバWBのデッキポータルのデッキ案があるのでそれを参考にすれば意外といけるのが分かると思います。
が、あれはあれで結構レッドエーテルがかかるし、類例も多いと思ったので、ここはちょっと目先を変えて、格安で作れるワンショットウィッチを作ってみよう、となりました。結果として11200レッドエーテルで作ることが可能になりました。もうちょい下げれますが安定性の面でかなりガタガタになるので、これが一応限界のラインです。9000くらいも可能っちゃ可能ですが、それでも安定性を、というので11200で抑えた感じです。
さておき、それではレッドエーテル11200で作る格安ワンショットウィッチの話をしていきましょう。
今回のデッキはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)

格安で作る関係でゴールドすらもできるだけ入れない、という構築になっています。レジェンドはどうしても必要なhttps://hanhans.hatenablog.com/entry/2025/10/28/174618>〈運命の黄昏・オーディン〉以外入れないですし、そもそも3枚入れない。ゴールドはどうしても必要な〈壮美なる明越花〉以外も入れていません。ガチでシルバーとブロンズ、さらにはベーシックのカードすら駆使して何とか安く済ませました。なんとかなるのか? ですがなんとかなる。なんとか通す動きをする為に上手く除去を撃ちまくって10PP時に必殺だ!
それを考えて除去をかっつり入れたり、なんとか動きをとめようとしたりするカードをもりもり入れてあります。
では、そのカード群をもう一度見てみよう!(政宗ナレーション)
メインはこいつとこいつとあとこいつ
〈ゴブリンの襲撃〉

ブロンズのスペルで5コスト。〈ゴブリン〉5枚を場に出すもの。このデッキでは〈ゴブリン〉を出して〈壮美なる明越花〉でhttps://hanhans.hatenablog.com/entry/2025/10/28/174618>〈運命の黄昏・オーディン〉に変えるという手管の為に出します。一応手札に余っている場合は5PP以降で出してお茶を濁すことも可能です。基本進化が使われないデッキなので、ここでがっつり進化使うというのもありです。
また5PPで並べて相手が放置したら次のターン変身させてころころしてしまうことも可能です。ゴブリンとはいえそうそう並べたのを放置するとは思えませんけども。上手く手札に複数枚これと〈壮美なる明越花〉があるなら早めに切って削るというのもありです。
ブロンズなので安く済むのもいいところで、3枚積んでも問題ないです。
〈壮美なる明越花〉

ゴールドのスペルで5コスト。自分の場のフォロワーを全て自分のデッキの中のフォロワーに変身させる効果です。つまりデッキにフォロワーが1種ならばそれに確実になる、ということでこのデッキの要としてのワンショットキル要員となりました。初めて聞いた時はその手があった! と震えましたね。実際作ると10PPまで持たせるの大変ですが。でも、そこをなんとかするのが楽しいものです。
とりあえずゴールド唯一であり3積みです。ある意味これがないと始まらないのでね。
〈運命の黄昏・オーディン〉

このデッキの影の主役。こいつがいないとワンショットは成り立ちません。基本1枚採用でもいいのですが、このデッキの性質上1枚引いてしまうとデッキにフォロワーがいなくなるのでワンショット不可能になります。そこをケアする意味で2枚採用です。1枚採用にすれば9000レッドエーテルくらいになるんで、素引きしてもいい! という人は1枚採用にしてください。
10PPまで持たせる為の要素群
〈知恵の輝き〉

ブロンズの1コストのスペル。ベーシックなのでレッドエーテル要らず。
スペル中心ゆえスペルブーストのあるカードが多いので、その為に1コストスペルという良さゆえに入れています。ある意味でドローソースが大変重要なデッキですが、引き過ぎてhttps://hanhans.hatenablog.com/entry/2025/10/28/174618>〈運命の黄昏・オーディン〉を引ききってしまうと問題でもある為、この辺の加減が結構難しいです。でも1コストでいつ使ってもいいカードは必要なのよね……。とりあえず3枚採用です。
〈ストームブラスト〉

ブロンズのスペルで1コスト。効果は2点を基礎値としてスペルブーストでダメージが1つずつ増えていくというもの。
除去スペルとしてはやはり破格の性能なので、上手く使うタイミングを見て撃ちたい一枚。序盤から終盤まで単体ダメージ除去ならこいつ一本でいいレベルです。ブロンズなのが不思議なくらいの強度のカードですよ。もち3枚採用。
〈リバースチェンジ〉

ブロンズのスペルで2コスト。効果は場のフォロワーに攻+2と体-2の変動効果を与えます。このデッキでは相手の場にも使えるのを利用して除去で使うのがメイン。結構取れる範囲が広いので重宝します。相手の体を0にできないと塩送りなので注意必要ですが。とりあえず2積みしております。
〈真理の召喚〉

ブロンズのスペルで2コスト。ベーシックのなのでレッドエーテル要らず。
効果は〈クレイゴーレム〉を1枚場に出すもので、フォロワーを置ける為に場面によっては除去の動きをさせられます。序盤から置けるのでスペブの為に使ったりもします。時折進化や超進化して相手フォロワー殴る仕事をするフォロワーを出すと考えればいいです。当然3積みしております。タダだしな!
〈虹の奇跡〉

ブロンズのスペルで2コスト。手札のスペルブースト対応カードを一回スペルブーストして1ドローの効果。スペルとしてスペブもするので、1枚のカードには2回スペブすることになるカードです。スペブが必要なカードを効果的に使う為に入れてありますが、ドローもやっぱり重要。引き過ぎてもあれだけど引かな過ぎてもあれなので、上手く使いたいです。これはとりあえずで3積みになっています。
〈熾天使の福音〉

シルバーのスペルで3コスト。効果は2ドロー。ドローは必要だけど多すぎても、なのですがやはりできるだけ確実に引き込みたいのでこの手のは少しは要ります。元は〈宿題やるですっ!〉だったのですが、あれはゴールドなので安く済ます為にこれにしました。少しでも安くせねば、なのです。沢山あってもなので2積みです。
〈カオスフレイム〉

シルバーのスペルで3コスト。効果はスペルブースト分のダメージを相手フォロワー全てを対象に分配する効果です。スペルブーストしさえすればなかなか強力ですが、初期値が0なのでスペルブーストガンガンしないと強力にはならないというなかなか練られた一枚です。
基本3コスト目には撃たないスペルで、貯めて置けば置くほど効力があるタイプ。上手くスペブして盤面整理したいところです。当然のように3積みしております。
〈イラプション〉

シルバーのスペルで4コスト。ベーシックなのでレッドエーテル要らず。効果は全体2点ダメージ。土の秘術もあり。ダメージは自分のフォロワーも食らいますが、基本フォロワーがほぼ出ないデッキなので気にしなくていいのが楽でいいです。全体攻撃を4コストで、なのでアグロな相手対策の面もあります。2積みですが。
〈デュアルクリエイト〉

シルバーのスペルで4コスト。効果は〈クレイゴーレム〉と〈ガーディアンゴーレム〉を同時に置くというものです。このデッキ唯一の守護が置けるので、場面によっては刺さる性能です。スペルとしてはこのコストと出てくるフォロワーのコストが一致しているので跳ねてはいませんが、守護が欲しいという意志で入れています。3積みです。
〈アンリーシュ〉

シルバーのスペルで4コスト。1ドローと相手フォロワーランダム1枚に4点と、2ドローと相手フォロワーランダム2枚に4点と2点の自傷というのを選ぶカードです。
それなりに使える効果をしていますが、それ以上に1つか2つかを状況で選べられるので腐りにくい点が入れている理由です。4コストとして十分な性能です。まあ、ドローで引き過ぎる可能性はありますが……。とりあえず2積みです。
〈ルーン・リチュオル〉

ブロンズのスぺルで7コスト。効果は相手フォロワー全てに6点ダメージと自リーダー3点回復。
コストがやや重いものの、回復もある盤面整理要員です。これをもりもり撃つのは結構危険な状況なのでそうならないようにしたいですが、なんのかんのあると助かるのは確かです。終盤の整理用として3枚は入れてあります。
〈スノーアウェイク〉

シルバーのスペルで8コスト。効果は相手フォロワー1枚の体を1にして次の相手ターン終了時まで攻撃不能に。
スペルブースト対応なので、コストを下げて使うのが吉。上手く全体系と絡められれば盤面処理が楽になりますし、一回攻撃を止めるだけでも有効です。10PPの前に倒されなければ問題ないので全然採用ありです。3枚だ!
動き? んなもん簡単だよ!
とりあえず、動きとしては〈ゴブリンの襲撃〉と〈壮美なる明越花〉を10PP時までに集めて、10PP時にぶっ放す。これです。それまではスペブした〈ストームブラスト〉や〈カオスフレイム〉、あるいは普通に打点の出る〈アンリーシュ〉や〈ルーン・リチュオル〉をぶっ放して難と化します。
一応、5PP〈ゴブリンの襲撃〉で6PP〈壮美なる明越花〉するというので〈ゴブリン〉がやられなければ6PP時にワンショットキルだぜー! というのもありますが、流石にゴブリンが滅されるので中々難しいです。手札に〈ゴブリンの襲撃〉と〈壮美なる明越花〉が余っていたらやるムーブです。〈壮美なる明越花〉は場にフォロワーがいないと使えないからあまりがちになるので〈デュアルクリエイト〉で出て生き残ったゴーレムのどっちかを変身させたり、〈ゴブリンの襲撃〉で生き残った〈ゴブリン〉を変身させたりと、余っている時は活用するいいかと思います。
レッドエーテルをもっと足すなら
もうちょっといいカードを入れるならどうするか、というとまずレジェンドは〈オーバーディメンション〉が欲しい。スペルをもりもり使うデッキなのでコストが0になるのも容易く且つ手札を入れ替えるので〈ゴブリンの襲撃〉と〈壮美なる明越花〉を引き込むことが可能です・また手札に来てしまった〈運命の黄昏・オーディン〉をデッキに戻すことが可能なので重要な位置にあるカードです。今回は格安で作るのが目的なのでオミットしましたが、ちゃんと作るなら入れる必要があるのが確定的に明らかです。
他には確定除去もあると便利なので〈神の雷霆〉とかを入れるのもありです。除去スペルは多いに越したことはないのです。それと、〈熾天使の福音〉を〈宿題やるですぅ!〉にしてもいいです。スペブの吸収先として使えますし地味に1コストになるのはありがたいですからね。後は採用枚数を調整する感じでいいかと思います。
まとめ
ということで格安で作るゴブアケOTKウィッチの話でした。実際、〈運命の黄昏・オーディン〉を1枚にすればレッドエーテル9000程度でマジで作れますから、引いたら負け、という意識でやるなら1枚にしてもいいと思います。この辺は好みの問題ですけど、安定感の為なら2枚はやっぱり欲しいところです。マジその辺度外視ならそれはそれでいいんですよ。
さておき、今回はこの辺りで。したらな!