『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その114

この項について

 皆さん、シャドバフェスどうでしたか? わしは全然対戦しないまま終わってしまいました。早起きしたと思ったら次の瞬間には寝てたりしてね……。朝ゲーするのはなかなかに難しいものです。そもそも寝るのが好きだからね……。
 さておき、今回もシャドバWB雑カード語りやっていきますがちょっと目先を変えたい、ということで《<伝説の幕開け>を訪ねて》を一回休止し、別のシリーズをやっていこうと思います。なんか書きたいようにやるべきだって分かったのがわしなんだよね。
 ということで今回は《シリーズ・絶傑》をやってまいります。最初、というか既に2枚程は雑カード語りしてますが、それはそれ、これはこれ! の精神で気にせずやっておきます。やりたい時がやり時なんだ!
 そのやりたいことの最初は絶傑において汎用性の中臣の塊。それではいってみましょう。

今回のカードはこのようにかなっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 今回は《シリーズ・絶傑》と題しまして、その手始めに〈干絶の顕現・ギルネリーゼ〉を雑カード語りします。ニュートラルのレジェンドで3コストフォロワー。攻0体3でドレイン持ち。能力はファンファーレで自他両方の場のフォロワー1枚に攻+2と体-2するのと、出した時点の自他両方のPPが10になっていたら〈干絶の甘露〉を手札に。そして進化時に自他両方のフォロワー1枚に攻+2と体-2する、というものです。簡単にいうとファンファーレと進化で〈リバースチェンジ〉が一回ずつ打てる、というのがメインになります。

基本的な使い方

 基本としては除去にもバフにも使える能力をうまく使い分けることです。こちらのフォロワーを攻撃力高める手もあるし、相手フォロワーの体2のなら一撃で除去できます。つまるところ〈リバースチェンジ〉と同じ運用がベースにあります。
 ですがドレイン持ちなのと自他両方が最大値10PPなら、という部分で単なる〈リバースチェンジ〉能力持ちとは言い切れない合間を持っています。

思い入れなど

 攻0なのにドレイン持ちってアーモウドユコト!? なのですが、ここは発想を転換して、進化時のスタッツ上昇にさらに攻バフを乗せておくと、一気に4点ドレインが可能なフォロワーになると考えていいでしょう。あるいは超進化なら5点ドレインで相打ちしないので相手に取るのを強要できます。
 また、相手フォロワーに体-2を連打しつつ進化した〈干絶の顕現・ギルネリーゼ〉で取る、という手も可能です。この場合は2点ドレインもついてきて邪魔なフォロワーどかせられるなら御の字です。
 他にも自フォロワーに能力をして攻を高めることもありな上に進化しなくてもファンファーレであるから一回は使えます。決めの打撃に活用しやすいといえます。
 それなのに終盤ターンには相手の顔に5点飛ばせる〈干絶の甘露〉も手に入るので、ど終盤にも仕事ができるまさに絶傑的存在です。〈干絶の甘露〉が5コストなので、〈干絶の顕現・ギルネリーゼ〉を出して即撃ちも可能なのです。
 よって序盤の除去、中盤の除去及び回復、終盤のトドメと状況に応じて使い分けられる、こんな特殊な能力なのにユーティリティな一枚となっています。
 その上でニュートラルなのでいろんなデッキにぶち込まれて仕事することにもなっています。とりあえず入れて枠次第で増減させる、という干渉帯の役割さえしています。なんかよく入れられてるのみるなあ、というのにはちゃんと訳があるのです。
 さておき、単体でのバフ及びデバフ量は〈干絶の使徒〉と進化して同等なのですが、やはりドレインと自分にも可能な点が見事です。それらが絡まって〈干絶の使徒〉より明らかに使いやすいフォロワーとして立ち上がっていますからね。それだけでは使徒より上のレアリティだし、ということなのか〈干絶の甘露〉まであるので所詮使徒など、という言い様すら可能です。あっちはあっちで鏡面では一層強いですが、やっぱり最終的に〈干絶の甘露〉までいけるのは美味しすぎるんですよ。ほぼ雑についてるとこすらあるのに、超有用なんだもん……!

まとめ

 おそらく絶傑の中でも一番使われているし、今後も使われる可能性がデカいのが〈干絶の顕現・ギルネリーゼ〉なのです。シンセライズはロイヤルだけだからね。全方位に使えるニュートラルなギルネさんのが軍配上がりますよ。