『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その124

この項について

 ここ最近はネタ文章書いていたらこちらが疎かでした。やりたい時にやる遊びとはいえ、ちょくちょくやっていかないと増える速度の方が早いですからね。語りたいカードを語るのもさくさくやらねば。数がどんどん増えていく……。絶対に追いつかないんだけど、まあできるだけやります。
 ということで今回もシャドバWB雑カード語りをやってまいります。今回はサンレンダァ!
 それではいってみましょう。

今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 今回の雑カード語りは〈猛毒姫・メドゥーサ〉です。ナイトメアのレジェンドフォロワーで7コスト攻3体7で突進持ち。そして三回攻撃が可能で相手フォロワーへの攻撃時にそのフォロワーを攻撃前に破壊する能力持ちです。

基本的な使い方

 基本としては三面処理が仕事です。三回攻撃に相手を交戦前に倒せるので、まず三枚並んでいたら美味しいぜ! ってなるやつです。1ターン生き残れば三回攻撃でもりっとダメージ出せますが、そこまで生き残る可能性はゼロに近いので、三枚倒すのがお仕事と言えます。三枚倒してさらに相手が処理しないとだから攻撃を吸うという面もありますから相手を倒すには頼りないものの、盤面処理はかなり使える一枚といえるでしょう。攻撃を吸う分、生き残らないから顔に対しては微妙なラインでしょう。ダメージとしては超進化して三回攻撃で倒せば相手の顔に3点は当てられる、というので地味なダメージは出せますが、一気に9点とかはまず無理ですね。
 信じるなよ、そいつの言葉を!

思い入れなど

 相手の顔に9点はまず出せないと言ったな。
「そ、そうだ大佐、た、助け……」
 あれは嘘だ。
「うわーーーーーっ!!」
 という放してやったな座興はさておき、〈猛毒姫・メドゥーサ〉でダイレクトアタックすることは可能です。出来るのだ! ただ過程がやや大変です。しかし7PPの段階で相手の顔を殴れるのです。
 必要なのは〈クルーウェルウォー・ラウラ〉と〈流れ堕つ冥河・カローン〉。まず〈クルーウェルウォー・ラウラ〉を倒されておくのが重要で、且つ3コストフォロワーを〈クルーウェルウォー・ラウラ〉に絞っておく必要があります。
 そして、〈流れ堕つ冥河・カローン〉の超進化能力でリアニメイト3をターン開始時に仕込むことができるので、〈クルーウェルウォー・ラウラ〉を7PP時にリアニメイトすれば、後はその超進化能力で7コストで置いた〈猛毒姫・メドゥーサ〉を疾走持ちにするだけです。これにて9点ダメージが速攻で出る、という流れになります。
 この流れはもともと〈キャラバンマンモス〉を疾走させるという一発ネタの為のソリューションでしたが、同じ7コストなので〈猛毒姫・メドゥーサ〉でも適用できる、というものになっています。超進化を2度使って9点なので強いのか弱いのかはその人の評価によりますが、〈キャラバンマンモス〉を走らせる一発ネタのサブプランとしてはありではないか、という考えでいます。
 〈キャラバンマンモス〉なら単体火力でありですが、〈猛毒姫・メドゥーサ〉は相手フォロワーを潰しきったら顔を殴るという使い方ができるのがメリットです。火力の増強はちょっと無理ですが、それでも前者は10点、後者は9点に除去も兼ねる、とあってどっちもどっち! という評価ができるかと思います。
 さておき。
 前作『シャドウバース』にもわりと初期から〈メドゥーサ〉としていたし、以後もちょくちょく新録されてたメドさんですが、その中でもこの〈猛毒姫・メドゥーサ〉は抜群に完成度が高いです。疾走持たせるというネタもあるし、三枚除去できるというので、というかむしろ最初の〈メドゥーサ〉がなんだったんだよという感じです。こちらは一発ネタ抜きにしても相手に除去を強要する為に結構扱いやすい除去札なので、そうだよ、こういうのが見たいんだよ! という強すぎないけど弱すぎない丁度良いさとなっています。ちょっとミスるとバランスが崩れ切ってしまうところを、ギリのライン攻めてきたな、という上から目線が出てしまいます。もうちょっと強くてもいいのよ? ですが、そこを強くしすぎないのがシャドバWBの奥ゆかしさですね。(そうか?)

まとめ

 地道な盤面処理から一発ネタもできる意外と面白い一枚。それが〈猛毒姫・メドゥーサ〉なのです。9点疾走はやっぱり面白いですよね。