『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その141

先に総評

 地味ですがこのカードはネメシス除去にて最強。単純に除去するのが正しいことではないのだよ! という一枚です。地味にアミュレットも潰せるのが偉い。アミュ対策できるから偉いよ。
 そういう除去カードです。

この項について

 現在ちまちまりと進化エルフで対戦したいたりします。秘術ウィッチになにか新しいものが欲しいけどあんまないので、ならササニドが来まくった進化エルフでいいじゃない! となりました。五枚くらい来たわ(牛山サキの母面で)。
 進化エルフ、とりあえず進化してればええんや! の精神でゴリゴリ進化してたら相手に勝てるという感じでええのか……? ともなります。いや、進化上手くできないとむぐぐ、ってなって大変ですけど、意外と分かりやすいので大変ツボに入っています。わりとプレーンな進化エルフですが、分かりやすく戦いやすい気がします。性に合っているというのもあるのかもしれませんが。
 さておき、今回もシャドバWB雑カード語りやってまいります。今回は《つまり1コスト》としてやってまいります。意外と1コスト無茶苦茶多くないのでこの方向性で、例えば2コストも考えたいですね。縛り方を変えていくと気楽にできる感じがあるのです。
 さておき、それではいってみましょう。

今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 今回は《つまり1コスト》回として、〈誠心なる尽小花〉を取り上げます。ネメシスのゴールドのスペルで1コスト。効果は場のカード1枚を〈イマリの小鬼〉に変身させるものです。

基本的な使い方

 基本としては場のカードを強引に〈イマリの小鬼〉に変えることです。カード効果そのまんまいってるやんけ! ですがそれが真実なのです。
 こちらの弱いフォロワーを少し太くしたり、相手の守護や2回攻撃など強烈な効果を持つフォロワーを変身させて無効化する。
 どちらも〈イマリの小鬼〉に変身させることが原義です。つまり、任意のカードを強化したり弱体化したりする。それが〈誠心なる尽小花〉なのです。

思い入れなど

 変身効果というのは、地味なのですが効果としてはかなり高いです。違うカードにするだけでも効果はありますが、破壊耐性があっても変身は破壊ではないので通ったりします。
 また破壊してないのでラストワード能力も発揮できない。厄介なラスワに対するメタでもあります。今のシャドバWBで無法なラスワはまだないですけど、でたら変身は重宝するでしょう。
 大体の話、〈フェイタルテイカー〉の自分以外みんな〈スケルトン〉にするのがいろんなとこでメタになるのも頷けます。あれは流石に9コストなので重いですが、〈誠心なる尽小花〉は1コストでその地味強効果を使ってきます。その段階でかなり無法めいています。
 ついでに、〈イマリの小鬼〉になる、というのも効いています。3の3突進なので処理さえできるなら相手のカードを変えた先としては御し易いです。2回攻撃持ちとかを予め変えられれば危険度はかなり下がります。逆にこちらの線の細いフォロワーを少し強化して突進させる、という方向もあります。
 そもそも、〈尽小花・イマリ〉を置いてある状況で使えれば相手のカードを〈イマリの小鬼〉にしつつこちらも〈イマリの小鬼〉がある、という形が作れるので、先述の対処方法は勝手に生まれてきます。そりゃオルオーンがいなかったらこいつがナーフされたという人もいるのもうなずけます。ぶっちゃけ普通に除去としてつええんだよ、誠心。これでフォロワーだけではなくアミュレットもなので、本当に刺さるところがいろいろあり過ぎます。他のクラスも同じようなスペル欲しい! まであります。ニュートラルでそういうの、待ってます!
 とはいえ、現状はネメシスの便利除去札です。一応、相手が〈イマリの小鬼〉を除去ミスったら少し食らった方がアドがありますが、それでもそれで勝敗が大きく傾くかというと微妙なラインであります。
 つまるところそういうギリギリのラインでの変身後というのが本当に絶妙です。もうちょいスタッツが低ければイマリが出した後の強さがそこまでである。逆にこれより高いと強すぎる。現状も十分高いんですが、このラインで納めたのはグレートですよこいつは……。つか、イマリちゃんさんはそんなつよつよなのにナーフされないの? っていう恨み節もでますがそれでもギリまともに戦えるライン、圧倒しないラインでなんとかなれーっ! と作った感じはあるので、現状意外とあーばれあーばれあーばれーまくーれ! してないので結局ギリなんとかなったのだろうと勝手に思っています。それは違うよ、という向きは訂正情報お願いします。
 ということで、地味に除去札としては最強格。イマリちゃんさんと一緒ならデメリットも無視できる。それが〈誠心の尽小花〉なのです。やはり天才か……。