初めに
新カード情報がでましたね。これに対してカカッと確認して、適当に5段階評点していきたいと思います。というか、思ったより前の穴を埋めるのではなく、新たな山を作る方向に吹っ切れてますね。それはそれで、いい!
穴埋め手も仕方ねえよな! みたいなやけくそに見えて、意外とクレーバーかもしれない。そんな感じを感じ感じします。それくらいには吹っ切ってますね。ウィッチとかマジ吹っ切れすぎてどうかしてるぜ! ってブラックマヨネーズのネタが口からまろび出てくるくらいです。どうかしてるぜ!
さておき、今回はエルフ編となります。以降もカカッとやっていきますが、時間が大変なのだ! でもやります。
ということで、それではいってみましょう。
エルフ編

全体はこのような感じです。個々のカードを下で見ていきます。
〈グロースベア〉

ブロンズのフォロワーで8コスト攻6体6で突進と守護持ち。能力はファンファーレで自身のコピーを1枚を場に出します。つまり出すと増えます。そして4点以上のダメージを3点にするダメージ軽減能力もあります。
コストが8と重いものの、終盤で体6守護が2枚並び、ついでに突進とダメージ軽減も持っている、というので盤面干渉力は高い一枚と言えます。終盤をじりじり戦う場合とかで、つまりエズディアエルフとかで採用がされそうな気はします。
しかし、ここで重要なのはもう1体出す、ではなくコピーを、です。後の方で書きますが、今回のエルフはコンボをするとデッキのカードをバフ出来る能力があります。なので、それを駆使すると9の9が2枚並べることなんてのが可能になります。そこまで行くと、やはりかなりの旨味があります。うまうまです。まあ、結構大変というか、結局バフしても引けないと、なのでそこをどう考えるかです。育てばかなり結構いいんですけどね。
なので5段階評点では3くらい。どうしても育てば、というのがあります。8コスト6の6の守護突進でダメージ軽減持ちが2枚は悪くはないんですが、重めなのはちょっとね。弱くはないので育てばかなり刺さりそうです。
〈エルフトラッパー〉

ブロンズのフォロワーで1コスト攻1体1。能力はファンファーレで手札に1枚カードを戻し、〈フェアリー〉を2枚手札に。
手札に戻さないといけないものの、1コストで〈フェアリー〉2枚を手に入れられる一枚。〈フェアリー〉の接収用としてはそこそこ使えそうですが、これも単純にそれだけではなく、手札にカードを戻す、というのが一つキーになってきます。つまり、デッキバフをするならデッキ内にいることが重要であるので、そのデッキに戻す為に使う、という手管も存在するのです。これについてはいいのか悪いのかやや微妙というか、そのバフが常に安定してできるか? という点がやや悩ましい感があるので、果たして使ってどうなるか、という状況です。とはいえ、バフをしておいたほうがいいカード、上の〈グロースベア〉とか、下のレジェンドの一枚とかですね、というのを戻すのはそれなりに需要がありそうです。あとは引く算段ですな。
ということで5段階評点では3です。手札戻しがクリティカルに響くかどうか、というのが後で引けるかに連なっているので、まあそれなりに使えるな、という感じではあります。
〈マインドシフト〉

ブロンズのスペルで1コスト。効果は手札の2枚をデッキに戻し、デッキから2枚引く、というものです。
単純に手札を入れ替えるというのもありますが、やはりデッキに戻すのが効いてくる場面があります。手札に戻したいカードを戻せるからですね。やはり〈グロースベア〉とか下のレジェンドとかをデッキバフする為に戻す、というのができます。その上で、これは2ドローもできるので、デッキで肥やした後のそれらフォロワーを引いてくる、というのもできることになります。まあ確定で引っ張れないのですが。確定なら某ルリア使え! それなら〈グロースベア〉は引ける!
ということで5段階評点では3くらいです。手札数的には1枚マイナスになるのがやや弱点とも言えますからね。でも戻すのと出すのを同時にできるのはそれなりに魅力です。わりと入れそう。
〈緑風のレイピア使い〉

シルバーのフォロワーで2コスト攻2体2。能力はコンボ3すれば疾走付与されます。
基本としてはコンボして疾走札にする、というのがベタなとこですが狙いとなります。今回のエルフの追加札はコンボエルフの形が強いので、ある程度は低コストでコンボ3を成立させられそうです。
あと、やはりデッキバフの効果を受ければかなり高い火力が出せます。バフ3回と超進化で8点出せる、というので上手くできれば強い可能性はあります。
とはいえ、やはりデッキバフしても引けないと意味がないので、その辺のインセンティブがあっても安定して出せるか? という点は問題としてあります。〈マインドシフト〉の2ドローとかで引かないとどうしようもない感じですね。コンボエルフなら〈優雅なる虫風花〉という手もありますが、それでも引けるのか? ではあります。
なので5段階評点では2で。バフしたのを確定で引けたら強いんですが、そこは微妙なラインですね。上手く引けねえかなあ。
〈弓兵の采配者〉

シルバーのフォロワーで5コスト攻4体4。能力はファンファーレと進化時に相手フォロワー1枚に4点とコンボ+1。
コンボ関係で問題があるのは高コストフォロワーが絡むとコンボの為のコストがやたらかかる点ですが、そこに対してテコ入れのような一枚が〈弓兵の采配者〉になります。これ出してコンボが2になるので、コンボ3ならこの後にすればいい、そして進化すればコンボ3は確立する、というので、コンボ3が重要なコンボエルフには結構扱いやすい一枚になっています。
コンボにプラスもいいですが、4点除去もなかなかあり。進化ギルダリアを相殺可能になっていて、さらにコンボも続いている、というので結構重要なカードになるかと思います。
やはり、コンボ3が進化入れてだけどこれ1枚で出来る点はコンボ3が必要なコンボエルフには要になりえると思われます。
なので5段階評点で4とします。進化ギルダリアも取れるし、コンボ3も作れるし、至れり尽くせりですよ!
〈憂慮の縮小〉

シルバーのスペルで1コスト。効果は自リーダー1点回復と、コンボ3でクレスト付与。クレストはカウントダウン1でラストワードとして〈害意の拡大〉を手札に加えます。
下にあるレジェンド、〈操嵩のアマテナ・ダストデイズ〉の二面性を表現するカードですが、それを示すように〈害意の拡大〉と入れ替えができる、という形になっています。コンボ3をすれば、形の違う1コストスペルが戻ってくるし、それとこれが連環している、というのでコンボ数稼ぎとして結構使うのでは? という予感はあります。
カードの効果自体は1点回復と軽いものですが、塵も積もれば山と成る。意外と侮れないものです。それに連環すれば手札も減らないので適当に使いやすいところも高評価出来ます。
ということで5段階評点では3です。コンボにどれだけ組み込みやすいかで変わってきそうですが、ある意味でガチコンボ用なのでどうなるのかなあ、という懸念で中央値です。
〈凍矢の射手〉

ゴールドのフォロワーで3コスト攻3体1。能力はファンファーレでこれの攻数分のダメージを相手フォロワー1枚に。そしてターン終了時にコンボ3以上なら1ドローです。
基本は3点除去をファンファーレで可能というのでコスト比ではそこそこいい一枚ですが、デッキバフしていれば当然火力が上がるのでその点を加味するともっといいダメージも出せるぞ! というのがあっていい除去札です。
しかしそれだけにとどまらず、コンボ3でターン終了時に1ドロー。コンボをしていれば手札が減らないで出せた、という形にもっていけます。〈聖樹の杖〉のフォロワー版みたいなやつですが、あっちほど長々置けないので、一応ある、程度の感覚でいいものかもしれません。
とりあえず3点除去でもファンファーレで使えるのはお得なので、それだけでも入れる価値というのはあるでしょう。
でも5段階評点では3で止まります。正直ファンファーレで3点出せる以外の部分がもうちょい使いやすそうならなあ、というのは。コンボ3を出すのが結構微妙なラインですよ、3コストは。
〈害意の拡大〉

ゴールドのスペルで1コスト。効果は相手フォロワーランダムに1枚に対して2点ダメージ。コンボ3でクレスト付与。クレストはカウントダウン1でラストワードとして〈憂慮の縮小〉を手札に加えます。
どっちがどっちかはさておき、〈憂慮の縮小〉とポジとネガの関係性のあるカードです。これもコンボ3すれば〈憂慮の縮小〉が手に入るので連環するカードですね。コストも1なのでコンボ数稼ぎに使いやすいといえましょう。
にしてもこの連環、使えるのかそうでもないのかが今一つはっきりしないですな。やってみないといまいちはっきりせんやつなのでそこら辺を早く体感したいところです。
効果のランダム2点は刺さる相手には刺さるのでそれだけで有用ですし、また相手の場にフォロワーがいなくても打てるというランダムのガバなとこを活用してコンボ数稼ぎもできたりします。意外と有能か?
でも5段階評点では3です。コンボ用札が無茶苦茶強いってことはないですからね。便利ではあると思いますが。
〈操嵩のアマテナ・ダストデイズ〉

レジェンドのフォロワーで4コスト攻3体3。能力はファンファーレで自身の攻分の体デバフを相手フォロワー1枚に与え、且つコンボを+1するのと、進化時にクレスト付与です。
クレストは散々書いてきたデッキバフです。カウントダウン3で、コンボ3していればターン終了時に攻体共に+1する、というものです。なので進化をこれに切りつつ、後1回のコンボをどうねん出するか、みたいな使い方になると予想されます。
1コストスペル、<憂慮の縮小>や<害意の拡大>辺りを混ぜれば成立するので、先攻5PP時、あるいは後攻4PPにエクストラつけて、というのが基本になってくるのでは? となります。
これ自体も攻が高ければ体デバフがデカくなるのでバフした2枚目も安心して使えるところが完成度は高いです。あとは確定で引けない点だけだな……。
ということで5段階評点では4。あくまで補助役な面が強いので、超強いって感じではないですが、コンボ+1もあって便利なのは間違いないです。相手を倒すパワリオワーは他で頑張ってもろて。
<氷界の鹿王>

レジェンドのフォロワーで6コスト攻5体5。能力は常在として自ターン終了時にこれの攻撃力分のダメージを相手フォロワー全体に割り振るのと、ファンファーレで〈森の神秘〉を2枚手札に。そして超進化時にクレスト付与。
クレストはカウントダウン3でコンボ3していればそのターン終了時に〈森の神秘〉1枚手札にいれるものです。
これもデッキバフしていれば相手フォロワーをなぎ倒すパワーが高まりますが、単に超進化しても8点全体割り振りが発動するので、それだけでもわりと強力な一枚になると言えます。
〈森の神秘〉は0コストスペルなので、これで〈氷界の鹿王〉の後に2つ使い、ターン終了時に〈森の神秘〉を補充する、という動きでコンボしやすくなるということで、これもまたダストデイズと同じでハブの役割が強い一枚かと思います。
とはいえ全体割り振りが超進化して8点だとすると超進化殴りも併設することで結構なぎ倒せるので、生存率は高いし盤面力も高い、とも言えますから、割と便利札かもしれません。
なので5段階評点では5を。割り振りが意外と強いのは、〈エンドレスハンター・アラガヴィ〉で知っていますからね。その上でハブでもあるので、評価は高くなります。
まとめ
エルフはコンボエルフの方向性をごりっと進めた形になっていますが、デッキバフという施策がどこまで刺さるか、という点とコンボ3を如何にするか、みたいな立ち回りを求められそうです。常にコンボ3を狙い続ける動き、というのは手札がマッハな気もするので、コンボしてれば気軽に使える〈憂慮の縮小〉と〈害意の拡大〉がどこまで刺さるか、というのが見所ですね。たぶん。
ということでエルフ編でした。後はきっちりやっていきますが、とりあえず一旦今日は小休止したいところ。明日は書くぜー。
とかなんとか。