『シャドウバース ワールズビヨンド』新弾<神殺し・アナテマ>カード確認 ドラゴン編

初めに

 休日の昼寝を満喫してしまいした。夕方まで寝るの気持ちいい……。流石に少し寝過ぎですが、それくらいには疲れていたという感じではあります。頭がちっとも働かない! だったので寝るしかなかったというか。
 日記はさておき、『シャドウバースワールズビヨンド』新弾カード確認を今回もやってまいります。もう遊べるわけですが、やはりちゃんと確認しないと自分の中で知識として定着しないので、やっておくことに意味はあるのだ!
 実際需要があるかははてなですが、やっぱり全部しときたいじゃない。やり始めたからには。
 という戯言はさておき、それではいってみましょう。

ドラゴン編


 ドラゴンの全景はこんな感じです。個々のカードについてみていきましょう。

〈喧伝の竜人〉


 ブロンズのフォロワーで2コスト攻2体1の突進持ち。能力はエンハンス4で〈喧伝の竜人〉を自場に2枚出す。1枚で3枚になる一枚と言えます。
 4コストで2点除去が3枚! というので結構微妙なラインです。盤面整理としてはいいんですが、それ以上のインセンティブがないのでそれまでと言えばその通り。ついでにコピーでもないので後述のカードの手札バフが出る2枚に反映されない。反映されたらちょっと強すぎる気もするのでそれもそうかではありますが。
 とりあえず盤面を更地にすることはできるし、生き残れば少しいいくらいなので5段階評点では2です。うーん、微妙。コピーが増えたら強かったんですが。

〈キャリーワイバーン〉


 ブロンズのフォロワーで4コスト攻3体2。能力はファンファーレで場の自フォロワーに+2/+2。進化時に手札のフォロワーに+2/+2。
 普通に使えば自場バフ、進化すれば手札バフ。手札から出て即殴る疾走フォロワーとかなら手札バフは使える、んですが結構<伝説の幕開け>がなくなって疾走も少なくなったから使いにくくなっているかも。ゼロではないですから上手く使えば結構使える感じです。
 手札バフは進化でいいので、疾走を出した後さらに超進化、とかすることも可能。〈断頭の斬姫・サガツマツ〉とかが10の9になる、というので何を言っているんだ? みたいなことも可能です。
 場バフもちゃんと使い道はありますが、手札バフの方がメインと考えた方がいいカードかもしれませんね。場バフはフォロワーが生き残っていれば、くらいのやつなので時に腐るのが難問ですが、無いよりは全然マシ。
 なので5段階評点では3とします。平凡であるようでいて手札バフは局面を変えることもありそうです。だからこの位置。普通なら2でしたよ。

〈退屈な睥睨〉


 ブロンズのスペルで4コスト。効果はPP+1と手札とデッキ内の〈退屈な睥睨〉全てを〈焦眼の午睡〉に変身させます。
 基本的にはちょっと重いPPブースト枠ですが、一回使うと〈焦眼の午睡〉になってしまうので一回しかできないPPブースト、という訳の分からないものです。
 ただでさえ4コストPPブーストは重い、〈竜の啓示〉が3コストですからね、ので普通に使うにも微妙なラインですが、一回しか使えないという謎のルールもあり、〈焦眼の午睡〉の為に入れるカードみたいなとこすらあります。
 そんな感じなのでPPブーストとして重い、且つ一回のみというので俺に、どうしろというのだ……。という頭が痛いカードです。PPブーストが要らないことはないんですし、回数もそりゃ沢山はいらない。でもここまでするか? という謎の感じがあります。そもそも〈焦眼の午睡〉が5枚になりますが、それの価値はあるのか? という謎さはありますから、余計に微妙なラインです。
 なので5段階評点では1。なんで特にインセンティブがないのに4コストになったし……。

〈豪龍の門番〉


 シルバーのフォロワーで7コスト攻10体10の守護持ち。能力はファンファーレで相手フォロワー1枚を破壊。
 アイエッ!? 〈キャラバンマンモス〉のスタッツで守護&破壊効果持ち!? というので妙に強力な一枚です。確かに確定除去で倒せますが、逆に言うと普通に殴り合うには結構しんどい相手です。
 詰まる所、デカい硬い強いカードと言っていいでしょう。〈キャラバンマンモス〉に守護をつけよう! というのはちょっと脳みそ<神殺し・アマテナ>だな?
 実際問題としては確かに除去耐性とかはないので確定除去が刺さる相手ですし単体しかでないのですが、これも確定除去持ちなので相手のフォロワーを潰しつつ立てられるのが結構強力です。ドラゴンミラーはこれを立て続ける試合とかおきそうです。普通に強いことしか書いていない!
 というので5段階評点では4はあります。とりあえず置いておけばいいんじゃ、ないでしょうか……。

〈ドラゴニック・サーバー〉


 シルバーのフォロワーで2コスト攻1体3。能力はファンファーレでPP10なら進化。そしてターン終了時に1点回復。進化していれば2点。
 とりあえず回復役という珍しいタイプですが、PP10あれば進化、というのが割と意味不明で、そこまで持っていって2コスト使って、というのはちょっともったいない感があります。普通に〈律する《正義》・イランツァ〉を置いておけば8点回復とかできるし……。ついでに進化権を使って回復増やす、にしても2点なのでどうしたものかという。
 進化権を使ってまでする回復ではないし、10PPなら他の妨げになりそう。なので自動進化があっても微妙ラインではないか? という感じがあります。うーん。
 なので5段階評点では2です。回復に魅力はありますが、魅力的ではない、という感じですね。

〈焦龍の午睡〉


 シルバーのスペルで3コスト。効果は3点回復と覚醒時に1ドロー。
 〈退屈の睥睨〉がこれに変わって、3点回復! というのでどうしろというのだ……。という感じの一枚。悪くはないんだけど、曲がりなりにもPPブーストが変身するのが3点回復、というので混乱があります。悪くない、決して悪くないぞ! と頭の中の井の頭五郎は言いますが、3コスト3点ってちょっとバランス悪くないか? とは思ってしまいます。終盤で使うのが主としても、これを使う暇があれば〈律する《正義》・イランツァ〉でいい場面多そうです。
 とはいえ1ドローがあるのはいいんで、そこを上手く使うのがキーになりそうではありますが、そもそも入れるか? という点をスルーしての発言なのでご注意ください。というか、〈退屈の睥睨〉が変身するならこれをわざわざ入れる必要はないかもしれません。デッキ内で5枚これがある、ってどういうことだよー!! なので。
 だもんで5段階評点では2です。回復が弱い訳じゃないんだけど、あえてこれを? という感があります。

〈ドラゴニュートの先導者〉


 ゴールドのフォロワーで5コスト攻2体3。能力はモードで進化するか潜伏持ちになるか、というのを選択します。ついでに相手フォロワーの攻最大値のを破壊も。
 破壊効果持ち且つ自動進化か潜伏持ちか、というので意外と使い方を考えるのが楽しいかもしれない一枚です。特に自動進化は進化軸だと使える一枚で、〈栄弦の天宮・リュウフウ〉の穴を埋めるにはいいカードと言えます。そこまで自動進化が求められるか、という点には目をつぶりたいところですが。
 潜伏持ちにするのも相手の攻撃をいなせるので確実な顔打点として使えます。盤面の整理の方が使いますが、それでも破壊効果もあるので顔が狙い易いところはあるかと思います。
まあ、とりあえず選択肢があるのはいいことです。選べることの楽しさですよ。応用度というのはそれだけでいいですからね。
 だもんで5段階評点では3です。確定除去札にこれがついているならいいとこですよ。

〈黒炎の奔流〉


 ゴールドのスペルで7コスト。効果は相手フォロワー全てに5点と相手リーダーに3点。
 全体除去+バーンとそこそこの効果ですが、場のフォロワー全てに5点の〈ディザスターブレス〉が6コストなので、隔世の感とはこんな感じか、という気持ちになります。1コスト差でお出ししていい性能じゃないだろ!!
 とはいえ、早めに使えないと微妙なラインのダメージでもあります。意外とこれを食らっての生存率が低くないのです。なのでランプ戦術が必要なラインの効果と言えるかと思います。でも、最後の一押しとしての顔3点は意外と有効な場面がありそうなので、その点はいいかと。
 でもやはり〈ディザスターブレス〉とは……、悲しみとは……。ってなりますけれど。まあ、ブロンズとゴールドにはこれくらいの差がある、ってことでいいとしましょう。
 んで、5段階評点では3です。他のクラスの全体より抑えめでコスト高めなのはランプ前提だからな、という感じです。〆の3点が活躍できるのでばまた違うかもですが。

〈焦灰のアマテナ・バーンドナイト〉


 レジェンドのフォロワーで9コスト攻9体9。能力はファンファーレで相手フォロワー全てに9点と、超進化時にクレストを、相手に、付与。効果はターン開始時に2点顔ダメージと、回復するとターン1ですが1点ダメージ。
 さっき〈ディザスターブレス〉そのものがあ! だったのにさらに上位互換が出てきました。コストからして結構これくらいはないと、ではありますが、立場がねえだろ、〈黒炎の奔流〉の! 顔3点くらいしかとり得なくなったじゃねえか!
 さておき、超進化するのは結構大変かもですが、効果は中々に強力。毎ターン2点は地味にえぐいて。まあ、これが着地して且つ超進化しないと、なのでわりと考えてプレイしないといけない点は難ですが、ランプして早めに出せれば効果の恩恵は最大化していくので、ランプするのが今回のドラゴンでは重要かもしれないですね。そのわりにPPブーストは微妙ですが。
 あと、全体9点は中々偉い。ちょっとごねましたが、やはり偉いものは偉いんでね。相手だけなのも偉いし、これを食らっての生存率は結構低めなのが偉いよ。まあ生き残る奴もいるからこのゲーム大変なんですがね。
 ということで5段階評点では4。超進化使えるタイミングまでランプするのが大変かもなので、その辺がキーになってくるかと思います。

〈龍谷のエルダードラゴン〉


 レジェンドのフォロワーで10コスト攻7体7で守護持ち。能力はファンファーレで〈大翼のドラゴン〉を出し、クレスト付与。クレストは〈大翼のドラゴン〉を自ターン終了時に1枚出す、カウントダウン2の効果。ついでに超進化でそのカウントを2つ増やせます。
 もういい……もういいだろお! という感じで〈大翼のドラゴン〉を出すフォロワーの真の最終形態が登場だ! という感じですが、本当に最終形態でこれ以上は流石にネタがなさそうなくらい行きついてしまっています。
 〈大翼のドラゴン〉が威圧持ちなので除去が難しい点を考えると、それが数ターンとはいえ毎度出るのは中々の圧です。超進化でそのターンが伸びる、というのも圧。
 なんだけど、これに超進化使うなら〈焦灰のアマテナ・バーンドナイト〉に使いたくねえか? という気もします。〈大翼のドラゴン〉が毎ターンでるよ! って言われれも……。
 とはいえ、たぶん大翼ドラゴン最後のピースなので、これが上手くいって〈大翼のドラゴン〉の価値が上がれば、今まで散っていった大翼ドラゴン勢も報われるでしょう。
 そういう意味ではかなりのキーではあります。でも実際強いか?
 そこを考慮すると、5段階評点では3くらいです。守護持ちなのが地味に偉いのよ。〈大翼のドラゴン〉出すフォロワーとしては100点あります。でも強いのか、〈大翼のドラゴン〉。真価が問われるところです。

まとめ

 今回で一番でかいのはPPブースト札がしょぼくれている点でしょう。なんだよ、使ったら別カードになるって! 元々4コストなんだから複数回使い回せるとかにしてよ! ってなります。そこが強くなりすぎると、今回のカードが暴れすぎる、という判断かもしれないんですが、逆に言うとランプが成立しないと結構微妙札になりそうなのがあり過ぎます。高コストで超進化を求めるなよ……。
 とはいえ、ランプが成立すればかなり効果的なので、そこを狙っていくしかないのか? なのか? 厳しくないのか?
 という感じかと思います。地道な戦いがメインになるってことかしらねえ。
 とかなんとか。