『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その185

先に総評

 ザ・序盤札! 終盤で引いてもあんまりすることがないので、本当に序盤、よくて中盤までの一枚です。
 でも、そこが強い。
 ローテ落ちがあっても特にローテで使い方は変わらない辺り、序盤札としての安定感は大したものです。序盤に何置くか困るなら、とりこれ。
 そういう一枚となっています。とにかく序盤の存在感!

この項について

 毎日2枚雑語りする謎のキャンペーンはまだまだ続く! 三日坊主になりそうだけど、なんとかこなしましょう。朝の二度寝防止の為です。起き抜けで書くので変な状態かも? いつも変な調子じゃん!
 というのはさておき、今回もシャドバWB雑カード語りです。今回は〈シリーズ・遊々花神〉と題して<花酔遊戯>のレジェンドの雑語りです。既に〈尽小花・イマリ〉はやってるのですがはそれはそれ、これはこれ!! ということで指摘はスルーしてやっていきます。やりたいこと、やったもん勝ち!
 そういう訳で、それではいってみましょう。

今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 今回の雑語り対象は〈虫風花・ミロク〉です。エルフのレジェンドフォロワーで3コスト攻2体2。能力はモードで、〈フェアリー〉2枚を手札に、PP2回復、相手フォロワー全体に3点ダメージを割り振るというのをファンファーレと進化時にそれぞれ選択するものです。

基本的な使い方

 基本としては場均しになる3点割り振りをメインにしつつ、進化でまた割り振るかPP回復して展開に使うか、という風に状況を見つつ行動をカスタマイズしていくカードです。2回の選択を割り振りに使えば6点出せるのは地味に良いですね? 実質〈エンドレスハンター・アラガヴィ〉です。(そうか?)

思い入れなど

 このカード、能力面を見ればわかりますが結構な序盤札です。進化切るとこまでは使うのはありですが、超進化までいくとひ弱さが目立ちます。まあ、3コストなので当然ではありますが。
 ただ、進化使えるとこまでなら選択肢がかなり広く、まず3点割り振りは3ターン目ならテキメンに効きます。1コスト2コストと出てきた相手フォロワーを大体均せます。
 PP回復もこれが1コストで出せた計算になるので、〈殺戮のリノセウス〉の頃から現在のコンボエルフまで活用できてしっかり有用です。
 〈フェアリー〉2枚も〈ビギンズブレイダー・アマツ〉や〈豊麗なるローズクイーン〉のあった頃は活用しやすかったです。現在でもコンボ要員の補充の観点で見ればそれなりです。
 3つの能力が3つとも刺さる場面がちゃんとあり、そこに進化も添えれば相当のバリエーションの動きができる、序盤のユーティリティーカードといえます。特に3点割り振りはかなり偉いので、3コストはとりこれ感すらあります。
 なので、リノエルフから進化エルフ、コンボエルフであろうと、戦う場所を選ばない……! と今川版『鉄人28号』の敷島博士ボイスがまろびでるくらい使われている一枚です。過労死しないかな?
 終盤は流石に腐り気味になりますが、進化ターン辺りまでは本当に便利なので、過労死しないかな? とか思いながら使うといいカードです。
 さておき、デッキポータルでのこのカードの採用デッキがマジ溢れかえっていて、この使用頻度はサブ的な使い道のカードとしては破格といえます。
 顔を詰めるカードがたくさん入るのは理の当然ですが、サブでここまで人口に膾炙しているのはそれだけ扱いやすく且つ使えるという証左といえます。それも環境デッキの型が変遷しているのに、当然のようにどのデッキにも入っている。
 詰まるところ、それだけの汎用性があるということです。
 そもそも特にデッキ型を変質させなくてもいい柔軟性と潜在力があります。カードの主張がデッキを混乱させないのです。どういうデッキ型でもわりとすんなり入るから恐ろしい。適応力高すぎです。
 そしてあって困ることがそんなにないし、初手で握っておくと便利まであります。本当に握っといて損はそうない。
 だからエルフのデッキ作るなら今は確実に要るインフラのレベルの一枚です。こんなに使われるとはなあ。
 わりとしっかり癖のある《遊々花神》の中でも〈尽小花・イマリ〉と同じくらい汎用性があります。上手く使うのに特に修練もデッキ構築も要らない、というかそもそもこれが柔軟性高くてどんなデッキでも対応できるので、特有のデッキ構築が少し要る〈尽小花・イマリ〉よりも汎用性は高いまであります。やっぱりどのデッキに入れても邪魔にならないどころかとても意義があるってなかなかない。ローテ落ちの日まで共にあるタイプの一枚ですね。
 ということで現状エルフのインフラ、〈虫風花・ミロク〉の雑語りでした。とりあえずエルフするなら3枚刷っとけのレベルです。覚えておきましょう。
 ということで今回はここまで。
 したらな!