『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その188

先に総評

 偶にありますよね、誰だお前は! ってやつが。今回もそういうのを《誰だお前は!》としてやっていきます。今回のはうっとうしいし嫌なんだけど強くはない、という絶妙な匙加減の一枚です。あの能力は強いけど弱いんだよなあ。それが完全に際立っています。難しいね……。

この項について

 朝起きて寝てしまった! からの帰ってきてさらに寝てしまった! というのでひいこら書いていました。昨日は疲れて寝てしまったのだ!
 でもちょっと遊びたいもあるので、できたらカカッと片付けていきたいところな、シャドバWB雑カード語りです。明日は起きてカカッとやりましょう。昨日も今日も朝は寝直したしね……。
 それはさておき、今回は《<インフィニティ・エボルヴ>を訪ねて》であり《誰だお前は!》の回となります。こんなカードもオッタワ。と特にオタワの語源ではない何かな言葉を言ってしまいます。すっかり忘れられていた一枚ですね。前作からいたと言えばいたやつだとはいえ、印象に残らな過ぎる……。
 それではいってみましょう。

今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 今回の雑カード語り対象は〈ハートスローター・フィア〉です。
 ネメシスのシルバーフォロワーで2コスト攻1体1必殺持ち。能力としては手札の人形フォロワーを〈ドールスローター〉に変身させます。

 〈ドールスローター〉は1コスト攻1体1の潜伏持ち。能力はラストワードで〈ハートスローター・フィア〉を場に出すものです。

基本的な使い方

 必殺持ちとして相手のフォロワーを取るのが基本ですが、それに対して〈ドールスローター〉を作ることでもう一回〈ハートスローター・フィア〉が出せるじゃない!
 というカードです。

思い入れなど

 シャドバWBでの必殺というのを皆さんはどう思うでしょうか。
 攻撃が通ればバリアがあっても倒せるし、攻0でも倒せるし、というなんか強いような気がする能力ですが、相手リーダーには攻の数値分のダメージしか出ないので、詰める動きにするには弱いのが一般的です。
 とはいえ、相手の攻撃が通るフォロワーなら全て取れるというのはやはり強く。これで体が高かったら厄介な一枚だと言えるでしょう。
 しかし、〈ハートスローター・フィア〉の体は1なんだよロック。だからこの話はここでおしまいなんだ。
 としてもいいですが雑に語るのが目的なので雑語りしましょう。
 〈ハートスローター・フィア〉、体1なので簡単に潰されてしまう点は弱点です。相手フォロワーが絶対殴ってくるから倒せる、という点はいいですが、除去スペルでさくっと取られるのもあって相手の除去を使わせた! という感じに盛り上がらないと結構微妙なラインです。
 この辺がこのカードの微妙なところで、相手フォロワーを取れるなら終盤、相手を嫌な感じにできますし、〈ドールスローター〉のおかげで大型狙いにいける形にはなりそうですが、やっぱり殴る前に処られるのでなかなか難しい。相手に除去スペルとかがなければ通用しますが、でも1枚除去だからなあ。
 1枚除去なのも必殺の弱点で、多数を倒せないので相手が単品で強いカードなら優位に取れますが、数で押してくると若干手が足りない。そこを埋める為に守護必殺みたいなのもいますが、〈ハートスローター・フィア〉は必殺しかない。終盤で置くのはかなり危険なのが分かるだろう?
 なので敵が小粒な序盤では若干もったいないけど、終盤で光るには相手が横並びでないのと除去手段がないのとこちらのリーダーを一撃で倒してこないのと、なのでそんな悠長なことやってる場合か! となります。〈異端の侍〉みたいな突進を保持しているとそれでもマシですが、そういうのはやはりない。なのでやはり微妙なカードとなっています。
 〈ドールスローター〉で〈ハートスローター・フィア〉が出せるのは少しアドがありますが、やはり突進とかないので出した後に能動的に相手フォロワーを取れるかというとそうでもない。進化すればいいんですが、それはもったいなくないか?
 そういう訳で、必殺ゆえに光るとこもあるんだけど、これは鈍い色しすぎててどう使うと強いのか? というのがいまいち分からなかったのが結局のところです。相手フォロワーを1枚確実に取れる、というのが強みなのに、狙った一枚を落とせない場合が殆どなので、結局は使いにくいという印象が強いカードです。
 〈ドールスローター〉も上手く使って初めて、ですがそれでもやっぱり2コスト突進必殺は流石に強すぎるというのが如実に出ています。突進必殺は他だと4コストだったり超進化ターンでだったりするから、やっぱりそこは無理があるんだなあ。必殺を添えるのはいいんだけど、強いかというとそんなになんだよなあ……。
 とかなんとか書いて今回はここまで。
 したらな!