『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その190

先に総評

 そういうのがあったのは知っているけど、使われたことは基本なかったな、という一枚です。クラス特性とうまく噛み合えばいけてそうだったのに何故。慢心、環境の違い……。やっぱり引き運に左右される、手札に要求されるのが高いとこあるのは弱い感じなんすかね。

この項について

 四日坊主は覆したる! ですが既にはわからぬ。いきなり一回で済ますかもしれない。そうかもしれない!
 という感じで今日は仕事時から既に眠くて大変だったのが、家に帰って横になったら即寝てしまい、シャドバWB雑カード語り書いている時間がなかったのです。本当に気絶する勢いで寝てしまった。ツボ押しがトドメだったか。
 いきなり毎日二回が崩れそうですが、それはそれとしてシャドバWB雑カード語りやっていきます。今回は《<インフィニティ・エボルヴ>を訪ねて》であります。やや《誰だお前は!》なカードでもあります。一応誰もが一瞬強いと思ったりしたけどそうはならんやろ、ってなったやつですね。本当に一瞬強いのか!? ってなるんですが……。
 さておき、それではいってみましょう。

今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 今回は《<インフィニティ・エボルヴ>を訪ねて》。対象カードは〈ドラゴニックストライク〉です。
 ドラゴンのゴールドスペルで6コスト。効果は手札のカード1枚をコスト-2して、相手フォロワー全体に3点ダメージ、という全体にコスト減が付いている変なスペルです。

基本的な使い方

 コスト減を活かして全体で削った盤面に大型を減したコストで置く、というのが基本です。ただ、全体は火力が微妙だったりするので、相手の場を空にできない時は腐りやすいとこあります。全体なのに腐りやすい?

思い入れなど

 そもそも、6コストなら場のフォロワー全てという点が難ですがそれでも5点ダメージ出せる〈ディザスターブレス〉があります。現時点ではアンリミでないといけませんが、ランプ戦術で生まれるディスアドバンテージを巻き返すにはこれくらい、という回答として100点のやつです。
 それに対して〈ドラゴニックストライク〉は3点なので非常に微妙。全ての種類のカードのコストを減らせるのはいいですが、それでディステンポを巻き返せるカードがあってもこれの後でないとほぼ出せないので、アドバンテージが相手にある場合が多いです。〈律する《正義》・イランツァ〉とかをコスト減できると強みと言えますが、6PP時に打つとコスト減しても8コストのイランツァの置くまでの隙がでかいです。まあ、7PP時に打てばいいから……ではあります。ランプ戦術できてればそれもあり。でもランプミスったら? となると怖くなるので、やめようね。
 とにかくコスト減して6PP使ったテンポロスを覆せるカードがあれば、確かになんとかなるとこはあります。それこそ〈律する《正義》・イランツァ〉みたいなやつならそこまで無理ではない。
 ただ、それが〈ドラゴニックストライク〉を打つ段階で引けてないといけない、というのもこのスペルの難点です。引けていれば何の問題もないですが、打ちたい時に手札にない、はよくあることです。イランツァなら初手では手札に戻してる場合も多いし、7PP時までに引けないというのはあります。それに〈ドラゴニックストライク〉も引けてないといけない。これも初手からキープするカードかと言われるとかなり微妙です。
 そもそも〈ドラゴニックストライク〉3積みの未来が見えないので、2積みがせいぜいでしょう。
 なると素引き難度は高くなる。
 マッチングできない可能性が上がる。
 でもだからって3積みするか? といわれると、やはり6コスト全体3点より5点のが優先したいものです。そしてその優先したいのさえそんな入らないのを鑑みれば、あとは流れでお願いします。としか言えません。
 逆にコスト減に全体がある! と考えることもできますが、6コスト使って単体コスト-2はいかにも謎い。全体無くしてコスト減だけくれよ。まであります。あるいは-1コストでいいから手札全てに、だったらまだ見所自体はあったかもしれません。それはちょい強すぎる? ゴールドのスペルでこんな微妙なのにするくらいなら割り切れよ! とか客として勝手なことを言いたくもなります。〈絢爛なる鳳凰・ほーちゃん〉が8コストだから、2コストとレアリティの差があるにしても、対比してみればデッキ全体コスト半減とコスト-2では微妙さがわかろうものです。全体あっても選ばれるのはほーちゃんですよ、どう考えても。
 ということで、全体攻撃としてもコスト減としても中途半端な位置にあるのが〈ドラゴニックストライク〉です。一瞬強そうと思うけど、考えれば考えるほどに微妙さが浮かんできます。こんなカードがあったのは覚えてるから《誰だお前は!》ではないけど、ほぼそれではないか? そう思えてしまうのが〈ドラゴニックストライク〉なのです。なんでこんな微妙なことに……。と頭を抱えつつ、今回はここまで。
 したらな!