先に総評
ネタか? と、暇か? のノリで言いたくなるところはあるし、わりとネタ寄りですが、置けたら意外と使い道はある。まあネタ面が強いのは否定できないですが、侮れないとこもある。そういう変なカードとなっています。
この項について
毎日更新すらできないくらいに調子が悪いです。寝たら回復するかと思ったけどそうもならず。とはいえ少しは楽になったので、ちまちま書いています。実は、何気に次で200枚雑語りをやったことになります。正確には違いますが、まあ回数は200やね。ということで。
別にお祝いとかはなくティムティムとやっていくまで。楽しいからね。それがよくなくなったらやめ時でしょうが、今じゃない。
ということで、今回もシャドバWB雑カード語り開催です。カードがある限りはやれるから、サ終しても書くネタはありますが、サ終したら触れなさそうだし、微妙やなあ。
さておき、それではいってみましょう。
今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)

今回は〈侵略されし世界〉を雑語りします。
ニュートラルのシルバーのアミュレットで3コスト。効果はアクトして選んだ手札一枚を相手のデッキの一枚にする、つまり相手のカードを手札に加えるものとなります。
基本的な使い方
基本的に最初に置くのと、コピーにこちらの手札が必要になるものの、アクトは無料なので置けさえすれば相手のデッキのカードを簡単に手に入れられる、というギミックのアミュレットです。いろいろ手に入れちゃお!
思い入れなど
相手のデッキにあるカードをこちらの手札に上書きできる、というのでかなり面白さ先行な一枚です。相手のカードを狙って手に入れるのはできないし、手札にあったらコピーできないし、というので隙はあるものの、つかってみるとネタだけど面白いネタです。
先述通り、置くより他のコスト、アクトコストあるいはアクトで破壊がないので、置いてしまえば毎ターンとりあえずコピーするか、が可能です。手札状況を鑑みつつですが、いいカードをコピーできれば普通につかっていいし、ハズレ枠なら次のコピー用員に回せばいい、というので案外手札がぐちゃることは少ないです。
そもそも、自分の手札で腐るカードを有用なカードに変えられる可能性がある、というのは思ったより面白い。相手のフィニッシャーとか取れたら楽しさ過ぎますからね。この辺の、相手から取れたらいいなというカードを予め選定しておくと、慌てず活用できます。ズウズウしく〈律する《正義》・イランツァ〉きたらいいなあ、とかしても合法です。ズウズウしくいきましょう。
とはいえ、手に入るカードが相手のデッキ次第、という根本的に相当の運がいります。だが良きことかと。確定で狙ったカードを、とかできたら壊れですからね。9ターンで必ず〈レヴィオンの迅雷・アルベール〉引ける手管があったらtier1カードです。でもそうはならなかった。そうはならなかったんだよロック。だからこの話はここでおしまいなんだ。
閑話休題。
そういう何かは手に入るが何が手にかはわからない、ふわふわしてるコピーです。カチカチに理論立って考えるとノイズでしかない。しかし、これを置いてから即コピーする拙速の動きから、なんか置くカードねえからなんとかなれーっ! とする捨て鉢戦法と、運に頼んで遊べるのは不確定要素好きなら堪らんものでしょう。
あるいは、自分の確定的な札以外をコピーに回すことでプレイングの幅を増やす、みたいな視座もありでしょう。思ってもないカードがコピーできて逆転! は夢があります。夢は夢だから夢ですけどね! でも10ターン目に〈律する《正義》・イランツァ〉きてくれたら! 運に任すのもまた遊び方というものです。そういうのを提示してくる運営、イエスだね!
さておき。
このカード、ネタカードに見えるし実際ネタカードですが、単にダメなカードとは言い切れな味わいがあります。その辺は、やはりアクトコストを0にしているとこでしょうか。これにより置いたターンから使えるし、どのターンでもとりあえず一回回すか。みたいなムーブがしやすい。これでアクトコスト、あるいは自壊があると使うことはなかったと思います。繰り返しになりますが手札がコピーして変わるのも、いらないカードの有効利用先として優秀です。いらないカードからいらないカード、はありますが次の抽選に使う、とかでよし。
そうまとめてみると、ネタカードを越えたネタカードというか、ただの博打な面はあるけど、意外とネタとカードデザインの理論はしっかりしている、という不可思議な一枚となっています。普通のデッキに飽きたら、運に任せるのも面白いかもよ? というのの提示ですね。
あと、コピーされる時に嫌悪感が出ないのは、こちらのカードを奪うではなくコピーするだけなのがやっぱり肝でございましょう。デッキから奪われるだったら暴動が起きてたよ。場のカードを奪われるのでも、ぬうー!ってなるからなあ。
そういう意味ではコピーでよかった! 英断!
とかなんとかオチたのでここまで。
したらな!