『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その201

先に総評

 おそらくエルフクラス以外で使うのはかなり虚無。でもエルフクラスでも居場所がないから、結果どこでも使われなかったカードが爆誕することに。弱くはないけど隙間がないし、エルフクラス以外だと強みも生きない。
 そんな切なさな一枚です。

この項について

 2日ほど空きました。ネタ文章書いてたらネタ文章書く時間がなかった、という塩梅です。こっちとは頭の使い方が違うけど脳の疲労はどっち道同じようにかかるから、同時に書くのはちょい無理なんですよね。脳がもたない。またそっち系書く予定なので、上手く切り替えるのをやらなくては。切り替えても脳が保たん時が来ているのだ!
 さておき、今回のシャドバWB雑カード語りは《<インフィニティ・エボルヴ>を訪ねて》且つ《誰だお前は!》回です。誰だといいつつ意外と見たことはあるでしょう。とはいえ対戦においてではなく、デッキを組む時に自動的に目に飛び込んでくるってやつですね。
 さておき、それではいってみましょう。

今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 今回は〈二刀のゴブリン〉を雑語りします。ニュートラルのブロンズフォロワーで1コスト攻1体1。能力は自場に超進化フォロワーがいればファンファーレで相手フォロワー1枚に4点ダメージが出せる、というものです。

基本的な使い方

 4点除去を、隙間の1コストで埋める、というのが使い方になります。超進化ターンと超進化するフォロワーのコストに差異がある場合はそこそこ有効に使えます。
 でもまあ……。

思い入れなど

 実際問題として、超進化した後に1コストとの隙間があるか? という問題がまず立ち上がります。わざわざPPを余して、というのはなくはないにしてもわりとレアケースです。〈相貌の魔女・レミラミ〉とか〈銀氷の竜少女・フィルレイン〉とかですね。あるにはある。
 とはいえ、そこで1コスト4点ダメージ必要になるか? という疑問に回答が難しい。
 先述のフィルレインだと超進化したなら全体破壊できるので要らないし、そもそも採用が低いレミラミだと良い悪いが分からない。パメラ秘術使うことのあるわしの使い方でもデッキに入れる余地がないですから多分要らない。
 んで、おそらく一番需要としてあったのは、〈殺戮のリノセウス〉デッキになるかと思います。〈煌刃の戦士・ベイル〉の簡易版として使う、というのがこのカードが使える最大値でしょう。
 ベイルは0コストになれますが、バウンスすると元のコストに戻ります。なので元のコストが変わらない〈二刀のゴブリン〉はバウンスと絡ませれば程よく再利用できるので、〈煌刃の戦士・ベイル〉と差別化できます。
 あれ、意外とやれる? と思うところですが、
数に限りがあるのがバウンスです。普通は2回か3回あれば良い方なのをフル活用するなら、やっぱり〈殺戮のリノセウス〉にぶち込みたい。他に使ってる暇はねえ! のです。それに除去ならスペルの方が基本場を埋めないから良いまであります。コンボ数が溜まっていれば強力な除去になる〈駆逐の死矢〉なら4点以上の効果だせるし、単体相手でもないのでそっちのがよいまであります。
 ほな、同じ能力な〈煌刃の戦士・ベイル〉もあかんのでは? ですが、やはり0コストになれるのは唯一無二です。1コストと0コストには雲泥の差がありますから、0コストにできるアテがあるなら〈煌刃の戦士・ベイル〉の優位は覆りません。なのでレッドエーテルを節約したいという点以外の理由で〈二刀のゴブリン〉が使える場所はない、と言えてしまいます。結局、一番仕事できそうなとこでこれなので、他はお察しになります。
 とはいえ、〈煌刃の戦士・ベイル〉にない強みはあると先述しました。使いまわせるとこですね。これは大きい、のですがそもそもそこを活かせるのがエルフ一択なので、他のクラスで使い所がないのは理の当然です。他にもバウンスがあればねー。可能性はあったかもだけど、本当にエルフにしかないからそこで使えないとどうしようもない。なんでお前は生まれてしまったんだ……?
 そういう哀愁さえ感じる一枚となっております。本当に使い道が微妙すぎる……。アグロ札として入れるのも微妙だしアグロエルフとか特にないしで、どう戦えばいいんだ! ってなりますね……。
 とかなんとか書いて締めとします。
 したらな!