『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その207

先に総評

 ドローソースとしてありながら、他の使い道もちゃんとあるので、ドローか他の使い道かで迷うとこのある一枚です。
 どっちが丸いのかはその時々に寄るので、そこをどうするかが真に悩みどころ。うまく使えるようになりたい。そう思わせるカードです。

この項について

 昨日は休みでしたが2回しませんでしたね。スパロボYしてたので……。スパロボYもちゃんとクリアしたいですからね。クリアがあるゲームしてないとなんか雪藤永遠に同じ事してる感になってしまいますし。終わらないゲームも楽しいけど、区切りがちゃんとあるとまた違う感じなのよね。
 さておき。
 今回もシャドバWB雑カード語りです。回数も200を越えましたが、カードはどんどん増えるので真剣に追いつきません。
 そもそも全カード語りをやるつもりはないので好きなタイミングで切り上げればいい。だけど語りたいのは増えていく。つまり終わらねー!
 ということでそれではいってみましょう。

今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 今回は〈低劣の玩具〉を雑語りします。
 ネメシスのブロンズフォロワーで6コスト攻1体3の守護持ち。能力はファンファーレで3ドロー。またアクセラレート対応フォロワーで、2コストで〈低劣の玩具〉を1枚置く効果になります。

基本的な使い方

 基本的には2コストの1の3守護として使う場合が多いです。6コストで置くと3ドローとリソース面ではかなりいいのですが、6コストでも1の3守護なので防衛力はなくはないレベル。手札リソース確保が第一義とするタイプでしょう。

思い入れなど

 このカードの本領はアクセラレートで使っても元6コストである、という点です。この辺わりと入り組んでますが、端的ににいうと元5コスト以上のカードなら恩恵を受けられる効果や能力があるのです。
 その一端として、〈旧き天斧・ヨグゼンタ〉があります。そのカード語り回じゃないので大体の話をしますが、元5コスト以上のフォロワーが場にいる時に〈旧き天斧・ヨグゼンタ〉を出すと、5コスト以上の自場のフォロワーのコストを下げてして手札に加える0コストスペルを得るのです。
 この能力のトリガーとして、〈低劣の玩具〉はかなりうってつけです。
 そもそも2コストで元6コストフォロワーが出せるので、2コストの〈旧き天斧・ヨグゼンタ〉と組み合わせても4コストで使い勝手のいいスペルが手に入ります。
 そのスペルは撃ち先が自由に決められるので、とりあえず手札に置いとこ、というムーブでやっていい。
 それが守護と突進の二枚構えでできる。
 つまり、予め得るのに4コストで盤面も悪くない、という最強収得法になっているのです。
 他にも元コストが5以上でアクセラレートで場に出せるカードはありますが、2コスト且つ守護なのは〈低劣の玩具〉以外にはない。
 その唯一無二性が〈旧き天斧・ヨグゼンタ〉をうまく扱う上で輝きます。むしろそれゆえに3ドローは考えなくてもいいまである一枚なのです。
 とはいえ、3ドローが全く要らないということそういうわけではないのが事態をややこしくします。
 カードゲーは手札が減っていくのが基本です。毎ターン1枚引いても1ターン1枚使えば既にトントン。2枚使ったら速攻赤字です。
 なのでドローソースはどんなデッキでも採用できるならする、というものです。そのドローが3枚! 一応守護も置ける! というのでそっち方面で欲しい時は当然あります。
 能力的に2コスト守護フォロワーに4コストでのドロー、つまり〈至高の凌駕〉つきなので、コストとしては見合っています。というか見合いすぎて平凡まであります。
 ではその平凡が後に効いてくるけど、今〈旧き天斧・ヨグゼンタ〉の為に使わないのか。そういう葛藤が出てきます。
 この辺がこのカードの面白いとこで、後で〈旧き天斧・ヨグゼンタ〉の出すスペルと3ドローのどちらが効くのか、というのを考えないといけない。
 カードゲーは選択するゲーム、というのをこの〈低劣の玩具〉はまざまざと思い知らせてきます。
 この辺の選択が本当に難しい。後で確実に強くなるカードも、その強く使える先がいないと意味がないので、その強く使える先を引き込むドローは重要。でもそれはちょい弱いムーブ。
 この辺のジレンマをどう処理するか。それを常に考えさせるのが〈低劣の玩具〉の真に面白いところと言えるでしょう。
 まあ、2枚目があればしなくていい葛藤かもですが。
 と、オチたところで、今回はここまで。
 したらな!