『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その209

先に総評

 予め置けるフォロワー、という結晶の利点はしっかりありつつも、単体性能もきっちりある。最速なら5PP時がフリー! という点以上に目を惹く単体性能。そんな一枚です。

この項について

 ネタ文章書くのは楽しいですが、これを職にするのか、と言われるとかなり悩むところです。金にならないからこそできる遊びなので、インセンティブが発生すると逆に狼狽します。そんなことして、ええんか!? ってなりますよ。金になるならもっと違うやり方しますからね。こんな楽ちん垂れ流ししませんよ。
 というのはさておき、今回もシャドバWB雑カード語りとしゃれこみます。一回動画版みたいなのも作りたいな、とは考えますが形が全然ピンとこないので、できる形の作り方から始めないとあかんですな。そこまで考えられるか!
 ということで、それではいってみましょう。

今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 今回のシャドバWB雑カード語りは〈崇奉の怯者〉を対象とします。
 〈崇奉の怯者〉はビショップのブロンズフォロワーで、5コスト攻4体5の守護と必殺持ちで、場に出た時に自リーダーを2点回復もあります。
 また結晶持ちでもあり、コスト2で効果はカウントダウン3のラストワードで自身を場に出す、というものになります。

基本的な使い方

 結晶として予め置いておけるのを活用して、序盤で置いて中盤に勝手に出てきてもらうのが主な使い方。
 2PP時で置くと5PP目で着地するので、コスト面ではトントンです。
 しかし先に置いておける分5PPが丸々余っている、という結晶の長所がフルに感じられる一枚です。
 ついでに、場に出たら回復なので結晶からでも回復効果も使えます。お得!

思い入れなど

 なんとすれば5PPが余る点や回復に注意が行きますが、地味ながら守護必殺持ちなのが実は一番偉い。
 そもそも結晶から出ても疾走とかないと即攻撃はできません。普通の能力では置いて出てからのタイムラグはどうしてもあります。盤面干渉できないと結晶として置いたターンも出たターンも隙だらけです。
 しかし、〈崇奉の怯者〉には守護必殺がある! 
 ということで、守護として攻撃を引き受けつつ、必殺として確実に相手フォロワーを刈り取る、というムーブが可能です。
 破壊耐性がほぼない現環境ではほぼ全てのフォロワーをカウンターで取ることができる、というのが地味ながら強力な性能をしています。
 しかも体力5なので、小粒のフォロワーなら大体対処可能なのも嬉しい。攻バフしてたとしても2、3枚は持っていけるのは明らかに長所です。
 小型では数枚使わないとダメで、中型大型なら相打ちOK。これだけでこのカードが有用なのがわかります。
 一応スペル等で除去されると、ですがそれは言い出したら始まらないし、そもそも除去の打たせどころと考えてもいいかと思います。基本打たれるのだから気にしすぎても益はありませんからね。前向きに行こう。
 そんな訳で盾としてかなり有能な〈崇奉の怯者〉ですが、結晶、つまりアミュレットになるのも効いてくるところがあります。<神殺し・アナテマ>で場のアミュレット数を参照する効果や能力が追加されたからです。
 そも、そこでアミュレットは追加されましたが、それでもアミュレットの種類があるに越したことはない、ということで〈崇奉の怯者〉や他の結晶持ち、〈崇敬の塗布者〉や〈崇拝の聖騎士〉などをアミュレット数に換算する場合があります。特に〈崇奉の怯者〉は2コストで置ける結晶なので1コストの〈崇敬の塗布者〉の次に取り回しがしやすく、性能と共に組み込んで損はない一枚になっています。
 とはいえ使わなければずっと置いておけるアミュレットもあるので、それらと比べると3ターンしか置いておけないのはデメリットです。残りPPが5だと結晶しないというのもまた、です。それでもアミュレット数を水増しする為に入れる、は全然ありでしょう。
 特に出て損のあるフォロワーでもないですし、アミュレット軸なら採用はベタの領域です。基本入れてから考えてのはずが抜かない、までありますからね。
 そんな訳で2PPで置けば5PP時がウハウハ! 回復もある! からの実はかなり使える盾且つ結晶である、というのが〈崇奉の怯者〉なのです。アミュレット軸ならベタ積みして問題ないレベルですな。
 とりあえずまとまったので今回はここまで。
 したらな!