舞-HIME最終回を終えて

言いたいことは唯一つ。 遥さんグレイテスト最高! 消える間際のあのモーション、やっぱりかっこつけてたんだなあ。 そして校旗片手に仁王立ち。 パーフェクトでしたね。 唯一つっていいながらすごくしゃべってますけど。 炎凪も最後まで徹頭徹尾、ピエロを通してたのも良かったです。
話の流れはなんとなく勢いだけで押し倒された感が全体に漂っていましたけれど、私としては「もう、いいよそれで。 負けたよ。 俺の負けだよ」って気分でした。
使い切れてない伏線―マフラーとか剣道となつきの関係、ミロクの存在とか―もちらほらあったりしましたけれど全体としてはなんとかまとまったって所でしょうか。
で、良い悪いは恥ずかしながら分かりませんが、少なくとも私は「舞-HiME」が好きである事ははっきりしました。 好きというのはまあ、TPOさえ合えば良いものですね。 となんとなく上手く最後にかぶせて閉め。