ライトノベルについての50の質問(TREASURE BOXより)に答えてみよう。第三弾 [第一弾][第二弾]

こういう風にしてみると、自分が読んできた物のどんな所が好きか良くわかりますね。精神分析みたいに。

新旧入り乱れてるな〜。

 海賊だー海賊だー!

海賊本だー。
というわけで今年も電撃海賊本の季節がやってきました。かなり前から告知されてはいましたが。
今回は電撃hと電撃pの二冊という業の深い仕様となってやがりますね。このうちでどっちの方が欲しいかで、その人にとっての電撃文庫という存在が浮き彫りとなるといっても過言かもしれません
それはさておき。
私としては「p」の方はあまり気にはならないものの、「h」の方は大変に気になります。「しんでれらのしゃな」とか古橋秀之の短編などが普通に気になるのもありますが、それ以上に“あの”出海まことが何を書いてくるかが気になるところであります。昔とった杵柄ということわざを生で体験できるまたとない機会。是が非でも入手するつもりです。
「h」も「p」も。



だって、・・・・・・だって両方とも成田良悟の名前があるんだもん! 成田良悟フリークスの私が買わないわけ無いじゃんよー!
電撃編集部・・・・・・呪い殺す。(どこかの凌ぎの哲の顔で

 「らくえん」、さらにちまちまプレイ中。

「後輩」クリア。
「プロジェクトムーナス」よりやや落ち気味か? もしかすると結構細かく分岐するのかもしれないけれど、エンディングは結局同じかも。
どうしてもセンター試験付近で終わらなくてはならないから、ああいう風になるんだろうかとは思う。
むしろ分岐に失敗して見た方が良かったのか? どうせおりを見てはやるだろうし、いつか試してみるか。
というわけで、今の所の良かった順は「ルートミスエンド」>「プロジェクトムーナス」>「後輩」という結果。
完全にプレイし終わる時にはどう思うようになっているやら。