二つほどネタを考えた。
一つ目は「ライトノベル系影響相関図」。
影響関係は文章ではあるけれど図式した物があんまり無いと思うので、そういうのを明示できたらいいなぁ、と。ぶっちゃけオタク学入門にあった影響図の真似だが、使えるものはなんでもパクッちやうべきだと思う。
これの問題は、一人だとどう影響があったかを調べるのが恣意的になりやすい事。何人かであーだこーだする方がいいものが出来ると思う。
で、二つ目は「ライトノベル神様体系」。
ライトノベルに限定せずにエンタ系としてもいいけれど、そういう中で「神」がどういう書かれ方、扱われ方をしているか、という話。その根底がどうなってるのかなぁ、と。
<追:神様の体系より、神様の扱いの根本思想の形、我々が神様を扱う/受容する時の傾向について考えられないか、って話です。まあ、架空神の体系があっても困らないのでそっちでもいいんですけれど、一応>
問題点は、多岐に渡りすぎて一人の手に余る事。私が思いついただけれでも、検討素材が10件近くあって、その上それの信頼度を上げようとすると、参考文献がさらに多岐にわたるという概算結果が出たので、これはきついなと。下手すると1冊本が出来る勢いです。
こういうのは個人じゃ難しいから、誰か本にしてくれないかなぁ。
以下は神様関係で思いついたのをなんとなく箇条書きしてみました。
今日の元ネタ 第2次スーパーロボット大戦αより。
- ゼンガーさん、増援で沸いたユリ・シーザーにぶち切れ第一声。
- 唐突な人だ。
- 一話をちょっとだけやってみた。
- ゼンガーさんは相変わらず不幸の人なんだけれど、この一声のせいでそう感じなくなってしまった。
- ご高説たれてたユリ・シーザーが可哀想だった。
- ついでに最弱主人公もやった。
- リアル系なのに最初の敵に命中67%ってなんだよ。
- あとで出てきたキンケドゥに、全部敵をまかせてしまったよ。