はしらはさらッ!

聞いてくださりませんか?
今日、「ゲーム批評」を立ち読みしたんですよ。最近のなんともいえない「物足りなさ」というか、視点はいいのにそれの足を引っ張りまくる「言説のいまいちっぷり」に1000円近くも使うなんてのが馬鹿らしくなったので、今月から買わないことにしたので立ち読みで済ませようとしたんです。
で。
いつものように「足りんなー」とか思いながら、ぱらぱら読んでたんですよ。で、そうこうするうちに某二次元ドリームな雑誌の広告が乗ってるページにたどり着いたんですよ。
そしたら、あなた、なんて書いてあったと思います?
なんと。
次回は手袋付き
ってあるんですよ、エロ小説のキャラの。
ありえない。あえて、もう一度言いましょう。
ありえない。
これがいわゆるひとつの「想像の斜め上」というものなんでしょうね。余人には及びも付かない。むしろ怖い。
自分たちのジャンル(オタク系エロ)という物の限界点を野放図に模索し続ける「某二次元ドリームな雑誌」に、「漢(おとこ)」を見たような気分になりました。