買った漫画の話など

本日買った漫画

 まず『劇光仮面』5巻。何気にツタヤになくて他の本屋にいく、という羽目になりました。カカッと読みましたが、怪作アトモスフィアが凄すぎます。ちょっと衝撃が強くてまだそれしかいえないので、いずれちゃんと感想書きたいと思います。
 もう一つの『風都探偵』16巻。この漫画も佳境に入りつつありますが、とりあえず翔太郎の女難の相が克服されるの無茶苦茶みてえ。というか本当に女難の相がガチだからなあ、翔太郎。ここまでいった相手が厄ネタだったからなあ。まあ、そうだろうとは思ったというか、翔太郎の女難からするとなんかあるよな、とは常々思ってましたけれども。

『クリスティを読む!』が面白かったという話

クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座 (キイ・ライブラリー)
 『クリスティを読む!』を読みました。アガサ・クリスティの著作について、色々な視点からこの本面白えんだよ、という感じで紹介していく本です。
 個人的にこういうタイプの評価の仕方、やり口が非常に好みで、楽しく読ませていただいたと同時に、ほぼアガサ・クリスティについては素人なので、これをみて読んでみたいと思う本がいくつかありました。
 特にトミー&タペンスのシリーズは数も多くないし探せば手に入るので、まずそこから試してみるか、となっています。
 後、文章面で参考にしたい本でもありました。ネタバレを回避しつつ面白そうに思わせる手管、というのが色々あって、そこをどん欲に吸収したいと思うものでした。この辺はマジでいい手管なので、覚えていきたいと思います。
 しかし、この本に欠点があるとすると、なんかいきなり終わってしまう点でしょうか。え、そこで終わり!? ってとこで終わっちゃうので、そこがなんだか悶々としてしまいます。実際はあるのかもしれない、見過ごしているだけな可能性も現状ありますが、でもなんかいきなり終わったという印象でした。そこがなあ。全体的に超いい本ですが、そこだけもったいない気がする、という状態です。でも、画竜点睛を欠くし、見逃しているだけかもなあ。

ダンジョン飯』を読み終えており

 なんかタイミングがあったので、カカッと『ダンジョン飯』を最後まで読み終わりました。なんか、思えば遠くに来たものだ、という感覚になりましたよ。最後のシークエンスでチルチャックたちが料理を率先して作ってた辺りは、特にこの漫画の積み重ねだなあ、という印象でした。もうちょいちゃんと感想は書きたいので、書けたらいいなあ、くらいでやっていきたいところです。

スト6で豪鬼を使うかどうかについて

 ストリートファイター6で次に来る新キャラの豪鬼、使うかどうかをそろそろ検討しています。豪鬼、普通に強そうなアトモスフィアがあるので、軽く触ってみるか、というベターな位置にあります。
 強いキャラだから触りたい、というのはそこまで強くはなく、今までの豪鬼イメージからどう変わってきているか、というのが確かめたいところです。
 なんかおもいっきり感じが違うなら、面白いかもしれない、という。全体的に今までのに+α、という感じには見えるので、その+αが面白ければ、扱いたいなあ、とか。
 でも、豪鬼は大体無茶を許されるところがあるから、最初凄い強い過ぎて後からダウナー調整される、とか普通にありそうですが、また一年調整なしなら、そこはかなり練ってきているだろう、とも。どうなるかなあ。
 とかなんとか書いて今回はここまで。