はしらはさら!

普通にお出かけ。電撃文庫の買出しです。
予定通り「デュラララ!」*1終わりのクロニクル3<上>」*2そして「結界師のフーガ」*3と「とある魔術の禁書目録*4を接収。
内訳は作家買いが2で絵買いが2。
さて、読みますか。

 はしらはさらッ!

聞いてくださりませんか?
今日、「ゲーム批評」を立ち読みしたんですよ。最近のなんともいえない「物足りなさ」というか、視点はいいのにそれの足を引っ張りまくる「言説のいまいちっぷり」に1000円近くも使うなんてのが馬鹿らしくなったので、今月から買わないことにしたので立ち読みで済ませようとしたんです。
で。
いつものように「足りんなー」とか思いながら、ぱらぱら読んでたんですよ。で、そうこうするうちに某二次元ドリームな雑誌の広告が乗ってるページにたどり着いたんですよ。
そしたら、あなた、なんて書いてあったと思います?
なんと。
次回は手袋付き
ってあるんですよ、エロ小説のキャラの。
ありえない。あえて、もう一度言いましょう。
ありえない。
これがいわゆるひとつの「想像の斜め上」というものなんでしょうね。余人には及びも付かない。むしろ怖い。
自分たちのジャンル(オタク系エロ)という物の限界点を野放図に模索し続ける「某二次元ドリームな雑誌」に、「漢(おとこ)」を見たような気分になりました。