あかんたいていきうつ

下がるー下がるよ〜。 な午後を薬で乗り切り、世はすべて事もなし。 うう、大岩ケンジ版「NHKにようこそ」を買ったのがわるうございました。 のろいか?のろいなのか? 中古だったのがそんなにいけないのかよ! 「絶対可憐チルドレン」がいちいち面白いよ! なんなんだ? めがねっ子か?! めがねっ子なのか?! あうー、修正パッチ当てる場所がわからなかったよ! あー! 早く本連載しろよーー! ガーガー!(薬がだいぶんキマッてきた)

 遅いのはしょうがない。(自戒)

遅い人は遅いなりに理由がある。
たとえば、「隣り合わせの灰と青春」とか「司星者セイン」のベニー松山さんは「アルティマニアシリーズ」で知られるベントスタッフの一員で、なおかつアルティマニアの中で短編書いたりしてるので、もう遅いのはしょうがない。 なにやら今後さらに遅くなりそうな感じですが、ファンの方はじっくり待つのが吉。 分かったな、俺。
山下卓さんは兼業作家。 いや、むしろ“ライター”に近いんでしょうかね。 それだと、やっぱり創作の方に力を入れるのは疲れるんだろうなぁ。 だから遅くてもじっくり待つ。 分かったな、俺。

 しかしもかかしもあるか!

川上稔終わりのクロニクル3<中>」を読むのに半月くらいかかってます。 読みスランプかと思われます。之にかかると本を読む集中力が極端に低下して、それでも本を買ってきてしまう為に積みがどんどんとたまり、そしてそれを見て「げーっ」とうんざりし、積みの意識にさいなまれまた集中力が落ちるという悪循環を引き起こします。
これにはいまだ確実に対処できる手段が存在しませんが、一回読み出せば一気に読み出すので、短編をあてがってみるというのが最近の主流です。
というわけで。
読んだ短編の感想をば。

内容を要約すると、「ストレートでガクガクブルブル」
「祝福」シリーズ初のいじられキャラ変更の巻。 それだけで新鮮なのに、そこを変えるか! な一発勝負。
岩田洋季、男です。
さてさて、「祝福」ファン的には副委員長をいじりながらも、突発的にラブラブイベントを発生させられる展開に「おほほほほ」と有閑マダムな笑いを浮かべざるをえないわけであり、それはまさしく望む所なので「わーい」なのです。4巻でラブラブ分が不足してたと思う人は、これで補給すると良いと思いました。
でも、これから読む自分はどうすればいいんだろう・・・。