しかしもかかしもあるか!

川上稔終わりのクロニクル3<中>」を読むのに半月くらいかかってます。 読みスランプかと思われます。之にかかると本を読む集中力が極端に低下して、それでも本を買ってきてしまう為に積みがどんどんとたまり、そしてそれを見て「げーっ」とうんざりし、積みの意識にさいなまれまた集中力が落ちるという悪循環を引き起こします。
これにはいまだ確実に対処できる手段が存在しませんが、一回読み出せば一気に読み出すので、短編をあてがってみるというのが最近の主流です。
というわけで。
読んだ短編の感想をば。

内容を要約すると、「ストレートでガクガクブルブル」
「祝福」シリーズ初のいじられキャラ変更の巻。 それだけで新鮮なのに、そこを変えるか! な一発勝負。
岩田洋季、男です。
さてさて、「祝福」ファン的には副委員長をいじりながらも、突発的にラブラブイベントを発生させられる展開に「おほほほほ」と有閑マダムな笑いを浮かべざるをえないわけであり、それはまさしく望む所なので「わーい」なのです。4巻でラブラブ分が不足してたと思う人は、これで補給すると良いと思いました。
でも、これから読む自分はどうすればいいんだろう・・・。