今日の摂取分

  • 川上稔終わりのクロニクル 4 <上>」(電撃文庫
    • 太さ記録で「悪魔のミカタ 13」にならんだ、ってどういうことよ?! 口絵はベルガーだベルガーだ〜。(違います)
  • 岩田洋季「護君に女神の祝福を! 5」(電撃文庫
    • 妙な帯に笑いが出るですよ。 喪失ってなあ。 しかし、副委員長の髪型と服は既に人間の考えうる臨界を突破してないだろうか。 もうすでに全身を極めることのみを追求して明らかに仕掛けた本人がダメージを受ける形になった「ゆで・たまごホールド」レベルに達してしまった感がある。

後、「カレとカノジョと召喚魔法」をものの見事に金が足りなくてレジでキャンセルになりました。 ずっしりしてると思ってたら10円ばっかりじゃねえか・・・ッ。
その上、「ぴよぴよキングダム」買うのをすっかり忘れてるじゃねえか・・・ッ。

 ひさしぶりに備忘録的に

テレビを再び見られる環境になって、週に数時間程度とはいえ見ていたりします。 で、最近のニュースでどうもふに落ちない事があるのです。
それというのも「島田紳助暴力沙汰」なのですが、あれの被害女性っていうのが「やめろっていわれたらやめるいうたんやから、やめろ(意訳)」と風にいっている事です。
確かあの台詞が出た文脈は「『やめろっていわれたらやめるつもりです』というのを島田紳助が言った時に、それを聞いた上岡竜太郎に『いや、やめちゃだめだ』と言われた」という辺りであったのに、なぜ「やめろといわれたらやめるつもりです」だけを被害女性は抽出しているのだろうか?という点です。 あの会見の文脈からいって引退は無いということであることにすら気づかないほどバカなのでしょうか。 それとも、そこ以外聞いていないまたは素通りして都合のいいところだけしか聞いていないのでしょうか。
そもそも、吉本興業としてはドル箱芸人と一社員として比べられたら、間違いなく一社員の被害女性をやめさせる方が被害が少ないと踏むというのになぜ被害女性は気づかないのか。 あんまり言うと確実に自分の立場がやばいことに気づいてないようで、あんまり好きな言葉じゃないですが「空気読め」と言いたくなります。
(追記)
どうも、弁護士の人がのりのりで係争する気らしいというのを知り、被害女性もそれに乗っかっているようなのでこの一件、そう簡単にはすみそうにありません。 しかし、裁判好きとははた迷惑な人もいたもんだ。