そういう時もあるんですね。
そうというのも、本日(8月2日)付けの山陽新聞に金原瑞人さんへのインタビューがのってたりするんです。(注! リンク先にはありません。)*1 内容は御自身の事やホームグラウンドである児童文学の訳書が中心で、ライトノベル関係やゼミの話には触れていません、というか質問すらされてませんが、ほとんどジャンルとして空き地状態だったヤングアダルト系*2の訳を早くからしていた事とか、
小学生時代はほとんど本を読まなかったので、児童書の面白さは今でも分からない。(5面右三段目8〜11行目)
僕に出来るのは面白い本を探し、紹介すること。(5面左五段目27〜29行目)
など、なかなか興味深い話もあり、なかなかいいインタビューでした。
どうやら、今月24日に講演会があるそうなんで、気が向いたらちょっと行ってみようかと思います。
追記
だれかこれの切り抜きとかアップしてないかなあ。 全国版の物なら出回ったりするけど、さすがに地方版だとやる人が少ないだろうし、私にはアップする用の資材がないからなあ。