わりとどうでもいい話なのですが

それでも悩むくらいなので、やりたいのかもしれない

 ちまちまと作っては挙げている『シャドウバース』のお遊びデッキ。その取説みたいな動画を撮るのもありか、と考えだしています。CPU戦で、ですからあまり対戦等の参考にはならないでしょうが。
 そもそも対戦する為に作っているわけではないデッキ群なので、CPU戦を撮る形になるのは必然ではある。
 っても、ストーリーのは適当だけどクリアしてしまってるから再度クリアはなんかめんどい。そのデッキの真髄が見れればいい訳だから、適当な相手で十分っちゃそうだけど、ちょっとは見映えも欲しい。
 とか考えてしまうので、いっそ作った方が早いという結論に落ちそうですが、待て待て。動画作るのも簡単ではないのだ。作成に手間がかかることを考えずやるべきではない。という理性の声は全く至極、当然です。
 でも、新しいのが出てもシャドバ自体はしばらく続くと言えど、いきなりサイゲの心変わりは恐ろしいのー! してサ終するかもしれない。そうなれば、二度と作ったデッキで遊べない訳で、なら! という荒ぶる魂の言があります。
 実際問題、ゆるゆるとサ終へ向かっていくっぽいシャドバですが、本当にサイゲの匙加減なので動画作っておいた方が、いずれ楽しめるのではないか。という気持ちになっています。消えたら、プレイできないからね。この辺はどうしたらいいのか分からないし、そもそもスト6の動画も滞っている段階でやることではないでしょー! という感じでユニバーーース! な気持ちです。このターンX凄いよ! 流石∀のお兄さん!
 錯乱しましたが、とにかくデッキの遊び方みたいな動画作るのもありかもしれない、となってきています。最終的に、自分が見たいから作る、という最低限の需要はあるので、リボルケインじゃねえ軽々に作ってもよいかもしれぬ。それ用にCPU殴るにしてもいいのが撮れるまで時間かかりそうだから、やっぱり悩んじゃうんだけど。用例として面白く撮るのも大変だしなあ。でも、残してはおきたい。アンビバレンツであります。
 というか、スト6の方の動画も撮らんとあかんし作らんとあかんし、というのがある、だからこそだろうがっ。ってコミックマスターJさんも言ってた(言ってない)。古の言葉にも、やりたいもの、やったもん勝ち! ってありますし、温度がある時にやっておくほうがいいのかもしれません。青春ならー。(?)

みんなで決めるゲーム音楽ベストの動画が既に上がっていた件について

 今年は作られないのか、というその判断はウカツ! 既に結構投稿されていました。視聴に全速前進だ!  しております。今年は投票しようねー。4otyも去年は忘れてたし、忘れすぎな傾向があるので、ちゃんと覚えておくのだ。
 ということでBGMとして聞いております。今年の上がっているやつはおNEWのもやっておるので、後学の為に絶賛視聴リストに追加だくそっ! となっています。
 NEWのは聞いたことない曲が多いので、大変よいです。ゲーム音楽の幅も広くなったなあ。そしてゆえに全部の曲を知るのは不可能になってきているので、こういうので掘り出し物が聞けると、やめろカカシ。その曲は俺に効く。やめてくれ。ってなる。これは大変いい心持ちです。やめてくれで心持ちがいいって意味不明ですが、まあそういうこともあらあね。

本を読む

 シャドバのデッキ作りが混迷してきたので、大矢博子『クリスティを読む!』(東京創元社)を読んでいる。アガサ・クリスティに関してはちょびちょびと著作を読んだ程度、記憶にちゃんとあるのはあの大ネタミステリ『そして誰もいなくなった』くらい、なので、こういうので語られると大変読みたくなる。紹介の仕方もよく、これはちょっと読んでみたい、という気持ちにさせられる。でも、著作多いからなあ。とりあえず、ポワロかマープル辺りから攻めるか、いっそ少ないっぽいトミー&タペンスを攻めてみるか、とか考えてしまいます。
 それ以前に、それらがちゃんと買えるか、という疑問の地点もありますが。図書館で借りる、というのも手と言えば手だけど、読みたいのと行くのが面倒になるのとが等価値になるくらいには遠いからなあ。古本屋漁るのも手だし、そこはちょいちょい考えていきましょう。とりあえず、明日古本屋やね。本屋よりは近いし。
 あと、本屋のアプリで検索はしておこう。あれば買ってもいい訳だし。あるのが分かっていると探索も捗るからね。巻末に結構な量で著作案内があるので、活用しましょう。
 とかなんとか書いて今日の日記は終了。