「なぞのはいちず」改訂版

深堀骨>“加速する時間”≧清水良英>“ 光速度”≧おかゆまさき川崎康宏>「タマラセ」六塚光>スピードの“向こう側”>「殿が来る!」福田政雄柴村仁沖田雅鎌池和馬>“善悪の彼岸”>谷川流貴子潤一郎

  • “加速する時間”によって世界が一巡するという境地。
    • 深堀骨の「意味のある文字の羅列なのに、意味が無い」と言う矛盾は、清水良英のおかしさを遥かに超えていました。
    • 向こうに“意味”は置いてきたッ!
  • 基本的に“光速度”は理性のあるものは通過できません。
    • なので計算のあるおかゆまさきはギリギリで通過できません。 川崎康宏なら何気なく抜けれそうですが、行かないようにしていると思います。
  • 基本的にスピードの“向こう側”に行くには色々と捨てなければなりません。 たどり着かない方がいい所だったりします。
    • 前にも書きましたが、うえお久光は「悪魔のミカタ」の最初の題名の時点で、六塚光も開幕一行で華麗に超えて見せています。  福田政雄は意図して抑えている雰囲気がありますがまだ超えてはいません。
    • やっぱり、「スピードの“向こう側”」というネーミングセンスは神。
  • 善悪の彼岸”は真面目不真面目の境界です。
    • 谷川流はどっちかというと真面目の部類に入るのではないか?