現在病気療養中な私が、少ないお小遣い*1で買ったライアーソフト「SEVEN-BRIDGE」が未完成品のようなものだと言う情報を仕入れてしまって俄然やる気が出てきました。
そういわれると逆に怖いもの見たさが発動してしまうわけですよ、ええ。 その上未完成と言う欠陥があるにもかかわらず、スルーされずに「このままいけば傑作に」っていわれてたらそれはもう、やる気になろうもんじゃないでしょうか。 というわけで、さあ、やろう！
・・・で、なんのかんのいいながら完成版に金を払うんだろうなあー。 ここで「完成版修正用データ」とかが流れ出したらそれはそれで素敵なんだけど、さてさて。
たかがゲームの出来が予想水準に達しなかった位で怒るってのも、それはそれで“信頼”の証といえましょうか。 なにせ駄目だと分かって「ああそうか、駄目なのか。 それならそれで」と言う風に対応を変えた私には、そういう「怒り」など沸いてきませんから。 私においては何に対しても、その辺の“信頼”なんて元より持ち合わせていませんから。 いちいち“信頼”なんかしてたら物なんて買えませんよ。 だって“信頼”というのは結局「過去から現在にかけて、良くやった」という事でしかなくて、これを「現在から未来へ」パターンに援用するなんて無理なんですよ。 だって未来は「現在の想定上」にしかないんですから。
関係ない話は、なあそれはさておき。
ライアーソフトは今後、この「怒ってくれる人」にはきちんと対応しなくてはいけない。 逆説的に、こここそが一番“信頼”を築ける場所ですからね。 さて、どうなるやら。
その対応次第では私も恩恵を得られるので、ハイエナのごとく気にしておこうと思います。
*1:この時点でかなり問題があるきもするが無視。 ってか働けないんだから金が手に入るわけ無いやん！
