つらつらー。

 いろいろ書きたいけれど、書くのが人類最強の敵「めんどい」に囚われている感じがする。
 とりあえず、「ですの」はもう、最高でした。

 引く事も進む事もできぬ窮地に追いやられ、柿崎の理性は崩壊した!

 を地でいく錯乱っぷりで、いっそすがすがしい。 「高田はどうしたー」ってお前が殺したんじゃねえか。
 その流れで「ネウロ」の「アニキが犯人で」のコマは同じ錯乱っぷりでも言ってること本当だから、また玄妙です。 「大丈夫?」「・・・大丈夫なわけないでしょ」ってそりゃそうだよ。 この流れでまったく動揺の無い弥子の方が異端なんだよなぁ。
 そんなこんなですが、いきなり用があって川上稔終わりのクロニクル」を再読ちゅう。 そうすると、エクストリーム佐山が「終わりのクロニクル 1」ではそれほどエクストリームではないという事実に、割と驚愕。 そして文章もわりと安静だったりする。 まあ、タン塩100%とかまロいとかあったけど。 それがくるってくるのが「2」から。 というかそれでもまだ「6」「7」あたりに比べると軽いものという事実も更に驚愕。 加速度的に日本語が壊れてきたんだなぁ、あの作品。
 などと、つらつらと。