なぜか知りませんが、私の中では「シグルイ」はどんな音楽を聞いていても読めてしまうので大変どうしたものか、と困っています。
例えば、6巻*1収録の「第二十七景火縄」はTOO-MIXの「RHYTHM EMOTION」で読むとジャンピング流れの部分と曲のサビの部分が妙にシンクロしているように感じたり、「第三十三景悪童」がぱにぽにだっしゅの「雪月花」と妙なシンクロをしたり。
で、一番困っているのがまたしてもぱにぽにだっしゅの「黄色いバカンス」を聞きながらでも「シグルイ」が読めてしまった事。濃尾三天狗が出てくる所を開いたら、あまり違和感が無かったという。
まさかこんな軽い曲と「シグルイ」がマッチするとは!
正でも負でも非でも合うというのは、「シグルイ」の特性とでも言えばいいんでしょうか。真剣にもネタにも見れるって事なのでしょうか。
なんだろう、この漫画。