そりゃあ、まあ言い過ぎ。

 暑い。そんな中だらだら第2次αをしながら「学校の階段」を読む。青春の情熱が常軌を逸しているように思え、「ああ、こいつら虎眼流なのか」と思ってしまうシグルイ脳。「でも虎眼流ならここで音速因果応報だよな」と思ってしまってだからシグルイ脳。
 にしても、あれだ、青春物は痛い。たまにぐさっとクル。やっぱり汗の似合う青春なんか過ごせなかった頃の思い出が、こういうのを心の臓に鋭く突き刺さらせる要因なのだろうか。
 ああ、やばい。ラノサイ杯まで後もうちょっとだ。ノルマというか罪というか積みをどうにかせんとぉ。階段が終わったらストラトスじゃないされ竜だ。