白い。なぜか心底から白いという心境になった。すべてのものに対して等しく白くしか思わない。だから、まるでなにもどうでもいい。というか白い。白いには一体、意味はあるのかと言うことに対しての答えはまるでない。ただ白いと感じるのである。意味が不明であろうけれど、こっちも意味が分からないので大変困ってしまっている。とにかく白い。気持ちが高揚する音を聞いても、楽しい漫画を読んでも、不快なことに腹が立っても、眠くて横になっても、白い。白くて、なにもできない。
そんな一日。寝れば少しは違うかな。
それからどした
ソウルイーターを見ていると、バトルものは無茶な動きだよなあ、ハッタリエンジン全開の動きって、男の子だよなあ。と感心する。正しいとかどうとかまるで無視の、だからこうなのである、なハッタリって大事だよなあ。もっとハッタリハッタリしてみたいものである。
今週放送分、だから7話でわりとトリッキーな敵と相対してたけれど、そのトリッキーさのネタ晴らしより、それとどう戦うか考え付かない、という地点で話を進めてた＆次回どう戦うかの見本が登場、というのが、なんかまたツボと言うか。無茶なのにその辺はスルーしない、きっちり技量差とか経験差を出していこうと言うコトなんだろうなあ。勘違い、あるいはそう見たいと欲目かも知れないが。こういうのを見ると、バトル物がただ純粋に殴りあう方向ではなくなった、というべきなのか、これが単にそういう趣向だからなのか考えてしまうが、それはまた別の話だろう。
