- やっちゃん母さん走る。実家にゴー！ アレから何日経ったのかしら。「育てたー」。泣く泣くやっちゃん母さん泣く！
- 煎餅とかいきなり取ろうとするやっちゃん母さんが可愛い。
- インコちゃん、こんな出番で最後なの……。と思ったら提供ではっちゃけてた。優遇？
- 「お前よりずっとでかいぞ」。そして母子の会話。こういうのって珍しいなー。
- 同じ部屋で寝るって、いくらなんでも年頃の男女だぞ。いいのかそれは。「ここから始めたら良い」。
- 形だけの結婚式。なにこの恥ずかし空間。「ずっと、隣に居るのよね」。
- 「もう一度…」。
- とらドラやっちゃん、帰るの巻。手を繋ぎあう二人は象徴的である。
- とらの人、決意のこと。でも、決意は空回る。「バイバイキーン！」。とらのお母さん……。
- 「上手い煮っ転がしの作り方、教わったから」。最後の最後まで来てもドラの人はドラの人だった。
- 「竜児を、愛したいから」。
- とらの人、転校。そして、ゆりちゃん先生が語りかけます。「応援してあげましょ」とか言ったのに……。応援早すぎ。
- みのりんブチ切れ。「受け止める事しか、できねえ」。
- とか言いながら、とらの人の家に上がりこんで靴下を揃えようとするドラの人のお母さんスキル。
- 「ドジ。」。
- なにやら皆に送信される。夜空の写真。
- 「頑張るって、言いたいんだなと思う」。
- 「空は繋がってる」。
- クリスマスの時の星を大捜索隊。アミさん、ドラの人に語りかけます。「自分の本当の顔と」。
- 送る為の記念撮影。北村君は何で脱ぐの？ 裸族なの？
- 「この気持ちは、壊れない」。
- インコちゃんが、名前喋った！？ どういうことだ（略）
- 卒業。能登と木原が何気に近い距離だったのはどういう（略）
- 「好きだ。」。最後のとらドラ対戦。決まり手、スーパー頭突き。
綺麗に終わったなあ。最後までアミさんはアミさん……ッッッ！ だったのが異様に印象的だった俺の見方のおかしさよ。だって、アミさん、アミさんなんだもん。気になるじゃないですか。仕方か無いじゃないですか。と闇雲に叫んでみる昨今。
最終的にラブよりは青春だったけど、それもまた、良かった良かった。皆、各々の道を歩いていくんだ。物語に終わりは無いのだ。というたぐいの言葉を遠子先輩が言ってたなー。まったくその通りだと思う。とらドラのその後も、みのりんのその後も、アミさんのその後も、北村君の、春田の能登の木原の、やっちゃん母さんの、独神のその後も、続いていくのだ。そういうものなんだ。とか良く分からない事を思うのでありました。
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