昨日、腰をやったわけですが、一晩寝たら大分回復しました。でも、大事をとって、一日中寝っぱなし。なので、とりたてて書くことは無いのでありました。というか、気がついたら夜だしね……。
にしても、腰をやると色々と悶々せざるを得ません。本当に痛くて、寝てても寝返りからして辛い、という状態。足を曲げていると横に回れないくらい痛かったですよ。後、痛くないように寝てたら変な力が掛かって、尻も痛かったりしました。血行が止まって痺れた、という方が正しいかな。
寝ててもちょっとしたことで痛いので、当然起きて移動はもっと辛い。というか、トイレに行くのが苦行以外の何物でもない。トイレに行く為に起き上がるのからしてまず苦労で、仰向けから直で起きれない（そうすると激烈に痛いから）ので、一回ローリングしてうつ伏せになり、そっから近くにある本棚を支えとして活用しつつ立ち上がる。その後、腰に配慮してゆっくり移動したらば次の難関は階段。そこは両手を壁に付け、ついで力を入れて突っ張って腰に掛かる負担をギリギリまで軽減させ、一歩一歩と降りていく。そして降り立ってからトイレなわけですが、これが最大の難関。便座を上げる、という行為が非常に辛いのです。少し屈む、というのが腰由来の行為なんだと改めて実感させられる瞬間でありました。それと、単に流す為に取っ手を押すのも辛い。それでやっと終わったらば、また階段を登らないといけない。また腕を突っ張り、それを支えにして登ったらば最後の難関、寝る動作に移らないといけません。普通に寝ようと屈んだら超痛い。のならばどうするか、というと布団にダイブ。うつぶせに倒れこむように。布団と手をクッション替わりです。ちょっとそのせいで手が痛くなりました。で、そっからまたローリングして仰向けに。これでトイレ行は終了になります。なにこの面倒なの。
いやあ、健康って重要だなあ。痛いの治ったら、今後は腹筋背筋を鍛えるようにしよう。うん。
とかなんとか。
