格ゲーは腕が下手でもいいのよ

【PS5】ストリートファイター6 Years 1-2 ファイターズエディション

というより下手でも落ち込まないでください。

 この章題が言いたいことの全てですが、もうちょいなんでかとか書きたいのでお付き合いください。
 さておき。
 皆さん、格ゲーライフは順調ですか? わしは順調であるとも言えるし、そうでないとも言えるね。とどっかの詩人台詞がでますが、こんな題のとこに飛んできた人は順調ではないかもしれません。
 格ゲーライフの何に順調でないかは人によりますが、最有力は下手だと思うことでしょう。この下手にかなりの度合いの差はありますが、それゆえにどの強さの度合いでも顔をもたげてけつかるのが下手という言葉の恐ろしさです。
 だもんで、大体の格ゲーマーは自分が下手だと思う瞬間がどこかしらにあります。おおよそ、プロであっても下手と思う瞬間はあるだろうと思います。まあ、下手の解像度は普通の格ゲーマーとは全然違うでしょうけれど。
 というよりは己が下手と思うタイミングは、場所こそ違えどどこにでもあるのです。下手はどこにでもある。と書くと映画のタイトルめいていますね?

偏在する下手と下手の自覚

 話がずれました。下手の話です。
 とにかく書きたいのは、下手だ、と思ってもあまりクヨクヨしないでいい、ということです。一生ゴールド帯なのか? とかプラチナ帯で先に進まない! とかマスターレート1500に戻れん!! とかいろんな場面で下手を感じるものですが、そこで落ち込むことはない。
 先述のように下手はどの帯でも存在します。このくらいの層に来たのに下手だ、というのは微妙に違っていますがどの層に行っても下手を感じ感じな部分はあるのです。
 つまるところ、下手は偏在するとすら言えます。というか、自分が下手だと思えるからこそ下手が存在するともいっていい。下手が自覚できるからこそ、下手というものがついて回る。下手だと自覚できて初めて下手は生まれる、まで言っていいでしょう。
 なので、自分が下手だ、と思って凹むことはないのです。そこは、下手を自覚できるくらいになったと思うべきなのです。

下手の理解

 唐突にわたくしごとですが、スト6ではプラチナ帯を全然抜けられません。が、それで楽しくないかというと全然楽しいです。下手だなとも思いますがそれでつまらないとはならない。
 この辺は下手に対する理解があるから、というのが楽しめる理由です。つまるところ、誰しもどこかが下手なのです。あるいは、下手な時期が必ずある。その下手を理解した上で上手くなろうとすることが、結局上達の術なのです。
 下手が必ずあると理解すれば、下手だからと落ち込むことは少なくなります。湯の張った風呂に入れば濡れるのが100%なのと同じで、何かしらしていれば必ず下手な時があるのです。そしてそれを更新しても下手の領域は新しくできる。その下手の領域をどんどん削っていくのが、上手くなるということかもしれない。
 なので、下手だ! と思ってもそれを悪い意味で捉えないでほしい。つまり、下手なのは当たり前なのだから、そこで落ち込まないでいただきたい。むしろ下手が分かる段階にいる、となっていただきたい。下手が分かるというのは、その段階までは上手いということなのですから。

下手格ゲーマーなりの楽しみ

 わしも相当格ゲーはしてきました。スーファミ版スト2からなので、30年選手です。なのにその腕前はかなり下手っぴです。下手の横好きで、長年格ゲーマーとしてやってまいりました。
 それだから言えますが、下手で格ゲーしても何の問題もありません。下手だから、とか考えなくて問題ない。そもそも、上記してますが大体どういう段階でも下手という領域は存在します。なので、下手だからー、とか言いたくなりますがある意味では誰でもどこかしら下手なのです。
 なので、下手だと思ってもう駄目、とか思わなくて大丈夫なのです。下手だから格ゲーしてはいけない、というのはどんな世界の法典にも書かれていません。
 下手、大いに結構。下手は下手なりに格ゲーして、いつかは下手を上手にしていけばいいのです。今は下手の横好きでも楽しめるネット環境があるから、より自由に下手を擦るといいかと思います。その上で上達したらよし。上達しなくても楽しめれば、それもまたよし。
 結局、楽しんだもの勝ちなのです。下手だと楽しめないわけでもないのですしね。上手くなりたいをこじらせて下手過ぎるとか思わなくていい。今の楽しみ方をちゃんと見据えて、その上で上手くなるならなる、でいいのです。
 というか、腕前が上がらなくてむあーっ、とするのもまた楽しいということなのを、上手くなりた過ぎると忘れがちです。その足踏みを楽しむくらいで丁度いい。それはそれでその時にしか味わえないものですから。

変に上昇志向しすぎない

 結局のところ、大体の人は格ゲーを仕事にしているプロではないのですから、楽しんだもの勝ちなのです。そして、下手な時はいつでもありますし、その時々の下手さも楽しむのも味わい深い。そういう楽しむ姿勢が何においても重要なのです。
 なので、下手なくらいで落ち込まなくていい。それは当然あること。そして今しかないこと。これが分かれば、下手でも格ゲーは楽しめるのです。
 とかなんとか。