そっちだろ、あとがき的に考えて。
さておき。
ひどい……！ ひどすぎるっ……！
こんな話があるかっ……！
命からがら………やっとの思いで…
2月25日のメドがたったのに……買う物を確定したのに……
世界樹っ……！
あのゲームがもぎ取ってしまった………！
せっかく手にした俺の漱石… 一葉… 諭吉をっ……！
セカスーが出る、それもムゲフロEXから一週間後、って某通のフラゲ情報が噂システムで駆け巡っており、端的に言うと無茶言うな。ムゲフロの個人メモ的攻略をどうしようかって考えつつ、チーム構成も考えるって脳のリソース足りねーからそれ！ しかも、セカツーは途中で止まったままだしなー。その辺をどうにかせんことには。さて、チーム構成と名前、どうするかなー。
さておき。
本を読んでいて、「楽しめない」と思った時の対処ってどうしたらいいのか、という問題にたまに直面します。皆さんもしますよね？ と語りかけ口調で言ってみますが、実際どうなんだろう。「俺だけわからん」、「俺だけ合わん」なんて結局「俺だけわかる」とベクトル違いの実質同じ物、つまりは自己陶酔以外の何物でもないのは分かってるから、言いませんよ、ええ。でも、本当にどうだろう。その時、つまり合わなかった時、世人は皆どうしているのだろうか。
それはまあ、分からないのでおいておいて、今は自分の話。自分はどうしたらいいのか。楽しめている人もいる、という事実は必ずあるわけで、つまりその人と自分とに何のどういう差があるのか、あるいは楽しめる人にとってどこが楽しめているのか、という辺りが非常に気になるものの、それを解明する辺りまで読み進められなかったのが「ベントー」であります。一巻途中で投げ出す、という非常に読み手術不覚悟切腹よ状態。まったくもって自分の不覚悟さに涙がちょちょぎれますが、そういえば、なんとなく『学校の階段』も一巻で満足してたなー。意外と、良識的な部分でひっかかりを感じたのだろうか。『ベントー』はなんというか、お前らの理屈はわかるが、それをしない相手に侮蔑を吐くのは違うだろ、そこは棲み分けだろ、って気分になったんだっけ。もっと読み進めば、違う風に思えたのかなー。でも辛いのに読むってのは何か違うし、でも読みきれないというのもまた、読み手術不覚悟。違う思想をコンバートして、楽しむ方向に持っていけなかった自分の不明。だと思うんだけど、フツーは違うのかしら。単に、自分が豚だった、ということに腹を立てただけ、っていえばその通りなんだけど。でも、それはなかなか受け入れられないよなー。豚はきつい。そして、それをきつく言われているという感覚を読んで覚えた、ってことはそれだけいい本だって事でもあるんだよなあ。伝わる事が伝わるって、大変大きい事だし。
で、自分の思想で読めなかったら、その時点でその本は駄目なんだろうか。たぶん違う。そういう違う思想を与えるのもまた、本とか伝承とか話の役目。ということで、そういうのの快不快と読むという行為とは、言いすぎですが元来切り離すべきでは、って行ってる口の主が切り離せてないんだよなー。そこら辺が分かってるから、自分に合わなかっただけでは悪し様に罵れない。それは単に自分が駄目なだけかもしれない。他人に合わなかったという話を聞いたとしてもまた、悪し様には言えない。それは結局他人のことだ。その尻馬にはバカのように乗れない。なにせ他人単なる運。その人が良い悪いというのは単なるその人が言う時に立ち現れる、予測不可能なもの。良い悪いのどっちになるかは、言うまで全く分からない。あるいは時と場合に寄って変わってしまうかもしれない。そして、大体それが60億通りもある。読みようが無い。そんな60億の1や2を持ってして、本を悪し様には言えない。
となると、結局悪し様にはどうあったら言えるのだろうかああん？ あるいは、自分の感情だけで悪し様に言うのがいいのかもしれない。理性で悪し様に言っている、という態度は大概において錯誤である。とか今勝手に思いついてそれを保障するネタは無い。ただ、大概において悪し様に言うというのは拙速になりやすい、と全くノーデータで言ってみる。理性的に検討しているように見えて、単にその悪し様に言える事に対して速攻で答えようとしてることが印象としてある。勝手な印象だけど、大体の人が自分の都合のいいデータには超加速で飛びつくけど、自分の都合の悪いデータはそもそも覚える事すらない。ってなんか理論あったっけ。
さておき。なんか長く書いたけど、楽しめなかったら楽しめるようにならないとなー、というのがこんがらがってでた結論。ニコニコのタグっぽく言うと「病院が来い」辺りのニュアンス。うん、良く分からん。電波になった。
イナズマイレブン
- いきなり「ゴール！」って言われてビックリした。そして、前回のおさらいをする円堂。そつがないですね？
- 吹雪が！ 吹雪が立った！ そして覚醒吹雪！ 演出も絡まってかっこよすぎです。
- それにして豪炎寺さんもピンポイントでかっこよすぎでした。でも、何か言う時にボールぶつける癖はどうにかしてください。前に円堂にもしたよね。
- やっぱりグラン強すぎだよなー。進化したムゲン・ザ・ハンドを更に新技であっさり打ち破るってあなた。でも、ラスボスは強くないと示しがつかんから、これで正しい。
- しかし、実は、って展開になって、じゃあエイリアなんの意味があったの……。って気分に。まあ、いきなり出てきた設定だからいきなりなくなっても別にいいんだけど。
- グラン側は合体技だしたから、今度は雷門のターンになるんだろうか。って、次回予告はシーソーゲームって言っちゃってる……。
- 今回の瞳子監督。メンタルが低下し始めた所できっちり「私は、信じているわ！」で、回復させる。そして吹雪投入。凄ェ！ 監督してる！
