電撃4コマvol'157徒然に感想

「ふーふ」

  • さーて、今回の『ふーふ』は?
    • 実録!りんさんの乱高下
      • 前回の結城の「お前が死ね」が深く心に突き刺さったままの、りんさんなのでした。流れ的にするっと抜ける方向だと思ってたのに、まさか引っ張るとは思わなくって吃驚。そして、風莉花の禁断の策に乗ってみてテンション上がったけど普通に結城には通じなかったよ…。で下がる辺りがまさしくりんさんでした。
    • 風莉花と賀来さん、ふたりは不仲?
      • りんさんの恋っぷりに、ああいうのなくなっちゃうのかしら。という話から以前の結城と付き合ってみた辺りがフューチャーされ、じりっと不仲っぽい雰囲気になる風莉花と賀来さん。でも、なんのかんのと言うほどの事も無い内に元鞘。遺恨と言う程ではないけど、もやっとしたのが残ってるのが読者側にももやっと。いつかこの話が蒸し返されて大きな亀裂にならなければいが。
    • 今日もりん&岡田は面倒臭い
      • りんさんの絵について危うく社交辞令でそんな事は無いよ!とか言いそうになってる岡田さんの内心の焦りがワロタ。でも、言っちゃいますよね、そんな事は無いよって。便利な言葉だよそんなことは無いよって!って感じで無難ですからねえ。無難じゃ駄目な局面もありますが。
間違いメールのふりをするのは?
  • 風莉花が策士っぽい! 凄ェ!
    • でも、その作戦は結城のある意味正しい方向でのカウンターで無かった事に。やっぱり共通の友達がいるとこうなっちゃいますよね…。

「獣の花道」

  • うわああー! 久しぶり過ぎて何するんだったかこっちは覚えてない! と思ったらわりとサクサクとレベル上げに精進されたので助かりました。これでFF11特有の行動をしていく形になったら訳が分からんとしか書き様が無かったですからね。
    • とは言いましたが、それでも今回していたレベル上げもどういう理屈か良く分からない入りされましたが。途中の解説めいたもので状況は判断出来ましたけれども。そういう意味では分かりやすい説明だったのかなあ。伊達にもう何年も本誌横の4コマとこの作品を描き続けてるわけじゃないですな。
……なんか久々だな……本当に……
  • また半年近く空いたし、そも戦闘するのなんて何年ぶりだよ! って位ですからね。久々なんて生易しいレベルじゃねえですよ。

「enjoy! ネットぴーぷる」

  • ドラゴンズドグマですね、分かります。ここ最近、特定ゲーネタが少なかったので、なんか新鮮でしたよ。
    • しかし、ミカさんは他ゲーでもネトゲと同じキャラを作るのか…。あるいは、分かり易さの為の記号として同じ姿にしているだけで、実際はちょっと違うのかもしれませんが。そればっかりは描写されない事には分からないからなあ。
    • ミカさん! なんでママさんのポーンを作るんです! しかも本人より明らかにガタイが倍増してるし! ってまあ、ゲームだしな。好きに作るのがいいだろう。←突如の冷静
アンタのシュミ全開だな
  • ポーンをムキムキおっさんで固めるミカさんを見ての、マッキーの発言。そういや、そういう趣味でしたね、ミカさん。おっさん臭が…。
    • 対するマッキーは少年型ポーンで固めているのでありました。そういや、そういう趣味でしたね、マッキー。犯罪臭が…。

「ちいさいお姉さん」

  • 元ネタがいまいち分からないオープンワールドなゲーをする、あーちゃんさんなのでした。なんだろう、このゲーム。山本さんが絡んでるなら、スカイリムか?
    • あーちゃんさんがほぼ一人でゲームをする、という久しぶりに直球でゲームネタした回ですが、にしてもあーちゃんさん独り言多過ぎだろ! 可愛いな! と思いつつ読み返すと、これは演出上心の声も混ざっています、とあってなるほどなー。個人的には喋っていても全然問題無いでよ? むしろ女性の独り言って良い物じゃないですか? 『花のズボラ飯』とかみたく。
    • ゲームの方はヒット&アウェイが基本、突っ込んだら死ぬ! という地味目な展開。やってる方はハラハラですが、端からそれを、となると地味と言うか面倒そうというか。こういうちまちました戦闘というのも、オープンワールド系の醍醐味でしょうけど。
ふらつくぜ! へい!
  • こういう高いテンションなら、くっちゃべっていても女の人は可愛く見えますよね。男は駄目。←分かりやすいな
    • でも、ふらつくぐらいゲームする、ってなかなか出来ないよなあ。どっかで体の為に妥協してしまう。その点で言うと、あーちゃんさんは駄目な感じですね。出来る女だけど、出来ない事もある! ってか。

「ジュークエイド」

  • 女学園の頃の話から、そこに居た女生徒がユーリさんと同居! そいつに秘密知られたらまずいからな! という、なんかそういう流れ前にも見ませんでしたかねー! という展開に。こっちは、知られたらマジで駄目っぽいので、ちょっと違うんですけども。けども!
    • 設定話が長いなー、というだけでこの漫画に対するモチベーションが下がっているのがお分かりいただけると思います。前提条件が多過ぎるのかなあ。なんか付いていけなくなってる…。もうちょい、話が駆動するようになればまた違うとは思うので、まあじっくり付き合いたいと思います。

「子供模様」

  • 眼鏡っ娘の眼鏡が割れるイベント! そういうのもあるのか。
    • 眼鏡がなくてもかなたさんが可愛いのがちょっと納得出来ませんが、眼鏡が無くてむーっと黒板を見るかなたさんはなんか可愛かったですね…。これもまた、眼鏡っ娘の持てる持ち味と言った塩梅ですな。後、一々責任を取る=結婚ってこのガキ共…。
    • 眼鏡代金弁償ではなく、対戦してくださいね! っていうオチはなんかいいものがあるなあ、とか。そんなのでOK、という辺りは普通に考えると可愛い話なんですが。かなたさんはコンボ精度上げとかに喜びを見出す生粋の格ゲーマーなので、実際はそんなに可愛いわけじゃありませんが。でも、対戦相手が近くにいるって、いい事だから大切にしたいんだろうなあ。

「赤箱。」

  • 地雷原に飛び込んでしまうファイター。ウカツ! その為、死にかけるファイターですが、回復魔法用のMP切れ! しばらく待たれよ、と言う事で死にそうなままのファイターの応急処置をどうするか、というお話でした。端的に言ってファイター哀れ…。
    • 地雷原突入して見た走馬灯がほぼ全部プリさんの事、というのはそれだけ書くとちょっと麗しいですが、実際はプリさんの禍った行動、表情が連打されるので、ああやっぱりファイターはプリさんの事そう思ってるんだな、と。まあ、読者側も大体そんな感じに思っているので、そこで違う側面出されても困りますが。
    • 応急手当が出来ない面々の前にそれが必要な人が、というお題な回でしたが、しかしスロウ掛けるのはわりとありなのでは、とも。どうせ痛みはずっとやってくるんだから、遅れて痛みが来るくらいどうって事は無いのよ! って思うんですが。まあ、やられた方はたまったもんじゃないか。
      • レンジャーの説明の時の絵が、……アイエッ!? レンジャーなのにニンジャ!? ニンジャナンデ!? ←落ち着け
チョーーーー たのしーーーー♪
  • そう言ってファイターの体から色々な破片をむしりとる、我らがプリさんのざんぎゃくこういてあて。ある意味、この文字列で間違ってないから困る。
    • なんか、プリさんがどんどん凶悪な人になっていっているのは気のせいですか? いつも残虐超人でしたけど、今回は特に酷いと思います。というかHP1なのに耐えられるのか、あれ。
      • どっかのメイジもHP1だよ、と言われると案外持つのかも、とローグと同じ事考えちゃいましたが、あれはちょっと特別だから…。

「ゲマママ」

  • モンガ子、乳でけえ!? という驚愕はおいておいて、今回は前回最後のコマでその存在を顕示していた『ロスト・ヒーローズ』ネタです。今回は沙由家に出張して沙由を誘惑するラビが見所ですね。←勘違い過ぎ乙
    • でも、沙由はGジェネ買っていた方がいいと思います! ロスヒロのガンダムってちょっと普通のガンダムと違うっぽいですし。その辺を沙由は許容出来るんでしょうか。とか思ってしまったり。でも面白そうって思ってるなら大丈夫か。←なんで突如沙由の事重点なの?
    • 地味にねぷねぷもしてたりする優も見所ですね。そういうゲームでもしちゃうんだ…。まあ、ラビが家に来てからそういうののプレイ見るのも慣れたんだろうな、とは理解出来ます。
その敵は全体攻撃してくるから要注意だぞ!
  • 優に対するこの台詞がなんか妙に心温まりました。ああ、仲が良いなあ、って感じに。もう随分になるもんなあ、この漫画の連載も。作中時間は全く不明だけど、でも長くは一緒にいるもんなあ。

「我が王に願う」

  • 今回は風真さんが書いたという乙女ゲーのシナリオに、色んな人が震撼! というのを軸に、ゲームあるあるをあちこち積んでいく形でした。
    • 風真さんはそこまでか? というシナリオですが、周りの人達はマジで風真さんの事を気遣ったり、そのシナリオを見て愕然としたりしてたので、相当アレだった模様。爬虫類の好みから膨らませたらそんなの出来たらしいですが、どういう趣味なんだよ爬虫類。
    • ゲームについてあれこれ話してると、あれ? これ『我が姫君に捧ぐ』だっけ? って思ってしまうのでどうにかならぬか。『姫』も『王』も、ゲーム話は基本モブがするせいで、違いが分からなくなるんですよね。ちょっと違うっちゃあ違いますけども。でも、ちょっと…。
お父さんのしあわせを阻止する権利はいくら息子といえどないと思う
  • というのがつららさんじゃなければねえ…。遊びに行くついでにエロ雑誌置いて風真さんに集る蝿(婉曲表現)を駆除しようって魂胆だった辺り、そりゃあなたは駄目ですよ、とか。
    • つららさん、力の入れ所がちょっとズレてるんだよなあ。エロ本置くというのが効果がある、という前にそのエロ本を自分が持っていく点が駄目というのに気付かない辺り…。ていうか、なんでんな持ってるのつららさん。

「モンスターバスター教師G」

  • えろいこっくりさん登場! …え?
    • こっくりさんがえろ要求、は新しいですね。訳が分からないというか、そんな事になったら普通はやってた人達の関係性が崩壊するだけでしょうけど。
    • 全体的にギュンター先生が全く出てこない回って珍しいですが、その上でなんかどっかで見たキャラが活躍する話、とか一体どうしたいんだよ…。という気持ちに。そのキャラはもう封印してください!
    • 後、エロ先生化著しいセシル先生に未来はあるのか。キャラ崩壊が激しい過ぎる! もうちょっと真面目な人だと思ってたのに!←勝手なイメージの押し付け
    • あ、詩音ちゃんは黒ロン眼鏡で妄想癖というのは良かったと思います。ギュンター先生側とビタイチ繋がりが無いのが難ですが。

放課後プレイ High Heels」

  • 誤ってPSゲーの箱を踏み潰してしまった彼女さん。それを彼氏君に言わないと、なのが困ったなあ。してたら、彼氏君は昔のゲームを引っ張り出してプレイしていて…。
    • でも、特にお叱りは無く、むしろラブラブですなお前ら! と叫びたくなる展開へと突入するのでありました。壁を! 壁をもて! って気持ちにならない方がおかしいですよ、カテジナさん!
      • それにしても彼女さんのエロス猛獣っぷりが凄い回でしたね…。ターンが移ってからの行動力凄過ぎるでしょうに…。というか、こいつら、高校生の分際で…。
ふーん…
  • の時の表情、そして次の一本での表情が大変可愛らしいですね。言い出し難い…、という困惑と、壊してしまった…、という罪悪感が混ざったイイ顔です。ああ、困り顔も可愛いなあ…。
    • 最近、とみに表情に力入ってるよなあ、この漫画。ちょっと凶ってるというか、特有の歪みみたいなのがあるけど。

電撃4コマ感想