「ジュークエイド」
- 撃滅せよ! G! という事で、今までちょっとストーリー面中心だったからなのか、突如のイベント回でありました。学生だから、こういうイベント回もないとね! ってことですね、多分違います。
- しかし、学校の立地が変というか、もうちょっと違う場所に作ってあげてくださいよ……。なんでゴミ処理場と食料精製所の近くにあるんだよ……。世界を守る者を育成する場所としてはどうなのよ!? 只でさえ湧きやすい感じなのに、周りが衛生管理完璧なせいで更にGが湧きやすい環境になってるし。G出したいが為の設定だというのだろうか……。そんな……、酷い!←マミヤ声で
- マドカとレンの仲は進展すれば良いのに。どっちも色々とあって微妙なのは経緯を知ってるから分かってるけども、ちょっとした事でぐっと進んでしまうのもまた学生の持ち味でしょうに。まあ、そこはゆっくりやりたいのかもしらんが。
※1.5m
「家族ゲーム」
- 夏! という事で今回は定例の海の家に、葵がバイトに行くと言う形で海回となりました。昔は家族で、だったのにねえ。時代が移り変わるのも、水着の形が移り変わるのも、至極当然であるのだな、と妙な達観を。てか、もう葵は人妻なんだよな……。人妻なんだよなっ!←自分の性癖に合致したと今頃気付いたらしい
- とはいえ、なんのかんので家族揃ってるのは変わらない辺りがなんかいいですね。娘達がいちゃついてるのをみて、ゆきえさんもいちゃつく格好を見せるとか、年月が経ったのを感じさせる部分はありますが、それでも、こういう家族関係もいいもんだのう、と思ったりも。
- 対して、占野家の兄弟は今回いい所が無かったり。他の皆が海で色々とあったのに、そういう場面が全く描かれないという不遇。前に11巻の感想で、この二人のぽっと出感が強くて、由寿と朱音をあっさりと恋人にされるとなあ、とは書きましたが、でもここまで不遇なのもちょっと可哀想であるなあ、と思ったりも。流石にそろそろ進展回、彼氏になるのを納得させられる回があってもいいんじゃないでしょうか!←グルグル目で
- 細かい話だとこの海水浴場、鈴城芹キャラ同じ日に同じ所に来過ぎぃ! とか。曽新界隈ではこの海水浴場に来るのが夏の定番なんでしょうか。って感じる位です。というか、五十鈴ちゃん、背が伸びたなあ……。
久米屋さん結婚しよう!
- 坂上……。責任取るにしても極端過ぎる……。久米屋さんがいい子じゃなかったら色々やばい発言だぞそれ……。
私飲んだら手足の血行良くなるんれすよ!
- 鮫鞘さんの超絶の冷え性への対策が、今明らかに! というか、海水浴場にいるのに長袖パーカー羽織ってる段階で冷え性というより病気なのでは? とも思うんですが、それに対して飲酒が効果あり! と分かって喜ぶ鮫鞘さんは可愛いですね?
- 冬の暖房代でゲームが買えない、ってどんだけなんですか……。その為の貯蓄とかもいるのかなあ。ゲーマーなのにそれ、というのは可哀想に思える。
じゃあ…ちょっとつき合ってみる…?
- 小太郎君! アンタと俺は! 仲間じゃなかったんでぐあっ! 年上巨乳美女と同い年貧乳少女と同時にお付き合いなどっ! そんな事許されるんですか、神所謂鈴城芹せんせ!?
- というか、許婚の人の意図が読めるんだけど読めない。重婚は駄目でも愛人はありじゃない? って、あんたそれでいいのか。いいから言ってるとは分かっていても、それでも混乱する。変なのか、大人物なのか。どっちものような気もする。
「enjoy! ネットぴーぷる」
- 『ドラゴンズクラウン』しようぜ!
あと懐かしいところでゴールデンアッ○スとか ファイナルファ○トとか
- 皆の突っ込みじゃないけど、何歳なんだケンジ君……。というか、古いゲームの話になると意外としゃしゃり出てきますよね、ケンジ君。
「ツクモケーション」
- 勉強会に行く日奈ちゃん。その道中でどっかで見た顔と遭遇したり犬に襲われたり(語弊)しつつ、蔵沢さん家へ。しかしそこに妖怪退治の人達も訪れて、で次回! どうなるんだろうなあ。ガチガチとしたバトル物になるわきゃないし、でもゆるゆると出来る局面でもないし。期待したい所です。
- 比較的久しぶり、具体的には6月16日のVol'173以来なので3ヶ月近くぶりでありまして、内容は忘却しかけてましたが、特にこれ忘れるといけない! という部分が無く、今回の内容自体でフォローもされているので、大体分かった。とどこかのディケイドめいた言葉が出てくる内容でありました。笹の話は忘れてて、自分の感想確認して思い出したりしましたが! とはいえ、ガチガチのじゃないから出来る面ではありますけれども。
- 八千代さんが蔵沢さんの事を気にしている、という部分があって、でも八千代さん大人なんだからもうちょい気張って面と向かっていきましょうよ、とも思ったりも。そう簡単に出来ない何かが、過去にあったのかしらねえ。
- とはいえ、妖怪退治屋に対する警戒をしっかりしている辺りはちゃんとしてるんですよね……。そこはちゃんと大人って感じであります。大人と言うか妖だから相当年月生きてるんだろから、それくらい出来ると言えばそうでしょうが。
「あと実咲っ! 問2から問7まで全部間違ってる!」 「そこをもう一声!」 「ならん!」
- 勉強会、楽しそうだなー。←節穴
- いや、こうやってわいのわいの、と勉強するっていうのはもう出来ないから、余計にいいなあ、って思うんですよ。これもまた青春である事よ。
「ちいさい奥さま」
- 今明らかにされる、コウさん以後の楓たんの状況! ゲームに、乙女ゲーにどっぷりの腐女子じゃ、腐女子なのじゃあ!
- 正直、コウさんはいい男過ぎたのが主原因だと言われるとどうしようもなくそうですね事案ですが、地味に桜さんが連れてきた男が駄目というかアレだったのも要因であった、という話になって、それちゃんと桜さんに言わないと! と思ったけどそれが中々言えないのが楓たんだよなあ、とも思えてキャラの勝利ですね。二次元も楽しくて良かったみたいですけども、それもまた楓たんのパーソナリティ。
- 桜さんもコウさんの事を知ったのと乙女ゲーのWパンチでいい男が見つからなくなって、というのも、なんというか。コウさんは本当に罪深いお方やで……。そしてゲームの向上と声優さんの力も物凄いものやで……。
- ちなみに、何故コウ君ではなくコウさんかというと、もう結婚もしていい大人としている彼に対しては、君付けよりさん付け以外の方が正しいと思ったからであります。どうでもいいですね?
「子供模様」
「ゲーまん」
- 新キャラ登場! その名も副部長、真名園晃! なんか暴力のスメルがぷんぷんする! けど、基本的に裏方気質! エーッ!?
- という事で新キャラですが、基本的にフキダシで喋らない真名園が てれるし とか言って照れてたのがちょっとカワイイでしたが、でもその溢れ出る暴力のスメルは拭いようが無く、ああ、この辺北浜漫画だなー、という理解をしてしまいました。
- たぶん、今後そんなに暴力のスメルはスメルしか出してこないとは思いますけれどもね。漫画描く漫画だし、ちゃんと利き手は守ってるとかあるし、絵柄は可愛い系だし、そうなると喧嘩とか暴力とか普通無い訳だし、先に書いたように基本的に裏方気質みたいだし。まあ、今後どうなるかは分からんがな!
- という事で新キャラですが、基本的にフキダシで喋らない真名園が てれるし とか言って照れてたのがちょっとカワイイでしたが、でもその溢れ出る暴力のスメルは拭いようが無く、ああ、この辺北浜漫画だなー、という理解をしてしまいました。
―・・・って サバイバルナイフでスクリーントーンを?!
- 意味が分かりません。そもそもサバイバルナイフ持ってきてる段階で何かがおかしい。普通のナイフで何が駄目なんですか? あるいは、サバイバルナイフでなんで駄目なんですか? ってことでしょうか。そうだ、なんでだろ。←混乱
「ゲマママ」
- 『ドラゴンズクラウン』しようぜ!
- 特定ゲーム回の『ゲマママ』なので、エロス方面を気にし過ぎてしまうラビ&圭介ネタしつつ、このゲーム面白いなあするいつもの奴でした。面白い所を面白い、という面の良さは相変わらずのやり口ですよ。面白い面白いというだけで興味が惹かれるのはやっぱ得難いよなあ。
- しかし、モンガと仁志はいつも思うが忍耐強いよなー。基本的には楽しいラビと圭介だけど、部分的に面倒臭いというのに。そういうのがあっても友達、というのはそういう意味では、確かに友達って奴なんだろうけど。
いつの間にか大所帯に!
「我が王に願う」
- 彬さんが風真さんの前妻の行方withるうの宝玉付き? を気にしている部分はありつつも、基本はセンシティブ澪に迫るモテの魔の手! の話。
- どうしてセンシティブ澪の周りの女性はトラウマ付与スキル持ってるのが多いのか。つららさんの素も知ってるし、魔界の人にも無駄に興味持たれてる上に色々危険な方法で狙われてるし、そも母があれな人過ぎるし。いつも思うが本当に彼は前世で女性に何かしたのか?
- 魔界の人は皆ちょっと変になっているのは、こっちにくる時に何か影響がある状態にあったとか、そういうのだろうか。コロッケ魔人の駄目さとか、牡丹の埋まってるのとか、やっぱり色々あるからと思うべきか?
ダメージを与える女の子なんていない
- 澪じゃねえけど、ウソだろ風真さん! 記憶無いの!? ってことも無いのか。その事を思い出しつつ書いたのがかなりのサスペンスホラーとして反響得たって話だったし。でも、それなのに!?
- そういや、風真さんはあれがそういう扱いなのが「?」だって描写があったっけ。案外、本人としては惚れてた弱みとかなのかなあ。勝手に金持って逃げた点でそれでも弱みがあるのかというと本気不明だけど。今回の真顔を見ると、弱みとかでもないんかもしらんが。ではなんだろう?
「となりの特異点」
- ステラのウカツ力が、今爆発する! という事で、ステラとちゃ子さん、同じ新作ゲームを買ったのはいいんだけど、そのゲーム一人しかプレイできないし、セーブデータも一つしかないよ……? という事でグダグダする回でありました。本当に、グダグダでしたね……。
- でも、新作ゲームでわきわきするのはゲーマーのたしなみなので、その気持ちは痛いほど分かる。そしてそれが出来ない苦痛も痛い程分かる。そういう回であったと思います。←強引に締めた
「放課後プレイ summer」
- 彼女さんがぁ! エロ水着でぇ! 画面端ぃ! というか、夏とはいえ全くノー説明で彼女さんがエロ水着だった訳ですが、これは一体どういう事なんだぜ? という困惑顔と、その肢体のエロっぷりに生唾ゴクリが相まってかなり良く分からないテンションにさせられました。ヒャッハー! 水(着)だー!
- というか、彼女さんマジエロボディ過ぎぃ! 更に眼鏡で黒ロンでぇ! 倍率ドン! その上で結んでとか脱がしてとか、そんな事を彼氏さんに求めるのであり、つまり超エロス展開がその後には待ち受けている訳であり、つまりてめえらとりあえず爆発しろ! とひがみMAXになるのも致し方ないのであります。爆発させたがりな方とかは特に耐えられないでしょう。カラダニキヲツケテネ!
しかしアップデートなかなか終わらないな いざゲームをしようとしたときアプデ始まると一気に手持ち無沙汰になるんだよなぁ…
- このわざとらしいなんとなくゲーム系4コマ要素!
- というか入りがこれだというのに、次の瞬間彼女さんが水着だった為、つまりフリが全くないので、本当にアイエエエエ!? って声を出すレベルでありました。ここまで色々かなぐり捨ててエロしたのってこの漫画でも珍しいよな……。
『電撃4コマ感想』